「オルセー美術館」をどこよりも詳しく解説 – みどころ、料金、チケット、混みぐあい【パリ】

パリ

パリ オルセー美術館
オルセー美術館は、ルーヴル美術館と並んで芸術の都パリを代表する美術館です。この記事では、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ルノアール、モネ、マネなどオルセー美術館を代表する作品の紹介、チケット予約方法、混雑を回避して見学する方法など、オルセー美術館を堪能するのにかかせない情報を解説します。

オルセー美術館の攻略法まとめ

記事の本文でみどころ、入場料、チケットの予約方法、混雑回避方法などを詳しくご紹介しますが、まずはオルセー美術館を観光する前に知っておくべき攻略法を簡単に解説します。

・オルセー美術館の概要:ルーヴル美術館と並びパリを代表する美術館です。ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ルノアール、モネ、マネ、ドガ、ドラクロア、ルソーなど印象派(印象主義)、写実主義、象徴主義、アカデミズムの傑作が展示されています。ルーヴル美術館に負けずとも劣らない有名な絵画がたくさん展示されているので美術に詳しくない人でも十分に楽しむことができます。原則として1848年の2月革命から1914年の第一次世界大戦開戦までの期間の美術館がオルセー美術館に展示されています。この期間以前の美術品はルーヴル美術館に、以降の美術品がポンピドゥー・センターの「国立近代美術館」に所蔵されています。この3館を見学すると、古代から現代までの美術品を通して鑑賞することができます。なお、オルセー美術館の建物は、もともとオルセー駅という駅兼ホテルでした。内部は下の写真のように鉄道駅だったころの面影を残しています。
パリ オルセー美術館 館内

・オルセー美術館のみどころ:オルセー美術館の誇る珠玉のコレクションの中から、必ず見たい傑作をご紹介します。

ミレー『落穂拾い』(1857年)
オルセー美術館 ミレー『落穂拾い』

ゴッホ『自画像』(1889年)
オルセー美術館 ゴッホ『自画像』

ゴッホ『ローヌ川の星月夜』(1888年)
オルセー美術館 ゴッホ『ローヌ川の星月夜』

セザンヌ『リンゴとオレンジ』(1899年)
オルセー美術館 セザンヌ『リンゴとオレンジ』

ゴーギャン『タヒチの女』(1891年)
オルセー美術館 ゴーギャン『タヒチの女たち』

マネ『オランピア』(1863年)
オルセー美術館 マネ 『オランピア』

ルノワール『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』(1863年)
オルセー美術館 ルノワール『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』

モネ『日傘の女(右向き)』(1886年)
オルセー美術館 モネ『日傘の女(右向き)』

・オルセー美術館のチケット・混雑回避:当日券は14 EURです。当日券を購入すると長い行列に並ぶ必要があるので、事前にチケットを購入しておくとスムースに入場できます。一番のお勧めは、パリの美術館・観光地が入場無料になるパリ・ミュージアムパスの利用です。パリ・ミュージアムパスを利用すると、優先入場することができるので、チケット購入の行列を回避することができます。オルセー美術館のみを見学するのだとミュージアムパスは割高になりますが、ルーヴル美術館、オランジュリー美術館、ポンピドゥー・センターの「国立近代美術館」もあわせて見学する場合はお得になります。チケットの事前購入の方法やパリ・ミュージアムパスの買い方は記事本文で詳しく解説します。

・オルセー美術館の見学所要時間:駆け足で2時間、通常で3時間、しっかり見たい場合は、半日はかかります。

オルセー美術館の入場料

オルセー美術館の通常の入場料は以下の通りです。

入場料(通常):14 EUR
16:30以降の入場:11 EUR(木曜は18時以降)
無料になるケース:
毎月第1日曜日、子供(18歳以下)
オランジュリー美術館との共通券:18 EUR
ロダン美術館との共通券:18 EUR

オルセー美術館のお勧めチケットは?

