ミラノのシンボル「ドゥオーモ(ミラノ大聖堂/Duomo di Milano)」のチケット予約(ドゥオーモ・パス)、混雑状況、行き方、見どころなどについて詳しく解説します。
ただし、現時点(2020/06/01)では、日本-イタリア間の出入国は、事実上、禁止されている状況です。一日も早く全世界で新型コロナウィルスが収束し、ローマへ訪問できる日が来ることを祈るのみです。
下記記事でイタリアなどへの入国制限の最新情報を整理しています。こちらも参考にしてください。ドゥオーモは美しい装飾の教会内部(カテドラル)に加え、屋上テラスにあがって壮麗な尖塔や飛梁(とびばり)を間近から見学することもできます。
ドゥオーモには世界中から多くの観光客が訪れるため、入場待ちの行列に1時間以上並ぶこともあります。この記事では、行列に並ばずにドゥオーモを見学する裏技などもご紹介します。
ドゥオーモは大変混雑はしますが、「最後の晩餐」のような事前予約は不要です。「最後の晩餐」も見学される予定の方は、予約が取りにくい「最後の晩餐」の予約方法を下記記事で解説しているので参考にしてください。
「フィレンツェ」のドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。 フィレンツェ・ドゥオーモの解説記事
目次
ドゥオーモの見学の攻略法
ドゥオーモの概要・歴史
ミラノのシンボル ドゥオーモ(ドゥオモ)は、1386年から建築が開始され、完成までに500年という気が遠くなる歳月をかけて完成したカソリックの教会です。ドゥオーモ(ドゥオモ)を日本語にしたミラノ大聖堂と呼ばれることも多いです。ゴシック建築としては、世界最大級の大きさです。ローマのサン・ピエトロ寺院についで2番目の広さを誇っています。
幸いなことに第二次世界大戦の爆撃を逃れ、荘厳な姿を現在も見ることができます。残念ながら世界遺産には登録されていません。
ドゥオーモの混雑状況・行列回避
ドゥオーモの入場は大行列ができていて、かなりの待ち時間が発生します。特に混雑するのがドゥオーモ(大聖堂)内部の見学です。
私が訪問したのはバカンスシーズンがちょうど終わった9月上旬でしたが、下の写真のような行列ができていました。繁忙期は炎天下、1時間以上行列に並ぶこともあるようです。
行列回避の王道は、FAST-TRACK(ファストトラック)という優先入場チケットを購入することです。ドゥオーモの入場が優先レーンになるので、待ち時間をかなり短縮できます。
ただし、通常チケット17€なのに対しFAST-TRACK PASSは25€と高額になります。時間や体力を節約できるので高いとは言い切れませんが、8€割高になります。そこで本記事では、屋上テラスも見学する場合に通常チケットでもドゥオーモの行列を回避するちょっとした裏技をご紹介します。
裏技を簡単に説明すると、先に屋上テラスを見学し下りのエレベータでドゥオーモ内部へ直接入る、という技です。詳しい方法は記事の本文で紹介します。
チケットの選び方
大聖堂内部+屋上テラスを見学する場合は、ドゥオーモ・パス(DOUMO PASS)という共通チケットがお得です。ドゥオーモ・パスは屋上テラスにエレベーターであがれるDUOMO PASS LIFT(ドゥオーモ・パス・リフト) 17€と、階段であがるDUOMO PASS STAIRS 13€があります。階段は250段あります。
優先レーンで入場して時間を節約したい場合は、上でも紹介したFAST-TRACK Aチケット 25€がお勧めです。ドゥオーモ内部のみの個別チケットもあり3€です。
ドゥオーモ・パス(DOUMO PASS)は利用開始後72時間有効なので、各スポットを別の日に見学することも可能です。チケットの詳細は以下で解説します。
ミラノ ドゥオーモの見学対象施設
ドゥオーモの周辺にはドゥオーモ本体に加えて、ドゥオーモ美術館、サン・ゴッタルド教会などの見学ポイントがあります。チケットを選ぶ際に、個別のチケットにするか共通チケットにするか選ぶ必要があります。まずは、見学スポットについて簡単に解説します。詳細は記事後半で見学方法を解説しているので、そちらを参考にしてください。
①ドゥオーモ(大聖堂):CATHEDRAL
ドゥオーモ(大聖堂)の内部の教会です。カテドラルとも呼ばれます。壮麗で巨大な空間は訪問者を圧倒します。ここの見学はマストといっていいでしょう。入場に3€かかります。いつも入場待ちの行列ができており、かなり並びます。
②屋上テラス:TERRACES
