ディズニーチケットの「送り方」(渡し方)をわかりやすく説明 – なぜ転売チケットは危険かも調査

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ディズニーチケットを家族や友達の分も予約し、相手に「送る」(渡す)場合の手順注意点をわかりやすく説明します。

現在、ディズニーチケットの転売が横行し、大きな問題になっています。

転売時には、チケットの「送る」が実行されます。しかし、この「送る」仕組みをしっかり理解すると、転売チケットを買うことに(規約上に無効になるのは当然のこと)大きな危険性を伴うことがわかります。

この記事では、前半でチケットを送る方法、後半で転売チケットを買うリスクを説明します。

チケットの送り方(渡し方)

チケットを送る(渡す)手段は、いくつかありますが、ディズニーリゾート公式アプリを使うのが確実です。

チケットを送る前の事前準備・確認

ディズニーリゾート公式アプリでチケットを送るためには、以下の準備が必要です。

送る側(自分):公式アプリをインストールし、アプリにチケットを表示できている

受け取る側(相手):公式アプリをインストールし、ディズニーアカウントでログインしている

この他に、送る側から受け取る側にLINE、メールなどでメッセージを送信できる必要があります。

(1)チケットを送る側の手順

まずはチケットを送る側の手順を説明します。

公式アプリを立ち上げます。購入済チケットがあると、以下のように表示されます。この例では1枚しかチケットがありませんが、通常は購入チケットが複数あるので、送るチケットを選びます。

送るチケットを選んで以下の画面から「おくる」をタッチします。

LINE、メールなどチケットを送るメッセージの送信手段を選ぶ画面になります(スマホの機種iPhone/Androidによって画面は異なります)。ここではLINEを例に説明します。どの手段を選んでも送るメッセージの中身や基本的な手順は同じです。

LINEを選ぶと、LINEのアプリが立ち上がります。送る相手を選択します。上のタブで「友だち」や「グループ」を切り替えられます。送る相手を選んだら、「送信」を押します。送る相手を間違えないようによく確認してください。

ダイアログが出たら基本的には「トークに送信」を選べばよいです。

直接送信されず、下の編集のエリアに自動的にメッセージが設定されます。基本的にはメッセージを編集せずに、そのまま送信してください。

以下のようなメッセージが相手に送られます。送る側の手順は以上です。

チケットを「おくる」を実行すると、相手が受け取っていなくても、チケットは以下のようにQRコードが表示されなくなります(自分は利用できなくなります)。

ただし、「もどす」を押すことで、いつでもチケットも取り戻すことができます。

なお、メッセージを送る操作でミスをしてしまい、相手にメッセージを送れなかった場合は、「もどす」を行うと、チケットを「おくる」を再度実行できるようになります。

また、相手から「メッセージが届かない」という連絡を受けた場合も、この操作で再度メッセージを送れます。

後で説明しますが、「もどす」の操作で受け取った側の意思は関係なく、いつでも送ったチケットを取り戻せるので、転売チケットの購入にはリスクがあります。

(2)チケットを受け取る側の手順

次に受け取る側の操作を説明します。

受け取る側は、事前にディズニーリゾート公式アプリをインストールし、ディズニーアカウントを取得(ユーザー登録)してアプリにログインしておけば、複雑な手順はありません。

なお、ディズニーアカウントを取得してない場合は、アプリのホーム画面の「ログイン/設定」を押すと、「ログイン/新規ユーザー登録」のボタンがあります。ここから登録できます。

公式アプリにログインしたら、LINEなどを起動し、送られたメッセージのURL(https://…)をクリックします。

自動的にチケットが読み込まれ、自分のアプリに表示されるようになります。

チケットを選択すると、QRコードを表示できます。送られたチケットをさらに別の人に送ることはできません。「かえす」ことだけできます。

以上がチケットを送る場合の基本的な操作です。

転売チケットを購入するのは、なぜ危険か?

チケットを送る操作を説明しましたが、転売チケット(=受け取ったチケット)が、なぜ危険か、少しご理解いただけたと思います。

そもそも、ディズニーランドのチケットは第三者への転売が禁止されているので、転売されているチケットを購入した時点で、原則的には無効なチケットです。

それに加えて、転売者が悪用できる仕組みになっているので、転売チケットの購入はとても危険です。

ざっくりいうと、自分のアプリにチケットが表示されていても、根本的なチケットの所有者は「送った側」のままだということです。

紙のチケットであれば「チケットを受け取ってしまえば、受け取った側が所有者」のと大きく違います。

具体的なリスクを2つ説明します。

リスク① 受け取り側の意志に関係なく取り戻せる

送った側が「もどす」操作をすると、受け取った側がまったく気づかないうちに、チケットを取戻すことができます。

転売ヤーから「チケットを先に渡してからの入金でも良い」と持ちかけられた、とします。上の方法でチケットを受け取ったあとに安心して入金しまうと、いつでも「もどす」でチケットを奪い返されてしまいます。

転売は200%おすすめしませんが、その場合は、チケット送信のメッセージとチケットのQRコードのスクショは記録しておいたほうが良いです。

※転売をしている時点で、ディズニー公式への対応は依頼できないとは思いますが

リスク② 入場指定日の変更は送った側しかできない

意外と知られていませんが、ディズニーのチケットは、有効期限内(通常は購入後1年)であれば、入場指定日が過ぎても日付を変更することができます

急に都合が悪くなって指定日に行けなくなった場合や、新型コロナの感染者が急増してすぐに行くのが怖くなった場合など、日付を変更することができます。

実際に多くの方が日付を変更されているようで、チケットの変更方法を紹介した以下の記事にはたくさんのアクセスがあります。

「チケット日付変更の説明」を見る

この日付変更は、チケットを送った側(最初に購入した人)しかできません。

日付変更は空きがないとできないので、完売の日が多い現在は、日付変更はチケットの新規購入以上に難しくなっています。

この難しい日付変更を転売ヤーが代理でやってくれるでしょうか?個人的には難しいと思います。

チケットを送った側とチケットを受け取った側のチケット変更の画面を確認してみました。

チケットを送った側の変更画面

送ったあとも予約履歴にチケットが表示されています。

「予約内容を変更する」が実行できます。

チケットを受け取った側の変更画面

「表示可能な予約はございません」と表示され、日付変更などを行うことができません。

なお、転売とは関係なく、家族・友人間で正規に送ったチケットの日付を変更する場合も、送った側(予約者)が行うことになるので注意してください。

以上のように送ったあとも、チケットの所有者はあくまで送った側になるので、転売チケットの購入には規約で無効になる以上のリスクがあります。

以上、ディズニーチケットの送り方・受け取り方と、転売チケットを購入することのリスクについて説明しました。


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