格安チケット付きプランでディズニーランド・シーを満喫する方法「ヒルトン東京ベイ」編 ー 事前計画からパーク内のすごし方まで

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GoToトラベル割引ディズニーランド安く行ける」という情報は多く流れていますが、今のディズニーランドはホテル予約だけでなく、チケットなど他にも事前予約が必要でかなり面倒です。

そこで本記事では、ディズニーホテル予約攻略法ディズニーチケット予約攻略法を公開している私が、自分自身の旅行ではどんな計画を立て、パークで当日どう過ごしているかなどをご紹介します。

GoTo割引でミラコスタ、ディズニーランドホテルなど直営ホテルにも安く宿泊できますが、今回はコスパを追求し最強と思われた「ヒルトン東京ベイ」のディズニーチケット付きプランを予約しました。

料金は宿泊費+パスポート2枚で24,086円でした(10月中旬現在、Gotoによる需要増加で1万円ほど相場が上がっています)。

10月1日は地域共通クーポン配布初日だったので6,000円分のクーポンももらい、ミラコスタのレストランで使いました。

実質18,000円程度だったことになります。チケット2枚の料金(16,400円)と2,000円ほどの差です。


ホテル予約などの事前計画

コロナ前までは、ディズニーランドへ泊まりで行く場合、ホテルを予約しておけば十分だったと思います。

現在はGoToトラベルでのディズニーホテル予約殺到でホテル自体の予約も難しくなっています。

加えて、コロナ対策による入場人数制限でチケット、レストランなど事前予約が必要なものが増えていて、何から予約に手を付けてよいかわからないというご相談もいただきます。

事前に予約が必要なもの、予約しておいたほうが良いものは以下です。

①ホテル予約

②チケット予約

③レストラン予約(パーク内、ディズニーホテル内)

④ショップ予約

予約の順番は?

本来は、ホテルを確保してからチケット予約、レストラン予約という順番に進めたいところです。

しかし、現在はチケット、レストランともホテル以上に予約が難しくなっています。予約開始日に予約しないと後からの予約がかなり大変です。

ですので、ホテル予約前でも日程を決めてチケット、レストランを予約開始日に予約することをおすすめします。

ただし、チケットは入場日変更ができますが、完売していると変更できないので、宿泊日が変わる変わる可能性がある場合は、難易度が上がりますが、ホテル予約を先にしたほうが良さそうです。

①ホテル予約のポイント

GoToトラベルでお得になる影響で、ミラコスタなどのディズニーホテル(直営ホテル)、チケット付きプランがあるヒルトン東京ベイなどオフィシャルホテルの予約がかなり取りにくくなっています。

予約が難しいホテルの予約攻略法は、ディズニーホテルとオフィシャルホテルのチケット付きプランにわけて、それぞれ別記事で詳しく解説しています。

ここでは、ポイントだけピックアップしておきます。

ディズニー公式サイトの予約ではGoToトラベル割引になりません

ミラコスタなどディズニー直営ホテルに宿泊するとチェックイン日翌日以降のチケットを購入できます。しかし、チケット付きプランはありません。チケットもGoTo割引対象にしたい場合は、ヒルトン東京ベイなどのオフィシャルホテルは「チケット付きプラン」を利用します。

楽天トラベルなど予約サイトでは、ディズニーホテル予約開始が公式サイトより遅れます。遅れ方は半日から1週間以上とバラバラで、つねにチェックしておかないといけません(ユアトリップのツイッター空室情報をご利用ください)

ディズニーホテル 予約スケジュール(予想)
予約開始日予約期間
11/4 11:00~ → 12/4 ~12/10
11/5 11:00~ → 12/11~12/17
11/6 11:00~ → 12/18~12/24
11/9 11:00~ → 12/25~12/30
11/10 11:00~ → 1/2~1/7
11/11 11:00~ → 1/8~1/11
11/12以降は、2ヶ月後同日11:00~