ドゥオーモは屋上にあがることができます。エレベーターで一番上まで昇がれるので安心です。250段ある階段でもあがることができ、料金が安くなります。壮麗な尖塔や飛梁をすぐ近くに見ることができたり、ドゥオーモ広場を見下ろしたり、できてお勧めのスポットです。入場待ちの列はできますが、ヨーロッパの他の人気教会ほどでなく、カテドラルほど長い行列はできません。
③考古学エリア:ARCHAEOLOGICAL AREA
ドゥオーモ建物の地下にあるエリアです。ドゥオーモ内部の入り口付近にある階段を降りると行くことができます。ドゥオーモは古い教会の上に建築されたので、それら教会の遺構や発掘された遺品が展示されています。
④ドゥオーモ美術館:MUSEO DEL DUOMO
ドゥオーモに併設された美術館です。聖具や聖人の彫像、ステンドグラス、巨大なドゥオーモの木造模型などが展示されています。
⑤サン・ゴッタルド教会:SAN GOTTARDO CHURCH
ドゥオーモの正面右側に位置し、小さめですが起源は14世紀に遡る由緒ある教会です。ドゥオーモ美術館の見学ルートの途中に教会の見学も組み込まれています。
ミラノ ドゥオーモのチケット予約
チケットの種類と価格
ドゥオーモには、上で説明したように複数の見学スポットがあります。すべてに入場できるDUOMO PASS(ドゥオーモ・パス)という共通チケットがあります。個別にもチケットを購入できます。公式パンフレットには以下の通り料金が掲載されています。
料金について補足します。
ドゥオーモ・パスは、屋上テラスにエレベーターであがれるDUOMO PASS LIFT(ドゥオーモ・パス・リフト)と、階段であがるDUOMO PASS STAIRS(ドゥオーモ・パス・ステアーズ)があります。下のパンフレットではそれぞれ、DUOMO PASS A、DUOMO PASS Bと書いてあります。料金は以下の通りで階段の方が4€安くなります。階段は250段です。
DUOMO PASS STAIRS(ドゥオーモ・パス:階段):13€
優先レーンでドゥオーモに入場できる FAST-TRACKチケットも販売されています。FAST-TRACK PASSは、DUOMO PASS LIFTに優先入場がついたチケットです。
FAST-TRACK A(優先レーン+DUOMO PASS):25€
屋上テラス抜きのパスや個別料金は、以下の通りです。内部は無料の教会が多いですが、ドゥオーモは入場料が必要なので注意してください。
ドゥオーモ内部+考古学エリア+美術館+サン・ゴッタルド教会:8€
ドゥオーモ内部:3€
美術館+サン・ゴッタルド教会:3€
屋上テラス(階段):10€
屋上テラス(エレベーター):14€
整理すると、見学したい場所に合わせて以下のチケットを購入するのがお勧めです。
ドゥオーモ内部 ⇒ 個別料金 3€
ドゥオーモ内部+屋上テラス ⇒ DUOMO PASS LIFT 17€ or STAIRS 13€
優先レーンでドゥオーモ内部+屋上テラス ⇒ FAST-TRACK PASS 25€
チケットの買い方
ドゥオーモのチケット、ドゥオーモ・パスは現地またはオンラインで購入できます。現地で購入する方法は、記事後半の見学ガイドで詳しく解説しているので参考にしてください。基本的には、現地購入で問題ないですが、混雑しているとチケット購入に時間がかかるのが難点です。繁忙期に行く場合は、事前にオンライン購入をしておくほうがよいかもしれません。
以下、ドゥオーモ リフト(エレベーター)・パスの価格調査の結果です。
公式サイト(英語予約)でもオンラインで予約すると1.5€の手数料がかかりました。ツアー会社では、Tiqetsが最安でした。日本語で予約ができますが、公式サイトより1€割高です。
エレベーター利用と階段利用を選べるので間違えないようにしてください。なお、Tiqetsでは、ファストトラック・パスは販売されていません。
英語での購入で問題ない場合は、下記のドゥオーモ公式サイトが最安になります。
ミラノ ドゥオーモの行き方
ドゥオーモの最寄り駅は、地下鉄(メトロ)のDUOMO(ドゥオーモ)駅です。ドゥオーモ駅からドゥオーモ広場に出られます。1番線と3番線が通っています。ミラノ中央駅から行く場合は、3番線のCentrale駅から乗り換えなしでつけます。所要時間も10分程度です。
なお、ミラノの地下鉄(メトロ)のお得な切符や乗り方を下記記事で詳しく説明しています。参考にしてください。
ミラノ ドゥオーモの見学ガイド
それでは、ドゥオーモの見学方法についてチケット購入から順を追って解説します。私が訪問したときは、ドゥオーモの入り口に、上の写真の長蛇の列ができており、優先入場チケットの購入も考えました。しかし、共通チケットは72時間有効なので、初日は屋上テラス、翌日朝にドゥオーモ内部と、見学を分けても良いと考え、通常チケットを購入しました。結果的には、ご紹介するドゥオーモの行列回避の裏技を発見したので、一日で両方スムースに見学できました。以下の地図が見学ポイントの位置関係になります。
