agoda(アゴダ)のホテル予約ガイド – 評判・口コミ・予約時の注意点・クーポンなど

ホテル

ホテル比較サイトで検索するとagoda(アゴダ)の宿泊料金が最安になることが多くあります。

しかし、agodaは「楽天トラベル」や「じゃらん」のように有名ではないので、予約して大丈夫なのか心配になると思います。

本記事ではadoga利用歴8年の私が、 agoda(アゴダ)の評判口コミクーポン安く予約する方法予約時の注意点など、予約する上で知っておくべき情報を詳しく解説します。

私自身は過去に10回以上、agodaで海外ホテルを予約していました。以下が私の宿泊履歴です。最初に予約したのは2012年なので、利用歴が8年位になります。

いつの間にか、ホテルが割引になるagoda VIPメンバーにもなっていました。

agodaを使い続けている私の経験もふまえて、役立つ情報をまとめました。クーポン情報を見たい方は、以下のメニューを使ってジャンプしてください。

agodaってどんな会社?

agodaはシンガポールに拠点を置くホテル予約サイトです。同じ海外系ホテル予約サイトのBooking.comと同じブッキング・ホールディングスの傘下になっています。つまり、agodaとBooking.comは兄弟会社みたいなものです。

設立は2005年で15年の歴史があります。ホテル予約サイトとしては、老舗と言っていい部類です。

もともとアジアのホテル予約サイトとしてスタートしたので、アジア地域のホテルが安く予約できるサイトでした。ブッキング・ホールディングスの傘下になってからは、Booking.comと提携してヨーロッパなど他地域のホテルも安く予約できるようになっています。

上の私の予約履歴を見ていただいてわかるように昔は台湾、香港などアジアのホテルを予約していますが、最近はヨーロッパのホテルも予約しています(私は時間をかけて最安のサイトを探して予約します)。

新型コロナの影響で日本国内のホテルを予約する場合も、安いホテル予約サイトとして注目されるようになりました。

agodaの評判・口コミ

agodaの評判・口コミ(海外ホテル予約)を見てみると、下記のようなものが見受けられます。

予約したのに現地で予約が入っていないことが発覚した

キャンセル無料だと思っていたのに有料だった

予約したのと違うグレートの部屋に宿泊させられた

トラブルがあったのに問い合わせ窓口と連絡がとれなかった

悪質、詐欺、2度と利用しない、という強い言葉で書かれているものも多くあります。実際に、非常に困られた方も多くいるのでないかと思います。

ただし、旅行慣れされている方はご存知かと思いますが、agodaと同じようなホテル予約サイトBooking.com、エクスペディア、Trip.comなどの評判も同じ感じで、悪質、詐欺、2度と利用しない、という口コミがたくさんあります。

自分で利用した経験や世間の情報を見ても、agodaだけがトラブルが多いということではないと思います。逆に、トラブルに対して誠意ある対応だったというケースもあります。

ですので、JTBのような良い対応は望めませんが、普通に利用できるというのが私の評価です(当然リスクはあります)。私は10回以上宿泊して予約ミスなどのトラブルはありませんでした。

逆に言えば、価格が高ければagodaで予約するメリットはありませんので、他のサイトで予約することをオススメします。

なお、agodaの口コミは海外ホテルを予約したときのものが多いです。

海外ホテルは日本のホテルに比べていい加減なので、agodaでなくホテル自体の問題でクレームになることもあります。国内のほうがホテルの対応がしっかりしているので、国内ホテルを予約する場合はトラブルが減ると予想されます。

一方、後で説明しますがホテル予約サイトとして不親切な面もありますので、予約時は注意してください。注意さえすれば、問題はありません。

agodaは競合サイトに比べてやすいのか?

agodaは競合サイトと比べて、宿泊料が安いケースが多いですが、ホテル予約サイトは競争が激しく、鉄板の最安サイトはありません

手間はかかりますが、主要なホテル予約サイトでの料金を比較して予約することをオススメします。

以前はアジアのホテルはagodaが安いことが多かったですが、最近はTrip.comが安いことも多いです。

ただ、「競合サイトが横並びの価格の中、agodaだけがなぜが安い」ということがあります。

以下の例は、当サイトで定期的に宿泊料を調査しているディズニーランド・パリの提携ホテルの価格比較です。一番左がagodaの宿泊料金です。

アゴダ
アゴダ
エクスペディア
エクスペディア
ブッキングドットコム
ブッキングドットコム
ホテルズドットコム
ホテルズドットコム
ウイーン・ハウス ドリーム キャッスル・アット・ディズニーランド ☆☆☆☆
11,600 16,200 14,650 16,200
ウイーン・ハウス マジックサーカス・ホテル ☆☆☆☆
9,050 13,800 12,500 13,800
ラディソン ブル・ホテル・パリ マルヌ・ラ ヴァレ ☆☆☆☆
15,500 16,200 16,200 16,200
オテル・レリゼ ヴァル・デューロップ ☆☆☆☆
14,650 16,900 16,900 16,900
アダージョ マルヌ・ラ・ヴァレ・ヴァル・デューロップ ☆☆☆
8,700 8,800 8,800 8,800
エクスプローラーズ・ホテル ディズニーランド・パリ ☆☆☆
14,200 18,750 18,750 18,750
カンパニール・ヴァル・ドゥ・フランス ☆☆☆
8,800 10,600 10,600 10,600
B&B オテル ディズニーランド・パリ ☆☆
11,000 11,000 11,000 11,000

