アムステルダムの人気観光スポット「アムステルダム国立美術館」、「ゴッホ美術館」、「アンネ・フランクの家」などを、並ばず、お得に観光するための攻略法をわかりやすくご紹介します。
アムステルダム観光で外せないのは、ゴッホ、フェルメール、レンブランドなどオランダ出身画家の名画を鑑賞できる美術館、運河、風車、チューリップなどです。
これらを楽しめる定番の観光スポット10個所を厳選してご紹介します。
観光スポットをただ並べて紹介するだけでなく、行列を回避する方法や、割引でチケットを予約する方法など、賢く観光するためのコツを分かりやすくご紹介します。
特にお勧めの観光スポットについては、個別記事でさらに詳しく紹介していますので、そちらも参考にしてください。
目次
アムステルダム人気観光スポットの攻略法
攻略法1:人気観光スポットの混雑状況
アムステルダムで混雑する観光スポット ベスト3は「アンネ・フランクの家」、「ゴッホ美術館」、「アムステルダム国立美術館」です。
特に「アンネ・フランクの家」、「ゴッホ美術館」は混雑がひどかったので、現在は事前予約が必須になっています。予約なしで当日行っても基本的に入場できないので注意してください。
観光シーズンの「アンネ・フランクの家」は事前予約もいっぱいになるので、できるだけ早めに予約することをお勧めします。
「アムステルダム国立美術館」は当日券でも入場できますが、事前予約しておくと優先入場で行列を回避できるので、事前予約をお勧めします。
※コロナの影響により、「アムステルダム国立美術館」も事前予約が必須になっています(2021年7月現在)
攻略法2:お得に入場するには?
アムステルダムには、①アイ アムステルダム シティカード(I amsterdam City Card)、②オランダパス(Holland Pass)、③ミュージアムカード(Museumkaart)などの観光パスがあります。
※2021年7月現在、オランダパスは販売が中止されています
しかし、パリのミュージアムパスのように、「購入すれば絶対にお得」というパスは残念ながらありません。
観光スポットをたくさん周る場合は、アイ アムステルダム シティカード、オランダパスを購入するとお得になるケースも多いです。
本記事では、どのパスが利用できるか解説しています。また、下記記事で、どの観光パスがお得になるかを詳しく解説しているので参考にしてください。
事前のチケット予約で入場料が安くなる観光スポットもあります。アムステルダム国立美術館、運河クルーズ、ハイネケン・エクスペリエンス、キューケンホフ公園などです。
記事中で割引購入する方法をご紹介しているの参考にしてください。
攻略法3:観光スポットの移動は?
ご紹介する観光スポットは、アムステルダム中心部の8個所と、郊外の2個所(⑨ザーンセ・スカンス風車村、⑩キューケンホフ公園)に別れています。
アムステルダム中心部の観光スポットは近いので、トラムと徒歩で簡単に移動することができます。
ザーンセ・スカンス風車村、キューケンホフ公園は、市内からそれぞれ1時間前後の所要時間です。バス、鉄道などを使って自力でも行くことができますし、面倒であればツアーにも参加できます。
どちらもアムステルダム近郊の公共交通機関が乗り放題になるアムステルダム&リージョン・トラベルチケット(AMSTERDAM®ION TRAVEL TICKET)のエリアに含まれます。
トラム・バス・地下鉄での移動方法、公共交通乗り放題切符については、以下の記事で解説しているので参考にしてください。
人気観光スポットの場所
ご紹介する人気観光スポットの場所を「アムステルダム中心部」と「アムステルダム郊外」に分けて、マップにまとめます。
アムステルダム中心部の観光スポット
美術館などは、アムステルダム中心部にあります。
アムステルダム郊外の観光スポット
風車を見られるザーンセ・スカンス、チューリップを見られるキューケンホフは郊外にあります。どちらも移動を含めると観光に半日かかります。
それでは以降、アムステルダムの人気観光スポットをご紹介します。
①アムステルダム国立美術館
アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum)は、フェルメール、レンブラントなどオランダを代表する巨匠の絵画を大量に所蔵している大人気の美術館です。現地ではライクス・ミュージアムと呼ばれています。
特にフェルメールに関しては、1つの美術館で『牛乳を注ぐ女』、『手紙を読む青衣の女』、『デルフトの小道』、『恋文』の4作品を所蔵しています。『牛乳を注ぐ女』は日本で開催されたフェルメール展でも目玉中の目玉作品で、連日大行列ができました。
多くの美術ファンが訪れるアムステルダム国立美術館には、長い行列ができることが多くあります。
ただし、オンラインでチケットを事前予約しておけば優先入場ができます。観光シーズンは、事前購入をお勧めします。観光パス「アイ アムステルダム シティカード」や「オランダ・パス」でも入場できます。
次に紹介するゴッホ美術館とは歩いて5分くらいの距離なので、両方の美術館を鑑賞される方も多いです。
