【パリ】セーヌ川 クルーズを詳しく解説 – 人気ディナー・クルーズは値段分の価値あり?

パリ

セーヌ川クルーズパリ観光の定番です。特にディナー・クルーズは高評価で人気がありますが、料金分の価値があるか実際のところを紹介した情報が少ないです(ツアー会社の宣伝記事ばかり・・・)。そこで実際にディナー・クルーズに参加してみました。本記事では、率直な感想などを詳しくレポートします。


パリの中心部を流れるセーヌ川(la Seine)の川沿いにはエッフェル塔、ルーヴル美術館、ノートルダム大聖堂など人気観光スポットがあります。シュリー橋からイエナ橋までの区間はパリのセーヌ河岸」として世界遺産に登録されています。エッフェル塔などの歴史的建造物、シテ島などの中洲、橋も世界遺産の対象に含まれています。

これらの世界遺産を観光しながらセーヌ川をクルーズするツアーはたいへん人気があります。なかでも、流れるパリの夜景を見ながらコース料理をいただくディナー・クルーには「参加してよかった」という口コミがたくさんありました。

ずっと気になっていましたが、料金が€99~と安くないので躊躇していました。今回、せっかくなので思い切って参加してみました。その様子を詳しくレポートします。

ディナークルーズに比べ、通常の遊覧クルーズは気軽に参加できます。本記事では、ディナークルーズの詳しいレポートに加え、遊覧クルーズのチケットをお得に予約する方法もご紹介します。

セーヌ川ディナー・クルーズの率直な感想

冒頭でセーヌ川ディナー・クルーズの実際のところを紹介している情報が少ない、と書きましたので、細かい解説の前に、バトー・ムッシュのディナー・クルーズに参加した率直な感想をまとめます。

結論から言えば、「美しいセーヌ川沿いの夜景を見ながら、オシャレなクルーズ船でゆったりフランス料理を味わうという時間は、なんとも言えず優雅で贅沢」でした。お値段分の価値は十分にありました。以下、実際に参加してみた感想を簡単に述べます。

雰囲気が落ち着いていてプチセレブ感を味わえた:乗船前は正直、騒がしい観光客ばかりだったらどうしようと心配していました。いざ乗船してみると、周囲に騒がしい観光客はいなかったです。誕生日や結婚記念日のお祝いにちょっと奮発したて乗船した、という感じの地元の方も多く、落ち着いた雰囲気でした(誕生日、記念日のお祝いのケーキがあちこちのテーブルに届いていました)。船内もなかなか豪華な装飾で、小市民な私は、プチセレブ感を十分に味わうことができました。ただし、毎回こんな感じなのかはわかりません。

セーヌ川から見る夜景は格別:パリの夜景の美しさは十分に知っていましたが、船の窓越しに流れる夜景を見るのはまた格別でした。特にエッフェル塔は、ちょうどシャンパンフラッシュの時間帯に目の前を通過します。セーヌから見るエッフェルは前に邪魔するものがなく、特等席で鑑賞してる感じでした。

料理は普通:率直に言って、料理はすごく美味しいわけではありません。普通に美味しいのですが、値段を考えると・・・という感じです。「日本人向けでない」のが一番の理由だと思います(パリ全般のレストランでそうですが)。オーダーしたステーキも悪くない肉が使われていますが、日本人好みのジューシーさはありません。その結果、普通という感想になってしまいます。

英語がダメでも大丈夫:英語を流暢に話せないと、いろいろ不便かなと心配しました。しかし、日本語メニューをもらえますし、ウエイターさんも対応に慣れていました。悲しいことに、ヨーロッパのレストランでは英語ができないと「ナメられる」こともありますが、ここでは大丈夫でした。

以上が、実際に参加した感想のまとめです。当日、とても満足した気分で船を後にしました。

セーヌ川クルーズの種類・料金

クルーズには、セーヌ川を遊覧してエッフェル塔、ルーヴル美術館、オルセー美術館、ノートルダム寺院、コンシェルジュリー、オルセー美術館など名所を見学する「遊覧クルーズ(観光クルーズ)」と、ランチ、ディナーなどコース料理を食べながら遊覧する「ランチ・クルーズ」、「ディナー・クルーズ」などレストラン・クルーズがあります。