チケットオフィスでチケット購入
優先入場のFAST-TRACKチケットと通常のチケットでは売り場が異なります。FAST-TRACKチケットはドゥオーモ正面入り口の向かって右側にある専用の売り場で購入します。通常チケットは、正面入り口の右側を50mほど進んだチケットオフィスで購入します(下の写真)。
チケット売り場に入ると、自動券売機が並んでいます。窓口のほうが戸惑わずに購入できそうだったので、入り口にある発券機で窓口でのチケット購入用の整理券を取りました。銀行と同じような整理券式になっているので、取り忘れないようにしてください(係員が誘導してくれました)。
下の写真のように受付番号と窓口番号が表示されているので、自分の受付番号の順番になったら指定された番号の窓口へ行きます。私のときは待ち時間が10分くらいでした。
窓口にも受付番号が表示されます。整理券を渡して購入するチケットを伝えましょう。私は、共通入場券+屋上テラスへエレベーターで昇がれるDUOMO PASS LIFT(ドゥオーモ・パス・リフト)を購入しました。階段の場合は、DUOMO PASS STAIRS(ドゥオーモ・パス・ステアーズ)になります。支払いにVISAやMASTERなどのクレジットカードが使えました。
チケット売り場では、ミラノ、ドゥオーモのお土産が販売されています。お土産を見ながら待ち時間を潰すことができます。
ドゥオーモ 屋上テラスの見学
屋上テラスに上がるエレベーター・階段の待ち行列は、ドゥオーモ内部の入場の列より短いので先に屋上テラスを見学すると効率的です。屋上テラスのエレベーターから直接ドゥオーモ内部に降ることができ、行列をスキップできるからです(私は実際に入場した後、このことを発見しましたが)。
屋上にあがる入り口は3つあります。ドゥオーモ正面の向かって右奥(チケット売り場の先)がファストトラック用のエレベーターの入り口です。その先、左の奥が通常チケット用のエレベーターの入り口です。さらに入り口方向に戻って左側の中程が階段入り口です。上の地図を参照してください。
下の写真が通常チケット用のエレベーターの入り口です。ドゥオーモ内部の入場の列より格段に短く、5分も並びませんでした。最初に手荷物検査を受けます。
ご参考までに、こちらが右奥にあるファストトラック用のエレベーターの入り口です。こちらもほとんど行列はできていませんでした。
エレベーターを降りた後は、ドゥオーモ屋上の左側の細い通路をひたすら前方に進みます(ファストトラックのエレベーターで昇った場合は、ドゥオーモ裏側をぐるっと回ってから)。
ゴシック建築の特徴でもある飛梁(とびばり)と尖塔の組み合わせの美しさに魅了されます。
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアのドーム状をした屋上も見えます。
屋上の一番高いフロアにあがる最後には急な階段があります。混雑しているので足の悪い方やお子さんは十分注意して登ってください。
屋上テラスの最上部からはドゥオーモ広場を見下ろすことができます。
ドゥオーモの装飾越しに写真を撮ると、このような感じになります。
最上部はまさに屋根の上、という感じでゆっくり休憩している観光客がたくさんいました。中心の尖塔にはドゥオーモのシンボル 黄金のマリア像がそびえたっています。
見学が終わったら来たルートをもとに戻ります。左奥のエレベーターに戻る直前の場所で「カテドラル内部直通の入り口(DIRECT ENTRANCE TO THE CATHEDRAL)」の表示を見つけました。
ファストトラック用のエレベーターのことのようです。上の標識にもファストトラック専用とも書いていないので行ってみました。以下の写真のように、通常エレベーターを降りた場所のそばからドゥオーモの裏側を周る通路を通って右奥へ向かいます。
裏側をぐるっと周ると、カテドラル(ドゥオーモ)入り口と書かれているエレベーターの乗り場に着きました。エレベーター乗車時はチケットの確認も特になく普通にエレベーターに乗り込めました。
エレベーターを降りると、ドゥオーモ内部にでます。長蛇の列を回避して、内部に入ることができました。
ドゥオーモ内部 カテドラルの見学
エレベーターを降りるとカテドラルのチケットの確認があります。
中央祭壇です。右側に地下にある聖カルロの礼拝堂、ドゥオーモ宝物庫への降り口があります。