アムステルダム国立美術館の見学のための攻略法を下記記事で詳しく解説しています。詳細はこちらをご覧ください。
■アムステルダム国立美術館 攻略情報
・入場料:€20
・混雑度:★★☆
・優先入場:事前購入
・見学時間目安:1時間30分~
・写真撮影:◯
・開館時間・休館日:
9:00 -17:00
参考) アムステルダム国立美術館 公式サイト
※入場料、開館時間などは変更される可能性があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください
②ゴッホ美術館
ゴッホ美術館(Van Gogh Museum Amsterdam)は、オランダ出身の画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの作品を中心に展示した美術館です。
油絵を約200点所蔵しゴッホのコレクションとしては世界最大の美術館です。ひまわり、自画像などの誰もが知っている作品に加えて、初期の作品や日本の浮世絵に強く影響を受けた作品も展示されています。日本人には特に興味深い作品が多い美術館です。
ゴッホ美術館はオンラインでの事前予約が必須になっているので注意してください。
当日でも空きがあれば、オンライン予約をして入館することはできます。ピーク時期は予約もいっぱいになるので、早めの予約をお勧めします。
欧米の美術館にしては珍しく公式サイトが日本語での予約に対応しています。予約方法は下記記事で詳しく解説しています。
アイ アムステルダム シティカードなどの観光パスでも入館できます。観光パスを使う場合も事前予約や、事前のチケット引き換えが必要です。詳しくは下記記事を参考にしてください。
なお、残念ながら写真撮影は禁止されています。
事前予約の方法など、ゴッホ美術館の見学のための攻略法を下記記事で詳しく解説しています。詳細はこちらをご覧ください。
■ゴッホ美術館 攻略情報
・入場料:€19
・混雑度:★★★
・優先入場:予約必須
・見学時間目安:1時間30分~
・写真撮影:✕
・開館時間・休館日:
■開館時間:
1月13日-3月19日: 9:00-17:00(金曜 -21:00)
3月20日-7月2日: 9:00-18:00(金曜 -21:00 4/17除く)
7月3日-8月30日: 9:00-22:00
8月31日-10月1日: 9:00-17:00(金曜 -21:00)
10月2日-11月8日: 9:00-18:00(金曜 -21:00 11/7除く)
11月9日-12月17日: 9:00-17:00(11/27 -22:00)
12月18日-1月10日:9:00-19:00(金曜、土曜は21:00まで)
参考) ゴッホ美術館 公式サイト
※入場料、開館時間などは変更される可能性があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください
③アンネ・フランクの家
アンネ・フランクの家(Anne Frank Huis)は、「アンネの日記」で有名なアンネ・フランクがナチス迫害から逃れて、隠れながら住んでいた家です。戦争の悲劇を伝える博物館として公開されています。
完全予約制でオンラインでの事前予約が必要です。人気があるので、早めに予約しないと予約が取れないこともあります。
アンネの日記でも登場する本棚に隠された秘密部屋に入ることができます。
アンネの日記のオリジナルなど、アンネにまつわる品が多く展示されています。人間の尊厳を踏みにじる戦争の罪深さを肌で感じることができ、それに負けずに懸命に生きたアンネに心を打たれます。
ミュージアムカード以外の観光パスでは入場できないので注意してください。
公式サイトでの予約は2ヶ月前から可能です。予約手続きは英語になります。下記記事で予約手順を詳しく解説していますので、参考にしてください。
■アンネ・フランクの家 攻略情報
・入場料:€14
・混雑度:★★★
・優先入場:予約必須
・見学時間目安:1時間
・写真撮影:✕
・開館時間・休館日:
・11月1日-3月31日: 9:00-19:00(土曜 9:00-22:00)
・4月1日-8月31日: 8:30 – 22:00
・9月1日-10月31日: 9:00-19:00(土曜 9:00-22:00)
※例外日あり
参考) アンネ・フランクの家 公式サイト
※入場料、開館時間などは変更される可能性があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください
④ダム広場(王宮/マダム・タッソー/新教会)
ダム広場(de Dam)はアムステルダム旧市街の中心地にある広場です。アムステルダム中央駅からまっすぐ歩いて10分くらいです。
もともとはアムステル川を堰き止めていたダムがあった場所で、アムステルダムの名前の由来になった場所です。
王宮、新教会、マダム・タッソー館などの観光スポットが広場を囲うように並んでいます。
戦没者慰霊塔(National Monument)