オルセー美術館のチケットは次の4種類の方法で入手できます。

①オルセー美術館の窓口で当日購入:14 EUR
②パリ・ミュージアムパス(Paris Museum Pass)を購入:48 EUR(二日券)
③オンラインで入場チケットを事前購入:17 EUR ※終日入場可
④オランジュリー美術館、ロダン美術館との共通券を購入:18 EUR

オルセー美術館には、チケット当日購入用の通常入場口と、パリ・ミュージアムパス、チケット事前購入者用の優先入場口があります。当日窓口でチケットを購入すると30分ほど並ぶこともあります。したがって、効率よく入場したい場合は、パリ・ミュージアムパスを購入するか、事前にチケットを購入してくほうがよいです。ただし、時間を選べばルーブル美術館ほどは待たないので、時間に余裕があれば当日購入でも良いと思います。オルセー美術館単独でなく、ルーヴル美術館やオランジュリー美術館も合わせて見学するのであれば、美術館入場フリーパスのパリ・ミュージアムパスを利用するとお得になるケースが多いです。パリ・ミュージアムパスは入場料も割安になりますし、混雑回避にも役立ちます。

下記の記事では、パリ・ミュージアムパスを活用してルーヴル美術館を効率よく見学する方法をご紹介しています。オルセー美術館の攻略方法をあわせて参考にしてください。

私は、パリ・ミュージアムパスを利用してルーヴル美術館を見学した後、午後3時ころオルセー美術館を訪問しました。優先入場できたので5分位の待ち時間でした。以下で、パリ・ミュージアムパスとオルセー美術館の事前チケット予約の方法を解説します。

パリ・ミュージアムパスの購入方法

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パリ・ミュージアムパスは、オルセー美術館に加え、ルーブル美術館・オランジュリー美術館などパリの主要美術館やヴェルサイユ宮殿などが入場無料になる観光パスです。2日券:€48、4日券:€62、6日券:74€です。私は、2日券を購入してルーブル美術館€ 15、オルセー美術館 € 12、オランジュリー美術館 € 9、凱旋門 € 12、サント・シャペル教会 € 10、ヴェルサイユ宮殿とトリアノン € 20を観光しました。

正規入場料の合計:15+16+12+10+20 = € 73
※オルセー美術館とオランジューリー美術館は共通券が€ 16

2日券は€ 48ですのでパスの方が€ 25お得でした。

パリ・ミュージアムパスは、オルセー美術館などの美術館や観光センターなどで購入できます。私もそうでしたが、オルセー美術館は朝一でルーヴル美術館に行った後、訪問することが多いと思います。しかし、当日の朝、パリ・ミュージアムパスを購入すると、ルーブル美術館のオープン時間の9時に間に合わないという問題があります。日本滞在中に代理店から事前購入することもできますが、割高になります。お勧めは、オンラインツアー会社で事前購入して、現地でパスを受け取る方法です。以下のオンラインツアー会社では、ルーブル美術館のそばにある交換所でミュージアムパスと引き換えることができます。ルーブル美術館から徒歩10分くらいのところに交換所があって、朝7時から営業しているのでルーブル美術館のオープンに十分間に合います。

パリ・ミュージアムパスの対象となる博物館・美術館のリストや購入方法は下記の記事で詳しく説明しているので参考にしてください。

オルセー美術館 優先チケットの購入方法

観光する美術館が少なくパリ・ミュージアムパスだと割高になる場合は、オルセー美術館では、チケットを事前購入しておくと優先入場の列から入場できます。オルセー美術館の公式サイトでもオンライン購入できます。ただ、公式サイトのチケット購入ページに行くと表示がフランス語になってしまいます。英語に変える方法がわかりませんでした(ない?)。

オルセー美術館の事前チケット予約(フランス語)

日本語で予約手続きをしたい場合は、現地ツアー予約サイトのGetYourGuideで優先入場チケットを購入できます。下記のリンクからオルセー美術館の優先入場チケット予約ページにアクセスできます。

