新型コロナにともなうヨーロッパ各国への出入国、観光地再開状況 情報集 – フランス、イタリア、イギリス、スペインなど

旅行ノウハウ

ルーブル美術館など、ヨーロッパの観光スポット再開のニュースが届くようになりました。そこで、フランス、イギリス、イタリア、スペインなどヨーロッパ観光の主要国について、現時点(2020年6月1日)での新型コロナ感染者数、出入国の制限、観光地の再開状況などの情報源を整理しました。

状況は日々刻々と変わりますので、最新の正確な情報を得られるように、外務省など信頼のおける公式サイトを中心にリンクを張っています。

記事本文をご覧いただければわかるように、まだしばらくの間は、観光での入国は事実上クローズ状態です。観光スポットが再開しても、訪問することができません。

規制が緩和されても、長距離移動は新型コロナウィルスの感染リスクを高める危険性があります。海外旅行は、行きたい気持ちをぐっとこらえて、状況が落ち着くまで控えるのが賢明だと思います。

以下、日本からの観光客が多い、フランス、イギリス、イタリア、スペイン、オランダについて順に状況を整理します。今後も随時、更新・追加をする予定です。

フランス

フランス 感染者数推移

フランス 感染者数推移(Google)

5月中旬ころに一旦500人/日くらいに落ち着いた新規感染者数ですが、規制緩和に伴い最大数千人/日まで増加している日もあり収束には遠い状態のようです。

フランスへの入出国状況

フランスの入出国について以下の外務省海外安全ホームページで最新情報を確認できます。

外務省海外安全ホームページ

6月1日時点では、フランスへの欧州外からの入国は禁止されています。

現状、フランス国内での移動緩和が進められいます。EU圏内の移動規制緩和の検討が6月後半を目処に進められていますが、日本を含む欧州外については現状明確な情報はなく、しばらくは事実上の入出国禁止が続くようです。

フランス観光施設 再開状況(6月10日現在)

パリ

・ルーブル美術館:7月6日(予定)
・ヴェルサイユ宮殿:6月6日(予定)
・オルセー美術館:6月23日(予定)
・ポンピドゥー・センター:7月1日(予定)
・エッフェル塔:6月25日(予定)
・ディスニーランド・パリ:未定

再開状況は各観光スポットの公式サイトで情報を確認するのが確実です。以下の記事ではパリの人気観光スポットの公式サイトへのリンクを張っています。こちらを参考にしてください。

モンサンミッシェル

・モンサンミッシェルの島は再開。修道院は少なくとも6月30日まで閉鎖中

以下の記事ではモンサンミシェル観光局などの公式サイトへのリンクを張っています。こちらを参考にしてください。

イタリア

イタリア 感染者数推移

イタリア 感染者数推移(Google)

規制緩和を勧めているイタリアですが、300~500人/日くらいに新規感染者数が落ち着いているようです。ただし、300~500人/日は日本の感染者数の10倍です。日本のざっくり半分の人口で、この数ですので、まだまだ収束には時間がかかりそうです。

イタリアへの入出国状況

イタリアの入出国について以下の外務省海外安全ホームページで最新情報を確認できます。

外務省海外安全ホームページ

6月1日時点では、イタリアへの外国人入国者には書類の提出と14日間の自己隔離が課せられています。

EU圏内に関しては、6月3日から入国制限の解除、14日間の隔離の廃止が予定されています。しかし日本を含む欧州外については現状明確な情報はなく、しばらくは事実上の入出国禁止が続くようです。

イタリア観光施設 再開状況(6月1日現在)

ローマ

・コロッセオ:6月1日再開
・サン・ピエトロ大聖堂:5月18日再開
・ヴァチカン美術館:6月1日

フィレンツェ

・ドゥオーモ:5月22日再開
・ウフィツィ美術館:6月3日再開
・アカデミア美術館:6月2日再開
・ピッティ宮殿:5月28日再開

ミラノ

・ドゥオーモ:5月29日再開
・スフォルツェスコ城:未定
・最後の晩餐(サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会):未定

下記記事では、ミラノの人気観光スポットの公式サイトへのリンクを張っています。

スペイン

スペイン 感染者数推移

スペイン 感染者数推移(Google)

スペインも順調に減っていますが、まだ1000人/日前後の新規感染者数が発生しています。本格的な収束には時間がかかる状況のようです。

スペインへの入出国状況

スペインの入出国について以下の外務省海外安全ホームページで最新情報を確認できます。

外務省海外安全ホームページ

6月1日時点では、スペインへの外国人入国者には14日間の自己隔離が課せられています。

EU圏内に関しても、6月15日までは入国が制限されています。日本を含む欧州外については現状明確な情報はなく、しばらくは入出国禁止が続くようです。

スペイン観光施設 再開状況(6月1日現在)

バルセロナ

・サグラダ・ファミリア:未定
・カサ・ミラ:未定
・カサ・バトリョ:未定
・グエル公園:未定

下記記事ではバルセロナの人気観光スポットの公式サイトへのリンクを張っています。こちらを参考にしてください。

マドリード

・プラド美術館:未定
・ソフィア王妃芸術センター:未定
・ティッセンボルネミッサ美術館:未定
・マドリード王宮:未定

下記記事ではマドリードの人気観光スポットの公式サイトへのリンクを張っています。こちらを参考にしてください。

イギリス

イギリス 感染者数推移

イギリス 感染者数推移(Google)

イギリスも新規感染者が減っていますが、2000人/日前後の新規感染者数が発生しています。フランス、イタリア、スペインなどと比べても収束に時間がかかっているようです。

イギリスへの入出国状況

イギリスの入出国について以下の外務省海外安全ホームページで最新情報を確認できます。

外務省海外安全ホームページ

6月8日以降、イギリスに到着した外国には連絡先フォームの提出と14日間の自己隔離が必要です。

規制については3週間ごとに見直しが行われますが、現時点で規制緩和の情報はありません。

イギリス観光施設 再開状況(6月1日現在)

ロンドン

・大英博物館:未定
・ナショナル・ギャラリー:未定
・バッキンガム宮殿(ステートルーム):未定
・ウェストミンスター寺院:未定
・ロンドン塔:未定

下記記事ではロンドンの人気観光スポットの公式サイトへのリンクを張っています。こちらを参考にしてください。

オランダ

オランダ 感染者数推移

オランダ 感染者数推移(Google)

オランダの新規感染者は減っていますが、まだ200人/日前後で停滞しています。5月以降は1ヶ月間は安定した状態が続いているようです。

オランダへの入出国状況

オランダの入出国について以下の外務省海外安全ホームページで最新情報を確認できます。

外務省海外安全ホームページ

6月1日時点では、オランダへの欧州外からの入国が禁止されています。5月下旬に日本はハイリスクエリアから除外はされました。

オランダ観光施設 再開状況(6月1日現在)

アムステルダム

・アムステルダム国立美術館:6月1日再開
・ゴッホ美術館:6月1日再開
・アンネ・フランクの家:6月1日再開
・マウリッツハイス美術館(デン・ハーグ):6月1日再開

下記記事でアムステルダムの人気観光スポットを紹介し、公式サイトへのリンクを張っています。こちらを参考にしてください。

以上の通り、海外から観光地再開のニュースは届きますが、日本からヨーロッパへ旅行できるようになるのは、残念ながらまだまだ先になりそうです。

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