広場の東側に白い塔が立っています。第二次世界大戦の戦没者を慰霊するために1956年5月4日に建てられました。5月4日はオランダの戦没者記念日です。午後8時から2分間の黙祷が行われます。私もちょうどその時、レストランで食事を取っていましたが、食事の手を止めて黙祷が行われました。
王宮(Koninklijk Paleis Amsterdam)
1648年にアムステルダム市庁舎として建設されました。その後、ナポレオンの弟が王としてオランダを統治し、王宮として利用されました。現在は、オランダ王室が所有しており、見学をすることができます。
見学には事前予約が必要です。入場料は10€です。
公式サイトかツアー会社で予約できます。ツアー会社GetYourGuideでは手数料なしで日本語予約できます。
英語になりますが、以下の公式サイトでも予約が可能です。
王宮 公式サイト(英語)
新教会(De Nieuwe Kerk)
新教会がダム広場の北西に面して建っています。新といっても15世紀に建設された長い歴史を持つ教会です。
マダム・タッソー館(Madame Tussauds Amsterdam)
有名人の蝋人形が見られるマダム・タッソー館の分館がダム広場にあります。
入場料は24.5€です。公式サイトやツアー会社で事前予約すると20%割引になります。
公式サイトは英語予約ですが、GetYourGuideなどツアー会社で日本語予約できます。
⑤シンゲル運河・運河クルーズ
運河の町として有名なアムステルダムは世界遺産「アムステルダムのシンゲル運河の内側にある17世紀の環状運河地域」としても登録されています。
「シンゲル運河の内側」とありますが、シンゲル運河(Singelgracht)は、アムステルダム旧市街の運河を取り囲んでいる一番外側の運河です。アムステルダム国立美術館の目の前を流れています。アムステルダム旧市街の運河は世界遺産のエリアです。
アムステルダム旧市街のいたるところで運河沿いの美しい風景が見られます。
クルーズ船での運河観光も人気があります。安いものだと、15€弱で1時間くらいのクルーズを楽しむことができます。
クルーズ船の乗り場はアムステルダム市内に何か所かあります。アムステルダム中央駅付近に一番集まっているようです。
以下のLOVERS社のクルーズは、料金も安いですし、アムステルダム中央駅など乗車場所を選べて人気のようです。
上記は日本人の口コミが少ないですが、以下のツアー会社VELTRAには日本人の口コミが多く登録されています。ディナー付きのクルーズもラインナップされています。
⑥マヘレの跳ね橋
アムステルダムは跳ね橋でも有名です。なかでも有名な跳ね橋がアムステル川にかかるマヘレの跳ね橋(Magere Brug)です。
最初の橋が1691年にかけられてから、何度もかけ直されており、現存する橋は1934年にかけらたものです。アムステル川にかかる唯一の木造の橋です。
橋の袂には信号が付いています。跳ね橋が上がるときに光って警告します。上がる機会は多くないので、上がった状態を見られたらラッキーだと思います。
⑦レンブラントの家
レンブラントの家(Museum Het Rembrandthuis)は、レンブラントが1639~1658年の間、実際に住んでいた家で、美術館として公開されています。
レンブラントは、この豪邸を購入して妻のサスキアと暮らしていました。しかし浪費家だったレンブラントは晩年借金苦に陥って無一文になり、この建物も競売に掛けられてしまいました。
レンブラントの家は美術館という名前が付いていますが、レンブラントの絵画が展示されているわけではありません。レンブラントが住んでいたときのアトリエ、書斎、ベッドルームなどの様子が再現されています。レンブラント・ファンであれば、巨匠が実際に創作活動を行ったアトリエを見学できる貴重なスポットです。
入場料は14€です。公式サイトやツアーサイトでチケットを事前予約できますが、混雑はしていないので現地購入で良いと思います。
アイ アムステルダム シティカード、オランダ・パスなどの観光パスでの入場もできます。
■レンブラントの家 攻略情報
・入場料:€15
・混雑度:★☆☆
・優先入場:事前購入
・見学時間目安:1時間
・写真撮影:◯
・開館時間・休館日:
■開館時間:10:00-18:00
■休館日:4/27、12/25
参考) レンブラントの家 公式サイト
※入場料、開館時間などは変更される可能性があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください
⑧ハイネケン・エクスペリエンス
有名なビールメーカーHeineken(ハイネケン)は、アムステルダムから生まれたビールメーカーです。
アムステルダムにあったハイネケン最初の醸造所を、廃止後にミュージアムとして公開したのがハイネケン・エクスペリエンス(Heineken Experience)です。
ハイネケン・エクスペリエンスでは、ハイネケン社の歴史に関する展示や、元醸造所の設備などを見学できます。
ハイネケン・エクスペリエンスは観光客で行列ができることもあるようです。
入場料は21€です。事前にオンラインでチケットを予約しておくと、当日購入より割引になり、優先入場もできます。訪問予定の方は、事前予約をお勧めします。
