ディズニーランド・シーではお菓子・食品類が人気で品薄になりパーク内ショップでの販売が停止になりました(12月14日以降)。
以前お菓子類が販売停止になる直前の様子をレポしましたが、お菓子類の販売停止後はショップの状況がかなり変わっていたので、停止前と比較しながらレポします。
①エンポーリオ入店の行列
お菓子類が販売していたころの「ヴァレンティーナズ・スウィート」(エンポーリオ)は入店するのにも苦労しました。
販売停止前:閉園時間近くになるとカフェ・ポルトフィーノの手前から入店の行列ができていました。
列は延々と続いており入店に5分以上かかりました。10分以上並んだ方もいるようです。
販売停止後:閉園時間は販売停止後も列ができているかなと思ってカフェ・ポルトフィーノのあたりを進みましたが、列はみあたりませんでした。
なんと閉園時間でも入店の列はできておらず、そのまま入店できてしまいました。あの列はほとんどがお菓子を求めるゲストだったということのようです。
②ヴァレンティーナズ・スウィートの店内
販売停止前: お菓子・食品類の棚の前はゲストで大混雑しており、ゲストの頭や背中しかみえない状態でした。
販売停止後: お菓子類が置き換えられた棚の前には、ゲストがほとんどおらず、夜なのに閑散としていました。上の写真が1週間前とは思えないほどの変わりっぷりです。
販売停止前: レジの周囲にも沢山のゲストがいて密集していました。
③エンポーリオ側の店内
お菓子類の販売停止でヴァレンティーナズ・スウィート側は閑散としましたが、エンポーリオ側の混雑は販売停止の前後でそこまで変わっていませんでした。
最初に書いたように入店の待ち時間が減ったぶん、お菓子以外は購入が楽になったかもしれません。
販売停止前のたいへんな状況を考えると、入場者はこれからピークをむかえますし、パーク内販売停止は止む終えないとは思います。
ただ、パークを楽しんだ気持ちと一緒にお土産も持って帰りたいものです。気軽に買えるお菓子類は大切なお土産なので、パークで普通に買える状況に早く戻って欲しいです。
なお、お菓子類もオンラインショッピングでは1人1商品1点まで購入できます。詳細は公式ページをご覧ください。
以上、お菓子類の販売が停止になる前と後のディズニーシーのショップの様子を比較してレポしました。
12月最新のディズニーシー、ディズニーランドの様子はこちらの記事でレポしています。