遊覧クルーズは、所要時間が約1時間で料金は€14くらいです。一方、ディナー・クルーズは出航時間やグレードによって異なりますが、人気があるコースだと€99です。ランチ・クルーズはもうちょっと安く€59~です。

遊覧クルーズとレストラン・クルーズでは金額にかなり差があります。

クルーズ運行は、1949年創業の老舗Bateaux Mouches(バトー・ムッシュ)と、船が他より豪華なBateaux Parisiens(バトー・パリジャン)の2社が大手です。

以降で、クルーズのタイプごとに、安く予約する方法をご紹介します。バトー・ムッシュとバトー・パリジャンは基本的に同じようなクルーズを運行しています。ただし、微妙に条件や値段が違ったりしますので、違いを解説します。

最初にレストラン・クルーズの解説をするので、遊覧クルーズの解説へジャンプしたい場合は、下のボタンをクリックしてください。

遊覧クルーズの説明へジャンプ

(1)レストラン・クルーズ

バトー・ムッシュは、原則すべて窓側席になり、席による料金差はありません。一方、バトー・パリジャンは、窓側席、中間席、中央席とで料金が変わります。窓側席はかなり割高になります。

バトー・パリジャンの窓側席は€169ですが、バトー・ムッシュは€99です(通常料理コースの場合)。バトー・パリジャンは€99だと中央席になってしまいます。

私はバトー・ムッシュのほうがコスパが良いと判断して予約しました。席はちゃんと窓際席でした。他の方もバトー・ムッシュを予約するほうが多いようです。

1日に2便あり、私は20:30発を予約しました。他に18:00発があります。18:00発は€79と安いのでですが、夕方まで観光してからディナーにしたかったのと、夏だとパリはまだ明るく夜景にならないため20:30発にしました。

予約は、オンラインツアー会社の大手ベルトラ(VELTRA)で行いました。

下記、ボタンから予約ページにアクセスできます。口コミもたくさん掲載されているので、確認してみてください。

バトー・ムッシュ ディナークルーズの予約(VELTRA)

ベルトラ(VELTRA)は日本のツアー会社なのでサポートも日本語で受けられます。その他、VELTRAの評判・口コミ、詳しい予約方法は下記記事を参考にしてください。

予約はバトー・ムッシュの公式サイトでも可能です。ただし、VELTRAと同じ金額ですし、サポートが必要な場合、英語かフランス語になると思います。

以下に、バトー・ムッシュとバトー・パリジャンのディナー・クルーズ、ランチ・クルーズの料金を掲載します。

(1-1)ディナークルーズ

▼バトー・ムッシュ

<20:30発(約2.5時間)> ※生演奏付き
Prestige Dinner(スタンダード) €99
Excellence Dinner(ラグジュアリー) €130
<18:00発(約1時間)>
Early Dinner(アラカルト) €79
バトー・ムッシュ ディナーの予約(VELTRA)

▼バトー・パリジャン

<20:30発(約2.5時間)> ※生演奏付き
窓側席 €169(記念日プラン €189)
中間席 €139
中央席 €99
バトー・パリジャン ディナーの予約(VELTRA)

(1-2)ランチクルーズ

▼バトー・ムッシュ

<12:30発(約2.25時間)> €69
バトー・ムッシュ ランチの予約(公式サイト)

▼バトー・パリジャン

<12:45発(約2.5時間)>
前方席 €89(記念日プラン €99)
窓側席 €79
中央席 €59
バトー・パリジャン ランチの予約(VELTRA)

(2)遊覧クルーズ

<出所>バトー・ムッシュ公式サイト

遊覧クルーズのバトー・ムッシュと、バトー・パリジャンの違いを簡単に整理すると以下の通りです。

・料金は定価だと、バトー・ムッシュ€14、バトー・パリジャン€15です。バトー・パリジャンが1€高いのですが€8と約半額で予約できるサイトがあります。

・バトー・パリジャンには日本語のオーディオガイドが付きます。

・乗り場、運行時間がそれぞれ違います。詳細は、下記で説明しますが、大きな違いはありません。強いて言えば、バトー・パリジャンの乗り場は、エッフェル塔観に近いので光のついでにクルーズに乗れます。