土曜泊や「ポルトパラディーゾ・サイド スーペリアルーム ハーバービュー」など人気の日程・部屋はホテル予約サイトに空室が流れないことがあります。流れても宿泊日近くになることが多いので、確実に予約したい場合は、公式サイトでの予約が無難です

詳しくは下記の記事をごらんください。

私がヒルトン東京ベイを予約した9月中旬は、比較的予約が取りやすく、今より宿泊料も安めでした。

現在はGoToの影響で予約が増え、オフィシャルホテルも週末泊を中心に予約が取りにくくなっています。

ヒルトン東京ベイは2ヶ月前の正午前後にチケット付きプランを販売しているので、そのタイミングを狙うと予約しやすいです。

プランに付くチケットは9月上旬時点ではシーのほうが予約が難しかったので、チェックイン日シーチケット付きプランにしました。現在はディズニーランドのチケットのほうが人気なのでランドチケット付きプランのほうが良いかもしれません。

交通機関付きプランは?

遠方からディズニーにいらっしゃる方は、航空券や新幹線切符付きプランだと交通手段もGoTo割引の対象になりお得になります。

しかし、ホテル単体でも予約が難しくなっているため、航空券や新幹線のセットは選択肢が少なくなり予約がさらに難しくなります。

交通機関を外して、ホテルのみのプランを予約するか判断が難しいところです。

ディズニーホテルの交通機関付きプランについては以下の記事で詳しく解説しています。

②チケット予約のポイント

現在でもチケット予約の争奪戦が続いており、ホテルを予約してからだと、チケットを確保が難しいかもしれません。

チケットは以下の通り、約1ヶ月前に販売されるので、土日のチケットは特に開始と同時に予約することをおすすめします。

チケット予約スケジュール(予想)
予約開始日予約期間
12/20(月) 14:00~ → 1/22(土)~1/28(金)※再販
12/22(水) 14:00~ → 1/29(土)~2/4(金)※再販
12/24(金) 14:00~ → 2/19(土)~3/4(金)※新規販売
※以降未定

チケット予約の攻略法について下記記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

ディズニーホテルはチェックアウト日、オフィシャルホテルのチケット付きプランはチェックイン/アウト日どちらかのチケットがついてきます。

宿泊に付属するチケットを、予約が難しいディズニーランドの土曜日にあてるのも作戦です。

ホテルよりチケットを先に予約した場合、宿泊日がずれてしまうと、チケット予約の変更が必要です。

チケットはキャンセルができませんが、有効期限内(通常は購入後1年年)は、入場日の変更ができます。

期日変更も完売だとできないので新規予約以上の難易度になることがあります。

大量に追加販売されることがあるので、そのタイミングで日程変更すると良いです(集中してアクセスしにくいですが)。

チケット予約の変更については下記記事で説明しています。

③レストラン予約のポイント

レストラン予約は必須ではありませんが、ディズニーランドの新エリアのポップコーン専門店「ビッグポップ」など予約がないと入れないレストランがあります。

また、GoToトラベルの地域共通クーポンをディズニーホテル内のレストラン、パーク内のレストランで利用できます(パーク内は11月9日から)。

ホテル内のレストランは予約が必要なため、こちらも事前予約しておく必要があります。

利用日が12月17日以降のホテル内レストランの予約は2ヶ月前の朝10時からスタートします(12月16日利用分までは1ヶ月前同日の予約開始)。

なお、パーク内のレストラン予約は従来どおり1ヶ月前同日にスタートします。

人気レストランは予約開始後、一瞬で満席になるので、チケット以上に予約が難しいかもしれません。

レストラン予約の攻略法を下記記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

私は以下のレストランを事前予約して行きました。

初日ランチ:ディズニーシー「マゼランズ」
初日ディナー:ミラコスタ「オチェーアノ」
2日目ランチ:ディズニーランド「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」
2日目ディナー:ディズニーランド「ビッグホップ」
※2日目は短縮営業で午後17時に閉園