ドゥオーモ内部には多くの祭壇、絵画、レリーフなどが飾らていますが、見逃せないものの一つが聖バルトロメオの像です。イエスの使徒の一人であるバルトロメオは皮剥の刑で殉教したと言われています。この像でも肩に剥がれた皮膚を抱えており、筋肉や血管が生々しく刻まれています。
聖ジョヴァンニ・ボーノの礼拝堂です。聖ジョヴァンニ・ボーノは7世紀のミラノの司教だった人です。
聖アガタの祭壇です。シチリアの聖アガトは、ローマ人に従わなかったキリスト教徒の彼女は、拷問として両方の乳房を切り落とされました。そのため、絵画では切り落とされた乳房を皿の上においています。
イタリア出身の高位聖職者のお墓もあります。「AMOR ET PAX」は「愛と平和」を意味するラテン語です。
私は時間の都合で行きませんでしたが、出入り口付近には、考古学エリアに降りる階段があります。地下の考古学エリアには、ドゥオーモ建設前にあった古い教会の遺構を見学できます。今のドゥオーモは古くからあった教会の上に作られました。
ドゥオーモはファサード(建築物の正面部分)の装飾も美しいので時間があれば、ゆっくり鑑賞するのも良いでしょう。
ドゥオーモ美術館とサン・ゴッタルド教会の見学
ドゥオーモ正面の右側(ガレリアと反対側)にはドゥオーモ美術館があります。2013年にできた新しい美術館です。サン・ゴッタルド教会につながっており、合わせて見学できます。彫刻、ステンドグラスや巨大なドゥオーモの木製模型が展示されています。共通チケットで見学することができます。水曜日は閉館なので注意してください。私はカテドラル、屋上テラスを見学した翌日に見学しました。
ドゥオーモ・パスなどチケットを持っている人とチケットを購入する人で列が分かれています。左側(ENTRANCE WITH TICKET)がチケットを持っている人の列です。
まずゲートでチケットのバーコードを読み取らせます。係員が親切に誘導してくれました。
ゲートを入ると小さい荷物を預けられるコインロッカーがあります。
60分までは無料で利用できますが、デポジットの5€が必要です。キーを借りるにはカウンターで手続きをします。60分を超えるとデポジットの5€がそのまま使用料として徴収されます。見学が60分を超えることはないと思いますが、注意してください。
最初のエリアには、十字架や食器などの聖具が展示されています。
ゴシックの聖堂の特徴である雨どいの彫刻(ガーゴイル)も展示されています。
展示を見ていると途中に下記のようなサン・ゴッタルド・イン・コルテ教会(SAN GOTTARDO IN CORTE)への案内があります。
案内通りさらに進むと、教会内部に出ます。サン・ゴッタルド・イン・コルテ教会は14世紀にミラノ僭主であるアッツォーネ・ヴィスコンティが建設した教会です。数年前に修復され、美しい姿を取り戻しています。
教会の見学はほとんど時間がかかりません。見学が終わったら、美術館に戻って見学コースが続きます。
ステンドグラスが展示されています。ドゥオーモではステンドグラスをこんなに間近で見ることはできないので、じっくり鑑賞しました。
以上、ドゥオーモおよび周辺施設の見学について解説しました。以下で見学時間の目安を説明しますが、ゆっくり見学したい場合は、混雑状況にもよりますが最低半日は必要になると思います。
ドゥオーモ 見学時間の目安
ドゥオーモ見学時間の目安ですが、入場やチケット購入の待ち時間が長いので優先チケットを購入するかどうかで変わります。見学場所ごとの見学時間の目安は以下の通りです。
ドゥオーモ内部(カテドラル):
入場待ち 10分~1時間(FAST-TRACKチケットなら10分)
見学 30分~1時間
屋上テラス:1時間
ドゥオーモ博物館・サン・ゴッタルド教会:30分~1時間
ドゥオーモ内部(カテドラル)だけの見学であれば2時間くらい、屋上テラスも見学する場合は、裏技をつかってドゥオーモ入場の列をスキップする作戦を使って2時間半、ドゥオーモ美術館も見学する場合は、3時間半くらいを目安にされるとよいでしょう。
ドゥオーモの営業時間
各施設の入場時間は以下の通りです。ドゥオーモ美術館は水曜日閉館なので注意してください。チケット販売は閉館時間の1時間前まで、最終入場は50分前までです。
屋上テラス:9:00 – 19:00
考古学エリア:9:00 – 19:00
ドゥオーモ美術館・サン・ゴッタルド教会: 10:00 – 18:00 (水曜日閉館)
ドゥオーモの公式サイト
以上、ミラノのシンボル「ドゥオーモ(大聖堂)」のチケット(ドゥオーモ・パス)、混雑回避のための裏技、見どころ、見学方法、行き方などについて詳しく解説しました。
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