バトー・パリジャンの€8の割引チケットはかなりお得なので、おすすめです。予約は、Voyaginという楽天グループのオンラインツアー会社でできます。

下記のボタンで予約ページにアクセスできます。乗船の2日前にはチケットを予約しておく必要があるので注意してください。

セーヌ川遊覧クルーズ 割引チケット(バトーパリジャン)(Voyagin:日本語)

以下の画面が開きます。予約手続きは日本語ですので簡単だと思います。

Voyaginの詳しい予約方法や評判は下記記事で解説しています。不明点があったら参考にしてください。

両社の運行時間は以下の通りです。夜遅くまで運行しているので夜景を楽しむのも良さそうです。クルーズで見られる夜景は、記事後半のディナー・クルーズの体験レポートでご紹介しています。

■バトー・ムッシュの運行時間

・4月-9月: 10:00~22:30 30分間隔で運行
・10月-3月: 11:00~21:20 40分間隔で運行 ※週末は22:15便あり

■バトー・パリジャンの運行時間

・4月,5月,9月:10:00~22:30 30分間隔で運行 ※13:00, 19:30便はなし
・6月-8月:10:00~23:00 30分間隔で運行 ※13:00, 19:30便はなし
・10月-3月:10:30~22:00 1時間間隔で運行

セーヌ川クルーズの乗り場

下記、マップの通り①バトー・ムッシュの乗り場はアルマ橋とアンヴァリッド橋の間、②バトー・パリジャンの乗り場はエッフェル塔のそばにあります。①バトー・ムッシュの乗り場については下記で詳しく地下鉄の駅からの行き方をご紹介しています。

ディナー・クルーズの服装・ドレスコード

ツアーを申し込んだVELTRAのサイトには、以下のドレスコードが書いてありました。

男性:ジャケット、ネクタイ
女性:キレイめのパンツ、スカート、セーター、カーディガンなど
ピンヒールではなく、通常の革靴やブーツなども可能
※ 男性、女性ともにジーンズ、スニーカー、サンダルは避けて
いただけますようお願いします。

バトー・ムッシュの公式サイトのFAQには以下のように、ディナーは、Smart dress(スマート・カジュアルよりセミ・フォーマル寄りのドレスコード)と書いてあります。

Q:Is there a dress code for the Dining Cruises?

A:Smart-casual dress is required at lunchtime. Smart dress is required in the evening. Guests will not be admitted on board wearing: sportswear, flipflops, bermuda shorts, baseball caps … The management reserves the right to refuse access on board out of respect for its guests.

一方、参加者のコメントを読むと、ジーパンなどのカジュアルもいたという情報もありました。クルーズ参加にあたって一番悩んだのがドレスコードです。

私が参加したとき様子から判断すると、スマート・カジュアル(男性ならジャケット着用、ネクタイ未着用、パンツはジーンズ以外)であれば、浮くことはなさそうでした。男性は、スマート・カジュアルくらいの人が一番多かったです。なお、暑い夏場はTシャツなどラフな服装の方が増えるようです。

最終的には、身だしなみとして自分がどのレベルであれば恥ずかしくないかを判断すれば良いとは思いますが、ご参考まで。

ディナー・クルーズのコース・見どころ

バトー・ムッシュから配布されたクルーズのコース案内を引用します。マップは重要なアレクサンドル三世橋とアンヴァリット橋の位置が入れ替わってたり、微妙にいい加減です。クリックすると拡大します。

<出所>パトー・ムッシュの公式パンフレット
■クルーズで見られる名所

・コンコルド広場
・ルーブル美術館
・パリ市庁舎
・コンシェルジュリー
・シテ島
・ノートルダム大聖堂
・サンルイ島
・オルセー美術館
・アンヴァリッド
・エッフェル塔
・シャイヨー宮
・自由の女神像

■通過する橋

・ビルアケム橋
・イエナ橋
・アルマ橋
・アンヴァリッド橋
・アレクサンドル三世橋
・コンコルド橋
・ロワイヤル橋
・カルーセル橋
・ポンデザール橋
・ポンヌフ橋
・マリー橋
・シュリー橋

バトー・ムッシュの乗り場への行き方

バトー・ムッシュの乗り場は、アルマ橋とアンヴァリッド橋の間のセーヌ川北岸にあります。最寄り駅の地下鉄9番線のAlma-Marceau(アルマ・マルソー)駅から200mくらいのところです。