2つのレストランを同時に予約すると満席になる可能性があるので、同行者がいる場合は手分けをしたほうがいいかもしれません。

④ショップ予約のポイント

ショップ予約も必須ではありませんが、美女と野獣エリアの新ショップ「ビレッジショップス」など予約しないと入店できないショップがあります。

ショップ予約は来園日5日前の深夜12時からスタートします。

入店予約が必要なショップやショップ予約攻略法を下記記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

私は「ビレッジショップス」を事前予約しました。

以上、ディズニーへ行く前の事前予約などのポイントを説明しました。

以降では、ヒルトン東京ベイのチケット付きプランを利用して、初日:ディズニーシー、二日目:ディズニーランドを楽しんだ様子をレポートします。もちろん、ヒルトン東京ベイの宿泊レビューもしています。

初日:ディズニーシー

プリチェックイン

ヒルトン東京ベイなどオフィシャルホテルではディズニーホテルと同じように、舞浜駅前の「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」でプリチェックイン(事前チェックイン)ができます。

荷物をホテルまで預けにいく必要もありませんし、チェックイン当日分のパークチケットも受け取れるので、とても便利です。

プリチェックインの様子をご紹介します。ヒルトン東京ベイ以外のホテルでもほぼ同じ流れです。

「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」は舞浜駅(南口)を出て、リゾートライナーの乗り場がある左手へ進みます。写真の左側にある円形の建物が「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」です。

こちらが「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」の入り口です。検温を受けてから入場します。

ミラコスタなどディズニーホテル(直営)は2階、オフィシャルホテルは1階にカウンターがあります。ホテル名を伝えると、キャストさんが誘導してくれます。

ウェルカムセンターでの受付が始まる8時ちょっとすぎに行きましたが、カウンターが混雑してて、一旦建物の外の列に誘導されました。2階の入り口から入場しましたが、直接1階の入り口に来たほうが良かったかもしれません。

順番待ちのカードには、ヒルトンのシャトルバス(舞浜駅⇔ホテル)の案内が記載されていました。ヒルトンではシャトルバスが、ホテル⇔舞浜駅、ホテル⇔ベイサイドステーション駅(リゾートライン)で運行しています。ランド、シーへは運行していないので、リゾートラインを利用したほうが便利そうです。

オフィシャルホテルごとのプリチェックインカウターが並んでいます。

チェックインの手続きを行い、荷物を預けます。部屋のカードキーも受け取れるので、ホテルに戻ってそのまま入室できます。チケット付きプランの場合は、チケットを受け取ります。GoToを使う場合は身分証の提示を求められることがあるので忘れずに持参してください。ヒルトン東京ベイの場合、預けた荷物はホテルに戻ったあと、サービスデスクで受け取ります。

平日でしたがカウンターが混んでいたので、チェックインが終わるころには8:30近くになっていました。

もっと混雑するとパーク入場開始に間に合わない場合もありそうです。

荷物を預けて身軽になったところで、パークへ向かいます。

シーの移動・入園など

初日はディズニーシーへ入園しました。リゾートラインで移動しました。ランドの場合は、徒歩で移動できます。

ディズニーシーのエントランスには入場開始の8:45ちょうどに着きました。公式発表は9時開園ですが、10月上旬時点は8:45に入場開始しています。

入場できたのは、9時7分すぎでした。入場してすぐソアリンのスタンバイパスを取得して10:50~のパスでした。

コロナ再開後のパークの様子は、以下の記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。入園の流れももっと詳しくご紹介しています。

午前中は、空いている間にアトラクションへ乗ったり、メディティレイニアン・ハーバーでのショーを見たり、ソアリンのスタンバイパスの時間まで過ごしました。

ディズニーシー、ランドのショーについては以下の記事で詳しくご紹介しています。

ディズニーシーのアトラクションの状況、混雑状況は以下の記事で詳しくご紹介しています。

ソアリンのスタンバイパスの時間10分前になったのメディティレイニアン・ハーバーへ向かいました。スタンバイパスを持っていても、列ができていてすぐ乗車することができません。前後の予定がつまっている場合は、気をつけてください。