GetYourGuideは下記画面のように日本語でチケットを予約できるので、手続きは難しくないかと思います。

わからないことがあったら、下記の記事でGetYourGuideでのチケット予約方法を詳しく説明しているので参考にしてください。

オランジュリー美術館も見学する場合は、オルセー美術館とオランジュリー美術館の共通券も販売されています。詳細は下記をご覧ください。


  
ルーヴル美術館の優先入場チケットも下記から購入が可能です。

オルセー美術館の行き方・アクセス

オルセー美術館はパリ中心部のセーヌ川沿いにあります。ルーヴル美術館とも近くセーヌ川を渡り徒歩15分弱の距離です。オランジュリー美術館とも近く、こちらもセーヌ川を渡って10分弱です。ルーヴル美術館の見学の後、オルセー美術館を見学する場合は、徒歩が一番効率的です(足が棒になっているとは思いますが)。

公共交通機関で行く場合、最寄り駅はRER(パリ近郊鉄道)のC線 オルセー美術館駅(Gare Musée d’Orsay)です。地下鉄(Metro)の場合は、12番線のソルフェリーノ(Solférino)駅が最寄りです。Solférino駅からも徒歩5分弱です。Solférino駅を出ると下の写真のように、Musée d’Orsay(オルセー美術館)への標識が出ていますので、この通りに行けば、すぐ着きます。
パリ オルセー美術館 最寄り駅

オルセー美術館の館内 写真撮影

ほぼすべての作品が写真撮影可能です。ただし、他の美術館同様フラッシュ利用は禁止されています。数年前、撮影禁止になった時期がありますが、反発が大きかったようで、撮影可能にすぐ戻ったようです。

オルセー美術館の混雑状況・行列回避方法

チケットのところでも説明したように、オルセー美術館には、チケット当日購入用の通常入場口と、パリ・ミュージアムパス、チケット事前購入者用の優先入場口があります。ルーヴル美術館と比べると待ち時間が短めですが、それでも通常入場だと30分くらい並ぶことがあります。パリ観光を効率的にしたい場合には、上でご紹介したパリ・ミュージアムパスの購入や事前のチケット購入がお勧めです。

オルセー美術館の公式サイトでは待ち時間をリアルタイムに確認できます(ディズニーランドのアトラクションの待ち時間のように)。以下は実際の待ち時間の表示ですが、チケットを当日購入する通常入場(General public)と比較して、パリ・ミュージアムパス、事前の購入の優先入場(Priority access)は、待ち時間が少ないことがわかります。
オルセー美術館 混雑 待ち時間

曜日・時間帯別の混雑状況も公式サイトに掲載されています。グリーンが通常の待ち時間(通常)、黄色が長めの待ち時間(混雑)、オレンジが待ち時間のピークです。
オルセー美術館 混雑 待ち時間
休館日翌日の火曜日は非常に混んでいるようです。また、土・日は混んでおり、土曜の午前中が一番マシなようです。

下記のリンクから最新の状況を確認して、オルセー美術館への効率的な見学に役立ててください。
オルセー美術館の待ち時間・混雑状況(公式サイト:英語)

オルセー美術館の入場方法

下の写真がオルセー美術館の入場口です。入場口はEntrance A、B、C、Dの4種類あり、写真の左側がEntrance A、B、右側がEntrance C、Dです。ルールはとても簡単で「当日チケット購入は左のAから、パリ・ミュージアムパス購入者やチケット事前購入は右のCから」入場すればよいです。
オルセー美術館 入場口

Entrance A: individual visitors
⇒ (個人観光客:当日チケットを購入)
Entrance B: pre-booked adult groups
Entrance C: priority access and individual visitors with a ticket
⇒ 優先入場:パリ・ミュージアムパス、チケット事前購入
Entrance D: pre-booked school groups

