4月20日~5月11日の期間、「まん延防止等重点措置」適用を受けてディズニーランド・シーには入場者制限、営業時間短縮などの影響がでています。
この記事では、「まん延防止等重点措置」適用時の入場制限、チケット予約、営業時間などの情報を速報ベースでまとめました。
目次
ランド・シーの入場制限は約5,000人
ディズニー公式からは、制限人数について詳細な発表はありませんが、NHK等の報道によると4月20日以降は約5,000人に入場制限されます。
ただし、4月20日~5月11日の期間で予約済のチケットは通常通り入場可能です。
この期間のチケットが5,000枚/日以上、販売された可能性が十分あります。したがって、実際の入場者が5,000人を大きく超える可能性があります。
なお、ディズニー公式から具体的な制限人数が公表されず、報道から制限人数が発表されるのはいつものことです。
これまでの例だと、ほぼ報道された制限人数通りになっているので、約5,000人と考えて良さそうです。
ランド・シーとも営業時間9:00~20:00
ディズニーシーの閉園時間が1時間早まり20:00までの営業に短縮されました。
ディズニーランドは、4月20日以前も20:00までの営業だったので変化はありません。
その結果、ランド・シーとも営業時間が9:00~20:00になりました。
営業時間は今後も変更される可能性があります。変更時は、公式サイトの運営カレンダーに反映されるので、こちらで最新情報をご確認ください。
入場チケットの販売は4月21日14時再開
4月19日に、ワンデーパスポートなど入場チケットの販売が一時停止されました。
4月21日14時の再開が予定されています。
一時停止前は予約可能な日が多くありましたが、制限枚数を超えて販売できないので、再開後、これらの日のチケットが予約できるとは限りません。
緊急事態宣言時も予約が一時停止されましたが、土日を中心に販売再開後も予約できない日がありました。
ゴールデンウィーク期間中のチケットは5千枚を超えて販売された可能性が高いので、再開時に予約できるかどうかわかりません。
ディズニーホテル・バケーションパッケージの予約も一時停止
ディズニーホテル、バケーションパッケージの予約も一時停止されています(4月19日現在)。
予約再開日は現時点で未定です。
なお、予約済の方は、宿泊者特典のチェックアウト日のパーク入園チケットはこれまで通り購入できるとのことです。
「まん延防止等重点措置」期間はディズニーホテルの取消料免除
4月20日(火)~5月11日(火)を含む日程でディズニーホテルを予約された方は、取消料が免除になるようです。
取消料免除の詳しい条件は公式サイトで確認してください。
営業時間短縮にともなうレストラン予約取り消し
レストランのプライオリティーシーティングを予約していて、予約時間が営業短縮される時間帯にかかっている場合、予約が無効になる場合があります。
繰り上げ閉店の時間はレストランによって異なります。公式サイトで情報が公開されています。
予約が無効になった場合は、通知メールが届くようです。緊急の場合、電話で連絡が来る場合もあるようです。
以上、4月20日~のまん延防止等重点措置時のTDL・TDSの運営情報をまとめました。