ソアリンのスタンバイパス取得などについては以下の記事で詳しくご紹介しています。

ソアリンへ並んでから乗り終わるまで30分以上かかり、11:20からの予約だったマゼランズにギリギリ間に合いました。

マゼランズでのランチの様子は動画でご紹介しています。

午後はエントリー受付に当選したマーメードラグーンのグリーティングや、トイ・ストリーマニアにスタンバイパスを使って乗ったりしました。

GoTo 地域共通クーポンを使ってミラコスタでディナー

GoToトラベル 地域共通クーポンを使って、ミラコスタのレストラン「オチェーアノ」のディナービュッフェを食べました。

地域共通クーポンの発行方法をホテル予約サイトごとに調べましたので、こちらの記事も参考にしてください。

ミラコスタへは、メディテレーニアンハーバーにあるパーク直結の入り口を利用すると便利です。中にゲートがあり、再入場のスタンプを押してもらえます。

オチェーアノはメインフロアにあります。入り口で予約メールなどを提示して、案内があるまで待ちます。

オチェーアノの店内は、海の世界をモチーフにしています。来店時は、ビュッフェのみの営業でしたが、11月2日(月)からコース営業が再開されます。

コロナ対策でキャストさんが料理をよそってくれます。不要なもの以外は、少しずつ全料理を持ってくれます。ディナービュッフェは、大人(13才以上)が平日5,800円、土日祝が6,300円です。

きれいに盛ってもらえます。

スイーツの種類も豊富です。ハロウィーンシーズンだったので、かぼちゃのプリンもありました。

一部を地域共通クーポンの電子クーポンで支払いました。電子クーポンの場合は、スマホでクーポンを受け取ります(詳細は旅行会社からの説明を参考にしてください)。レジのキャストさんが提示する二次元コードをスマホで読み取って支払います。

「オチェーアノ」でのディナー後、パークに再入場し、花火ショー「ディズニー・ライト・ザ・ナイト」を鑑賞しました。

閉園間際は、ショップが混雑して並ばないと入場できなくなるので、早めにショッピングを済ませておくと良さそうです。

8時半前にパークを出ました。

ヒルトン東京ベイへの移動

リゾートラインで、「ベイサイド・ステーション駅」へ移動します。

ベイサイド・ステーション駅の改札を出ます。シャトルバスの乗り場の案内が出ています。3 ヒルトン東京ベイ、4 東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート、5 東京ベイ舞浜ホテル/グランドニッコーベイは左側へ、1 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ、2 ホテルオークラ東京ベイは右側へ進みます。エレベーターは、右側にあります。

1階に降りるとシャトルバス乗り場があります。ヒルトン東京ベイは3番乗り場です。ヒルトンまでは歩いても数分ですが、シャトルバスも運行本数が多く便利です。

ミッキーデザインのシャトルバスなので、歩くのはもったいないかもしれません笑

ヒルトン東京ベイの正面入り口に数分で到着します。

ヒルトン東京ベイ

フロント・サービスデスク・チケット窓口

正面入り口を入って左に進むとフロントがあります。写真はディズニーチケットの販売窓口です。

サービスデスクはチケット窓口の先にあります。預かり証を見せて、荷物を受け取ります。

サービスデスクの対面にフロントがあります。プリチェックインする人が多いのか、21時前は空いていました。このあとパークから戻った人で混雑するのかもしれません。

フロントの先には、子供のためのプレイグラウンドがありました。さらに奥が朝食会場になっているレストランエリアです。

ミッキーたちがいました。

部屋の紹介

プリチェックインをしたので、荷物を受け取って、そのまま部屋に向かいました。エレベーターで部屋まで上がります。

エレベーターに乗ったらボタンの横にあるセンサーにカードキーをタッチします。タッチすると自動的に宿泊階のボタンが押されます。キーがないと宿泊階へ行けないので注意してください。