Entrance Cの看板があり優先対象が掲示されています。パリ・ミュージアムパスについて明記されていませんが、係員の人に確認したところ、Cに並べ、とのことでした。
オルセー美術館 優先入場
私はミュージアムパスを所持していたのでEntrance Cに並びました。ルーブル美術館の観光後、昼食をとって15時に訪問しましたが20人ほどの行列で5分くらいで入場できました。扉を入ってすぐのところでセキュリティチェックを受けて、入場します。
オルセー美術館 優先入場
セキュリティチェックを抜けると、チケットカウンターがあります。当日購入の場合はこちらで購入します。この後、パリ・ミュージアムパスをゲートで読み取らせて美術館内へ入場します。クロークは入場して、右手にあります。
オルセー美術館 チケット窓口

オルセー美術館 滞在時間の目安

オルセー美術館の見学に必要な時間は、早足で2時間くらい、通常ペースで3時間くらいです。彫刻を含め全作品をしっかり鑑賞するには、4時間以上かかると思います。見逃せない名画が多いので、スムースに入場、かつ、3時間は確保しておくことをお勧めします。

オルセー美術館のフロアマップ・みどころ

オルセー美術館は、旧駅舎ですので、下の写真のように縦長な作りになっています。主な展示フロアは、0階(地上階)、2階、5階です。印象派のモネ、マネ、ルノワール、ドガ、セザンヌなど印象派の傑作は5階に展示されており、5階から見学する方が多いです。ただし、0階(地上階)には、ミレーの『落ち穂拾い』やマネの『オランピア』が、2階にはゴッホ、ゴーギャンが展示されており、どこからまわっても傑作揃いです。お目当ての作品があるフロアから順に周るのも良いと思います。以下、各フロアのマップとハイライトになる作品をご紹介します。
パリ オルセー美術館 館内

0階(地上階) ミレー、マネ

パリ オルセー美術館 フロアマップ 0階

<出所>オルセー美術館 公式パンフレットを加工
中央廊下:彫刻 1850-1880年
22-23:装飾芸術:フランス第二帝政
20・24:クールベ
18:初期のモネとバジール
15-16:オリエンタリズム
14:1860年代のモネとセザンヌ
13:1870年以前のドガ
11-12:写実主義
10:トウルーズ=ロートレック
8・印象派ギャラリー:象徴主義
6:バルビゾン派
5:ヘベールとイタリアのフランス人芸術家
4:ドーミエ、ミレー
1・2・3・7・19:アカデミズム アングレ、ドラクロワ

マネ『オランピア』(1863年):マネの代表作の一つです。ウフィツィ美術館にあるティツィアーノの『ウルビーノのヴィーナス』の構図を真似て描かれたと言われています。
オルセー美術館 マネ 『オランピア』

ミレー『晩鐘』(1858年-1859年)
オルセー美術館 ミレー 『晩鐘』

ミレー『落穂拾い』(1857年)
オルセー美術館 ミレー『落穂拾い』

アングル『泉』(1856年)
オルセー美術館 アングル 『泉』

オルセー美術館を代表する絵画、マネの『笛を吹く少年』は現在、アラブ首長国連邦にあるルーブル美術館アブダビに貸出中とのことです。

2階 ゴッホ、ゴーギャン

パリ オルセー美術館 フロアマップ 2階

<出所>オルセー美術館 公式パンフレットを加工
アヴィヨン・アモン:グランデコール ナビ派
テラス:彫刻 1880-190年 ロダン、クローデル
70・71・72:ゴーギャン、ヴァン・ゴッホ
69:新印象主義 スーラ、シニャック、クロス
68:カガノーヴィッチ寄贈 セザンヌ、ピサロ、ドラン、アミエ
67:ナビ派 ボナール、ヴュイヤール、デニス、ヴァロットン
61-66:アール・ヌーボー
57-59:印象主義
55・56・58:自然主義
54:フィリップ・メイエ寄贈 ボナール、ヴュイヤール、セザンヌ、スーラ
52-53:装飾芸術:折衷主義とジャポニズム