行き方を写真を使ってご紹介します。地下鉄9番線をAlma-Marceau(アルマ・マルソー)駅で降ります。

2番出口のPont de l’Alma(アルマ橋)がBateaux-mouchesの最寄りと掲示されているので、これに従って2番出口から出ます。

地上に出ると、アルマ橋のたもとが見えます。BATEAUX-MOUCHESの看板も出ています。乗り場は、この写真で言うと左側にあります。

交差点を渡ってセーヌ川沿いを進みます。

川沿いに坂を下るとすぐバトー・ムッシュの乗り場です。

手前は、遊覧クルーズの乗り場です。ブリッジを渡って左側にチケット売り場があります。

レストラン・クルーズ参加者の入口は、遊覧クルーズの乗り場のすぐ先のRESTRURANT(レストラン)と書かれたところです。入口に係の人がいるので、チケットを見せて先に進みます。

バトー・ムッシュ ディナー・クルーズの体験レポ

乗船までの流れ

タラップから建物内に入って、左手に受付窓口があります。

受付でバウチャー(予約証)を提示して、乗船チケット、日本語のディナー・メニューなどを受け取ります。19:45に受付をしましたが、もう乗船できるようで乗り場に向かうよう指示されました。

クルーズ船の乗り場です。窓際が全面ガラス張りで期待以上にオシャレな船でした。ちょっと期待が膨らみます。

船に乗り込みます。乗船すると、受付係がいます。

ウェイターさんが席まで案内してくれます。船内もキレイです。天井の電飾は少しやりすぎかなと思いましたが。

窓際で夜景がよく見えそうな席です。

乗客は、落ち着いた年配の方も多かったです。テーブルは窓際と一列内側がありましたが、お客さんがいたのは窓際の席だけでした。

ディナー・クルーズのメニュー

受付のときに、このような赤い表紙の日本語メニューをもらえます。

PRESTIGE(スタンダード・プラン)のメニューは以下の通りです。前菜、メイン、デザート、ワインをリストの中から選びます。季節によってメニューが変わるようなので、最新の情報はVELTRAのクルーズのページで確認してください。乗船してから考えても良いと思います。

メニュー情報(VELTRA)

PRESTIGE

アペリティフ
カステル・ムーシュ 1杯(12,5 cl)

前菜
鴨のフォアグラ、ミニバゲットのトースト
サーモンのタルタル、野菜のミネストローネ
燻製ビーフのサラダ
カニとアボカドのサラダ
ヤギの生チーズを添えたペパーミントとエンドウ豆のスープ◯

メイン
仔牛のもも肉、パセリ入りのマッシュポテトとグレービーソース
鯛のフィレ、ニンジンとバジルのデュエット
豚のフィレミニョン、レッドビートとアグリアじゃがいものガレット、チョリゾのクリーム
ポラックのオーブン焼き、野菜のソテーと海草クリーム
コリアンダー、トマトコンフィと黒米のリゾット◯

旬のAOPチーズ2種

デザート
フォンダンショコラ、バニラカスタードクリーム
トロピカルホワイトチョコレートムース◯
ストロベリーバニラムースケーキ
ライムジャンドゥーヤチョコレートタルト
ヌガーアイスクリームケーキ

コーヒーまたはお茶

ワイン
(お二人で1本お選びください)
Mouton Cadet
Bordeaux ‘Agneau’

ミネラルウォーター(エヴィアン75 cl) お二人1本
またはソフトドリンク (33 cl)

◯はベジタリアン料理

ラグジュアリープラン(Excellence Dinner)は、ワングレード上のメニューを選べます。

料理のオーダー

着席すると、アペリティフが注がれます。

アミューズが出てきます。バジル風味のマドレーヌ・サレが美味しかったです。アペリティフとアミューズをいただきながら、メニューを選びます。

ウェイターさんに選んだメニューとワインを伝えました。最初にワインがサーブされます。

前菜は、「カニとアボカドのサラダ」を選びました。カニがちょっと大味だった気がします。

もう一品は「サーモンのタルタル、野菜のミネストローネ」です。ミネストローネがスープでないのは斬新でした。こちらのほうが美味しかったです。

前菜をいただいているうちに出航時間の20:30になりました。乗船時はまだ日がありましたが、9月下旬でしたので出港時には日が落ちていました。18:00発の便だと、この時期は暗くなる前にクルーズが終わりそうです。