公式サイトおよびツアー会社のサイトで割引予約が可能です。公式サイトおよびツアーサイトの割引料金は以下の通りです。
公式サイト | |||
---|---|---|---|
公式サイトは英語予約になるので、ツアー会社での日本語予約が便利です。
観光パスでは、オランダ・パスで入場可能です(Goldチケット1枚)。
■ハイネケン・エクスペリエンス 攻略情報
・入場料:€21
・混雑度:★★☆
・優先入場:事前購入
・見学時間目安:1時間30分~
・写真撮影:◯
・開館時間・休館日:
月~木 10:30-19:30(最終入場 17:30)
金~日 10:30-21:00(最終入場 19:00)
7月・8月は10:30-21:00(最終入場 19:00)
12/24・12/31 10:30~16:00(最終入場 14:00)
参考) ハイネケン・エクスペリエンス 公式サイト
※入場料、開館時間などは変更される可能性があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください
⑨ザーンセ・スカンスの風車村
ザーンセ・スカンス風車村(Zaanse Schans)は、風車がたくさん集められた公園です。
昔はオランダの至るところでみられた風車ですが、大半が取り壊されてしまいました。貴重な風車がオランダの各地から移設されたのがザーンセ・スカンス風車村です。
オランダらしい運河と風車の美しい景色が堪能できる観光スポットです。
ザーンセ・スカンス風車村へはアムステルダム中央駅からバスか電車で行くことができます。どちらも所要時間は40分くらいです。電車の場合、最寄駅から15分ほど歩くので、すぐそばに到着するバスのほうが楽です。
乗り放題切符アムステルダム&リージョン・トラベルチケット(AMSTERDAM®ION TRAVEL TICKET)を購入しておくと、無料区間に含まれます。
風車村の見学は無料です。ただし、風車の中を見学する場合は、別途料金が必要です。
アムステルダム中央駅からのバスの乗り方など、ザーンセ・スカンス風車への行き方や見どころを下記記事で詳しく解説しています。詳細はこちらをご覧ください。
⑩キューケンホフ公園
風車と並んでオランダに来たからには見たいものといえば、チューリップです。
毎年3月中旬から5月上旬という期間限定で、世界最大のチューリップ畑を見られるのがキューケンホフ公園(Keukenhof)です。
800種類のチューリップをはじめ700万株もの様々な花が植えられている世界最大級のフラワーパークです。32ヘクタールあり、東京ドーム約7個分の広さがあります。園内の至るところにチューリップを中心に美しい花々が咲き乱れています。
キューケンホフ公園はアムステルダムの南西約27kmのところにあります。公共交通機関で行く場合は、鉄道でスキポール空港まで行くと、キューケンホフ公園行きのシャトルバスが出ています。所要時間は1時間強です。
ツアー会社がアムステルダム市内から直通バスを運行しているので、それを利用するのが楽かもしれません。
期間限定なので開園中は混雑します。スキポール空港からのバス乗車にも1時間ほどの列ができることがあります。
キューケンホフ公園への詳しい行き方や、往復交通切符と入場チケットがセットになったお得なチケットなど、キューケンホフ公園の見学のための攻略法を下記記事で詳しく解説しています。詳細はこちらをご覧ください。
■キューケンホフ公園 攻略情報
・入場料:19
・混雑度:★★☆
・優先入場:事前購入
・見学時間目安:1時間~
・写真撮影:◯
・開館時間・休館日:
■営業期間:3月21日~5月10日(2020年)
■開館時間:8:00 – 19:30
参考) キューケンホフ公園 公式サイト
※入場料、開館時間などは変更される可能性があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください
以上、アムステルダムの定番観光スポットを詳しくご紹介しました。みなさまのアムステルダム観光に少しでも役立てば幸いです。
アムステルダム おすすめツアー
-
観光 Spotsスポット -
観光スポット
まとめて紹介 -
アムステルダム
観光パス比較 -
割引チケット
価格まとめ -
アムステルダム
国立美術館 - ゴッホ美術館
-
アンネ・
フランクの家 -
ザーンセ・
スカンス風車村 -
キューケンホフ
チューリップ -
マウリッツ
ハイス美術館
-
お役立ち Utility情報 -
旅行に便利な
情報まとめ -
スキポール空港
市内アクセス -
公共交通機関
切符・乗り方 -
アムステルダム
トラベルチケット -
ホテル選び
徹底ガイド -
ホテルアリーナ
宿泊レビュー -
リンデンホテル
宿泊レビュー -
スキポール空港
コインロッカー -
スキポール空港
スーパーお土産 -
スキポール空港
ミッフィーグッズ
-
グルメ Gourmet -
コロッケ
自動販売機 - 絶品コロッケ
-
フライドポテト
(フリッツ) - アップルパイ
- ハンバーガー