エレベーターの床には、ソーシャルディスタンス確保用のマークがついていました。

エレベーターから吹き抜けになっている館内を見渡せます。

廊下は静かで、おちついた感じでした。

カードキーをタッチして鍵を開けます。

扉に、清掃済みのシールが貼ってありました。

室内

今回は、もっともリーズナブルな「セレブリオ」のツインに宿泊しました。パーク側の部屋は35平米ですが、海側(ディズニーシーでない、ただのシー)の部屋だったので広めの40平米でした。

少人数で宿泊するには十分すぎる広さでした。内装が白で統一されていて明るい感じです。

枕元の時計には、USB端子がついていました。枕元でスマホを充電できて便利でした。

ベッドサイドにはヒルトンオリジナルのコクーンソファがおいてあいます。ゆったりくつろげて快適でした。

壁にそって細長いテーブルがついています。荷物を広く並べておけるので、使い勝手がよかったです。

セキュリティボックス、アイロン、アイロン台などもついていました。

部屋からは、静かな東京湾の様子を望めました。パーク側でないのが残念でした。

朝はのどかな東京湾を見渡せました。

バスルーム

洗面台は十分な広さがありました。

アメニティは、石鹸、歯ブラシ、シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、ボディーローション、シャワーキャップなどがおいてあります。

バスタブも大きくて清潔です。お湯の出もよかったです。

トイレも新しく、高機能でした。

朝食ビュッフェ

チケット付きプランには朝食ビュッフェ付きもついていました(必ず付くかはわかりません)。ビュッフェは6:30から開始なので、ゆっくり食べてもパークのオープンに間に合います。

朝食ビュッフェは、子ども用のプレイグラウンドをさらに進んだ先にある「フォレストガーデン」が会場です。左側が一般の列、右側がヒルトンオーナーズ会員用の優先列です。7時半頃行きましたが、一般列でも待たされませんでした。

レストラン内の様子です。かなり人は多いですが、席と席の間は少し広めに取られていました。

案内された席を利用します。席を立つときは、マスクを着用します。

コロナ対策のため、料理を取る前にビニールの手袋をします。また、トングは一人一つ使います。

料理は、洋食を中心にいろいろなメニューがありました。

子ども用メニューがそろったキッズステーションもあります。

おすすめは目玉焼きと奥にあるオムレツです。その場で焼いてくれるので美味しいです。

フルーツ、サラダのコーナーもあります。

コーヒーサーバーなどドリンクも豊富です。

コスパを考えるとかなり満足度の高い朝食ビュッフェでした。

館内マップ

ヒルトン東京ベイの館内マップです。朝食のレストラン、ディズニーショップ、コンビニなど主要施設はロビーと同じ1Fにあります。

館内施設

GoToトラベル地域共通クーポンが11月9日からショップ「ディズニーファンタジー」でも利用できるようになったようです。その他、
また下記のレストランでも利用可能です(10月18日現在)。

シルバ(お食事、バー)
フォレストガーデン(ディナービュッフェ)
王朝(中国料理)
ラウンジ・オー(デザートビュッフェ)