クルーズの様子

窓に反射して映像はちょっと見にくいですが、動画をアップしました。出港して最初に通過するアンヴァリッド橋からパリで一番豪華なアレクサンドル三世橋あたりまでです。パリの美しい夜景を見ながら、生演奏をBGMにフレンチ料理をいただく、至福の時間です。

アレクサンドル三世橋は後日、パリの夜景ツアーで訪問しました。橋の上はこのような感じです。

ルーヴル美術館が見えてきました。

途中カメラマンが写真撮影に着ます。撮影した写真は乗船前に購入可能できます。

クルーズ中、生演奏をしてくれているピアニストさんとヴァイオリニストさんです。

この階段から船の屋上にあがれます。

9月下旬になるとパリも夜は涼しくなるので、屋上に出ている人は少なかったです。屋上は窓越しでなく直接写真を撮れます。シテ島のポン・ヌフが美しくライトアップされています。ポン・ヌフ(Pont Neuf)は「新しい橋」という名前なのに、開通1607年とパリで一番古い橋というのが定番うんちくです。

シテ島の横を通過します。川べりには、カップルが並んで座っています。

かろうじて火災の被害を免れたノートルダム大聖堂のシンボル、ファサードの双塔も見えます。一日も早く復旧し、ライトアップされた姿を見たいです。

シテ島をすぎたあたりで方向転換し、さかのぼっていたセーヌ川を下ります。

コースのメインが出てきました。こちらは「仔牛のもも肉、パセリ入りのマッシュポテトとグレービーソース」です。柔らかくグリルされていて、グレービーソースともあっていました。欲を言えばジューシーさがほしかったです。

こちらは、「豚のフィレミニョン、レッドビートとアグリアじゃがいものガレット、チョリゾのクリーム」です。こちらも、美味しいのですが、もうちょっとジューシーな豚肉だと私の口に合いました。好みの問題だとも思います。

オルセー美術館です。シンボルの大時計ですぐにわかります。

ローマ神殿のようなブルボン宮殿がたもとにあるのがコンコルド橋です。コンコルド広場につながっています。宮殿の後ろに、小さくエッフェル塔が見えてきました。

夜景のハイライトであるエッフェル塔のシャンパンフラッシュです。エッフェル塔がキラキラ光ります。シャンパンフラッシュが始まる22時にぴったりに塔の前を通過するので、バッチリ見られます。このときばかりは、みんな船の屋上に出ていました。前を遮るものがない特等席でシャンパンフラシュを堪能しました。

自由の女神像の先で、最後のUターンをします。この自由の女神像は、フランスがアメリカに送った女神像の返礼として、パリ在住のアメリカ人からフランス革命100周年を記念して寄贈されました。自由の女神像は、リュクサンブール公園にも設置されています。

最後はデザートです。こちらは「フォンダンショコラ、バニラカスタードクリーム」です。中のチョコレートがあたたかくて、美味しかったです。フランスのスイーツなので、甘いものが苦手な方にはちょっと甘すぎるかもしれません。

こちらは、「ヌガーアイスクリームケーキ」です。甘さはフォンダンショコラより控えめでした。なお、デザートの前に、チーズが配られますが、これは必要かどうか確認があります。私はお腹が一杯になっていたので、もらいませんでした。

コーヒーか紅茶が付いてきます。

船内が暗くなり記念日の方に花火が付いたケーキが届けられていました。かなり多く5,6組のテーブルに届いていました。

ケーキに刺さってる花火がかなり太くて、豪快に炎があがっています。バトー・ムッシュのクルーズには、記念日プランがメニューにないので、個別に依頼しているのかもしれません(プロポーズプランという専用ドライバーの送迎や船長の出迎えがつく、超特別プランはあります)。

22:45くらいに船はターミナルに戻りました。私は地下鉄でホテルに戻りました。23時ころになるので安全を考えると、タクシーでホテルに戻るのも良いと思います。

上でも書いたように安いツアーではありませんが、パリで優雅な夜を過ごせ、十分な価値を感じました。パリは観光スポットはどこも混んでいて、旅行中ちょっと疲れてしまうこともあります。そんななか過ごすディナークルーズのひとときは、まさに憧れのパリ、という感じでした。

以上、パリで人気のセーヌ川の観光クルーズやディナークルーズについて詳しく解説しました。
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