2階の見どころはなんと言ってもゴッホです。ゴッホとお互いに強い影響を与えあったゴーギャンの傑作も鑑賞できます。

ゴッホ『自画像』(1889年)
オルセー美術館 ゴッホ『自画像』

ゴッホ『ローヌ川の星月夜』(1888年)
オルセー美術館 ゴッホ『ローヌ川の星月夜』

ゴッホ『ファン・ゴッホの寝室』(1889年)
オルセー美術館 ゴッホ『ファン・ゴッホの寝室』

ゴッホ『オーヴェールの教会』(1890年)
オルセー美術館 ゴッホ『オーヴェールの教会』

ゴッホ『ガシェ博士の肖像』(1890年)
オルセー美術館 ゴッホ『ガシェ博士の肖像』

ゴッホ『ウジェーヌ・ボックの肖像』(1888年)
オルセー美術館 ゴッホ『ウジェーヌ・ボックの肖像』

ゴッホ『昼寝』(1889〜1890年)
オルセー美術館 ゴッホ『昼寝』

ゴッホ『銅の花瓶のアミガサユリ』(1887年)
オルセー美術館 ゴッホ『銅の花瓶のアミガサユリ』

ゴッホ『アルルの女』(1888年)
オルセー美術館 ゴッホ『アルルの女』
ゴッホ『ジプシーのキャンプとキャラバン』(1888年)
オルセー美術館 ゴッホ『ジプシーのキャンプとキャラバン』

ゴーギャン『タヒチの女たち』(1891年)
オルセー美術館 ゴーギャン『タヒチの女たち』

ゴーギャン『ヴァイルマティ』(1892年)
オルセー美術館 ゴーギャン『ヴァイルマティ』

ゴーギャン『牛のいる海景』(1888年)
オルセー美術館 ゴーギャン『牛のいる海景』

ゴーギャン『白い馬』(1898年)
オルセー美術館 ゴーギャン『白い馬』
ピカソ『馬を引く少年』(1905年)
オルセー美術館 ピカソ『馬を引く少年』
ヴュイヤール『ベッドにて』(1891年)
オルセー美術館 ヴュイヤール『ベッドにて』
バーン=ジョーンズ『運命の車輪』(1877年-1883年)
オルセー美術館 バーン=ジョーンズ『運命の車輪』
シャヴァンヌ『海岸の少女たち』(1879年)
オルセー美術館 シャヴァンヌ『海岸の少女たち』(
ロートレック『女道化師シャ・ユ・カオ』(1895年)
オルセー美術館 ロートレック『女道化師シャ・ユ・カオ』
ブールデル『弓を射るヘラクレス』(1924年)
オルセー美術館 ブールデル『弓を射るヘラクレス』

5階 モネ、マネ、ルノワール、ドガ、セザンヌ

パリ オルセー美術館 フロアマップ 5階

<出所>オルセー美術館 公式パンフレットを加工
29-37:印象主義 モネ、マネ、ルノワール、ドガ、セザンヌ、ピサロ、シスレー

5階には、印象派の傑作が惜しげもなく並んでいます。ゆっくり時間をとって見学することをお勧めします。また、5階にはオルセー美術館のシンボル「大時計」があります。
オルセー美術館 大時計

モネ『日傘の女(右向き)』(1886年)
オルセー美術館 モネ『日傘の女(右向き)』

モネ『モネの家の庭、アイリス』(1900年)
オルセー美術館 モネ『モネの家の庭、アイリス』

モネ『アルジャントゥイユのひなげし』(1873年)
オルセー美術館 モネ『アルジャントゥイユのひなげし』

モネ『アルジャントゥイユの橋』(1874年)
オルセー美術館 モネ『アルジャントゥイユの橋』

モネ『草上の昼食』(1865年-1866年):一つ下にマネの『草上の昼食』があります。製作年を見てもわかるようにモネがマネ(紛らわしい)の作品を意識して描いたのが、この『草上の昼食』です。モネに真似されたマネは当初『水浴』という題名だったものを『草上の昼食』に変え対抗しました。
オルセー美術館 モネ『草上の昼食』