ショップ「ディズニーファンタジー」

ディズニーグッズを販売しているショップです。営業時間は月~木8:00~21:00、金土日祝8:00~22:00です(今後変更の可能性あり)。

お菓子やグッズが豊富に販売されていました。パーク内のショップほどの品揃えではないですが、足りないお土産を買い足すには十分そうです。



コンビニ「生活彩家」

奥には、コンビニ「生活彩家」があります。営業時間は7:00~23:00です(今後変更の可能性あり)。

セブンイレブンなどと大差ない充実した品揃えでした。お酒も売っています。

コーヒーショップ「セガフレード・ザネッッティ・エスプレッソ」

フロントのそばには、カフェチェーンのセガフレードがあります。

営業時間が9:00~15:00と短いので、ホテルに戻った頃には閉まっていました。

レストラン「ラウンジ・オー」

吹き抜けになっているレストランでお昼の時間帯にデザートビュッフェが提供されています。営業時間は11:30~16:45です。こちらも閉まっていました。

朝食会場にもなっているザ・スクエアなどのフォレストガーデンなどはディナー営業を行っていました。これらのレストランでは地域共通クーポンを利用できます。

チェックアウト

2日目は、新エリアがオープンしたディズニーランドへ行きました。ランドが開園する8時半ころに間に合うように、8時過ぎにホテルを出ました。

荷物はホテルに預けようかと思いましたが、取りに戻るのが面倒なので、ディズニーランドのコインロッカーに預けることにしました。

ヒルトン東京ベイでは、「ノンストップチェックアウト」といって電話を掛けるだけでチェックアウトができます。詳しいやり方はカードキーの紙ケースに書いてあります。

カードキーは、エレベーターホールなどにある返却ボックスへ入れます。

ちょうどベイサイド・ステーション行きのシャトルバスが来たので乗り込みました。

ベイサイド・ステーションのホームから見た、ヒルトン東京ベイです。一晩お世話になりました。

ちなみに、ヒルトン東京ベイの隣では、来年開業予定のトイストーリーホテルが建設中です。ホテルの外壁がトイ・ストーリーっぽいです。

リゾートラインで東京ディズニーランド・ステーションへ移動しました。駅の1階にあるコインロッカーに荷物を預けました。

コロナ前はいつもコインロッカーが満杯でしたが、入場制限の影響で10月上旬時点では空きロッカーが多かったです。

2日目:ディズニーランド

ランドへの入園

ディズニーランドではエントランス広場に入る前に、荷物チェックと検温があります。

到着した8時30分前の時点で、入場が始まっていました。2、3分でパーク内に入れました。

新エリアを満喫

「美女と野獣エリア」がオープンしたばかりのディズニーランドでは、入場したゲストのほとんどが新エリアに向かっていました。

新エリアのシンボル「美女と野獣の城」です。

新アトラクション「美女と野獣”魔法のものがたり”」、「ベイマックスのハッピーライド」やミニーの新しいグリーティング施設「ミニーのスタイル・スタジオ」はエントリー受付という抽選に当選しないと利用できません。

朝一番の時間帯が一番抽選に当たりやすいので、すぐに抽選しました。

一番のお目当ての「美女と野獣”魔法のものがたり”」は外してしまいましたが、「ベイマックスのハッピーライド」、「ミニーのスタイル・スタジオ」はなんとか当選しました。

エントリー受付の当選率をアップさせる方法については以下の記事で詳しく解説しています。

また、美女と野獣など新オープンした施設については以下の記事でくわしく解説しているので参考にしてください。

午前中は当選した「ベイマックスのハッピーライド」やミニーとのグリーティングを楽しみました。

また、ミッキー&フレンズのグリーティング・パレードなどを鑑賞しました。

ランチは、11:40から予約していた新しいレストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」で取りました。

ディズニーランドとは思えないレベルの高いフードが食べられます。ビールみたいなドリンク「ベリーチアーズ」もかかせません。かなりおすすめのレストランですが予約がめちゃめちゃ取りにくいのが難点です。

「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」でのランチの様子は動画でも紹介しています。

午後は、ラッキーなことに当選倍率の低いグリーティングのエントリー受付に2つとも当選したので、ミッキーとドナルドに会ってきました。

エントリー受付の合間の時間帯で、キャッスルグリーティングを鑑賞したり、定番のアトラクションに乗ったりしました。

ディズニーランドのアトラクションの状況、混雑状況は以下の記事で詳しくご紹介しています。

あっという間に夕方になり、予約してた新登場のポップコーン専門店「ビッグホップ」でポップコーンを購入しました。

この日は17時までの短縮営業でした。閉園間近の16:30から予約してた新ショップ「ビレッジショップス」に入店し、新エリアのグッズをチェックしました。美女と野獣の世界を再現した店内は見どころが多く楽しめます。

短縮営業のため、夜のパレードも花火も見られず残念でしたが、いつもと違う出口からランドをあとにしました。

以上、GoToトラベルを利用してオフィシャルホテル「ヒルトン東京ベイ」のディズニーチケット付きプランで、ディズニーシー、ディズニーランドを大満喫した様子をレポートしました。

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