マネ『草上の昼食』(1862-1863年)
オルセー美術館 マネ『草上の昼食』

マネ『バルコニー』(1868年)
オルセー美術館 マネ『バルコニー』

ルノワール『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』(1863年)
オルセー美術館 ルノワール『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』

ルノワール『田舎のダンス』(1883年)
オルセー美術館 ルノワール『田舎のダンス』

ルノワール『少女アルフォンジン』(1879年)
オルセー美術館 ルノワール『少女アルフォンジン』

ドガ『アブサン』(1873年)
オルセー美術館 ドガ『アブサン』

ドガ『ダンス教室』(1873年-1875年)
オルセー美術館 ドガ『ダンス教室』

ドガ『競馬場、1台の馬車とアマチュア騎手たち』(1876-1887年)
オルセー美術館 ドガ『競馬場、1台の馬車とアマチュア騎手たち』

セザンヌ『リンゴとオレンジ』(1899年)
オルセー美術館 セザンヌ『リンゴとオレンジ』

セザンヌ『カード遊びをする人々』(1890 – 1892年)
オルセー美術館 セザンヌ『カード遊びをする人々』

セザンヌ『オーヴェルの首吊りの家』(1872-73年)
オルセー美術館 セザンヌ『オーヴェルの首吊りの家』

カイユボット『床削り』(1875年)
オルセー美術館 カイユボット『床削り』

ルソー『戦争』(1894年)
オルセー美術館 ルソー『戦争』

バジール『バジールのアトリエ』(1870年)
オルセー美術館 バジール『バジールのアトリエ』

ファンタン=ラトゥール『テーブルの片隅』(1872年)
オルセー美術館 ファンタン=ラトゥール『テーブルの片隅』

ファンタン=ラトゥール『ドラクロワへのオマージュ』(1864年)
オルセー美術館 ファンタン=ラトゥール『ドラクロワへのオマージュ』

オルセー美術館 5階の隠れたみどころが休憩用のガラスのベンチです。かなりオシャレですが、このガラスのベンチは日本デザイナーの吉岡徳仁さんの作品です。作品名は、Water blockといい、オルセー美術館の傑作に引けをとらない美しいベンチです。ぜひ座ってみてください。
オルセー美術館 ガラスの椅子

5階には見るからにおしゃれなカフェ「カフェ カンパーナ」があります。鑑賞で使えた足を休めるには、非常に良いところですが、かなりお高めです。
オルセー美術館 レストラン

「カフェ カンパーナ」の横にある扉からテラスに出ることができます。対岸にあるルーヴル美術館を見ることもできます。
オルセー美術館

オルセー美術館から歩いて10分かからないところに、モネの睡蓮の間で有名なオランジュリー美術館があります。
オランジュリー美術館 Musée de l'Orangerie モネ 睡蓮の間
私は、オルセー美術館の見学後、オランジュリー美術館を見学しました。オランジュリー美術館はオルセー美術館と比べて小規模なので1時間あれば見学することができます。オランジュリー美術館の見どころなどを下記の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

オルセー美術館の営業時間・休館日

■美術館と展示

開館時間:9:30-18:00
木曜日は21:45まで開館
チケット販売:17:00まで(木曜は、21:15まで)
最終入場時間 17:15(木曜は、21:15まで)
休館日:月曜日

■ブックショップとミュージアムショップの営業時間
9:30-18:30(木曜は21:30まで)

オルセー美術館の開館時間・休館日(英語)

以上、オルセー美術館の見学にかかせない必要な情報を解説しました。

この他にもパリ観光に役立つ情報を解説しています。

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