このように横並び価格の中、agodaが突出して安いホテルがあり、実際に予約している人も多いようです。

日本国内ホテルはどうなのか、人気ホテルランキングの常連「セルリアンタワー東急ホテル」で調べて見ました。

アゴダ セルリアンタワー東急 予約
じゃらん セルリアンタワー東急 予約
エクスペディア セルリアンタワー東急 予約
楽天トラベル セルリアンタワー東急 予約

たまたまagodaが最安でしたが、じゃらん、楽天トラベルと比べてかなり安い宿泊料金です。国内でもagodaで安く予約できることがあるようです。

なお、Googleのホテル検索では、agodaの料金が出ないこともあり、直接agodaの公式サイトからホテル名で検索すると、実は最安だったことも多くありました。

Googleホテル検索を信用すると、本当の最安ホテルを探せないことがあるので注意してください。

agoda 予約時の注意点

agodaは予約システムが不親切なので、これがトラブルの元になっている可能性もあります。

予約時に注意しなくてはいけないポイントを解説します。

下記がagodaでホテル検索すると表示される画面です。ここで注意点が2つあります。

1つ目は「キャンセル無料」の表示です。2つ目は、表示される宿泊料金です。

一覧からホテルをクリックすると、予約の詳細画面になります。一覧には「キャンセル無料」と書かれていましたが、すべてのプランがキャンセル無料というわけではありません。それどころか、キャンセル無料のプランは(このケースだと)表示されておらず、「他n件の宿泊プランを見る」をクリックすると現れます。

キャンセル無料のプランは、宿泊プランの詳細に「xxxx年xx月xx日の【前日】までキャンセル無料」と書かれているプランだけです。よく確認してください。また、xx日が無料の期限でなく前日までなのも注意点です。キャンセル無料のプランは、宿泊料も高くなります。

注意点の2つ目は、予約の最後の過程まで、実際に支払う金額が表示されないことです。上記のように、宿泊プラン詳細画面まで15,606円と表示されています。しかし、いざ支払いに進もうとすると下記のように税金・サービス料金が追加されて、17,167円になっています。他のサイトと料金を比較する場合も、最終金額を比較してください。

なお、最後の最後まで支払い金額が分からないのは、エクスペディア、ホテルズドットコムも同じなので、agodaだけが不親切なわけではありません。

一方、Booking.comは下記のように最初の画面から総額で表示されているので、価格調査のときに便利です。

最初の画面ではBooking.comのほうが高く見えますが、実際の宿泊料金はagodaと同じ€143です(agodaは日本円の宿泊料が安く見えるように為替レートを設定しています)。

Booking.comを持ち上げるつもりはありませんが、不利になるにも関わらず最初から総額表示していることは高く評価して良いと思います(同じ系列のサイトなのですが)。

agodaと国内ホテル予約サイトとの比較

以上、説明したようにagodaは少なくとも怪しいホテル予約サイトではありません。

サイトも日本語化されていて、基本的には国内系ホテル予約サイトと同じようにホテル予約が可能です。

ただし、海外系ホテル予約サイトなので、国内系(楽天トラベル、じゃらんなど)との違いを理解しておかないと、トラブルにつながることがあります。

国内系ホテル予約サイトと比較した場合の海外系ホテル予約サイトのポイント・注意点を以下にまとめます。

ホテル予約の基本機能は国内系サイトと同じです

イレギュラーなことが起きなければ、国内系サイトと同じように利用できます、

コールセンターは日本語対応です。ただし、外国人が日本語で対応することがあり、話が通じにくいことがあります。

対応がドライなことがあります。国内系サイトではキャンセル規定を甘く適用してくれるケースもありますが、多少相手に非があってもドライに費用を請求されたりします(日本と海外のルールに対する考え方の差)

掲載されたホテル情報がいい加減なことがあります。海外系は掲載ホテルの数が多すぎて、ホテルが掲載した情報のチェックがいい加減なようです。ただし、日本のホテルは情報を正確に書いている場合が多いので、問題ないかもしれません。

余計なトラブルを回避するため、キャンセル無料か有料か?やキャンセル期限などは、しっかりチェックすることが大切です。

上記の注意点・リスクを把握しておけば、国内系とそこまで大きな差なく利用できると思います。

agodaのクーポン・宿泊

agodaでは、いろいろな形でクーポンが配布されます。以下で、3つのタイプのクーポンと、利用方法、クーポンが使えない場合のチェックポイントを解説します。

(1)割引クーポンのページ

一番標準的なクーポンの確認方法は、「割引クーポン」のページを確認することです。

agodaにアクセス

上記ボタンでagodaのトップページにアクセスすると、「割引クーポン」というリンクがあるので、ここをクリックします。

クーポンの一覧ページが表示されます。下記のように香港、台北など都市限定の割引クーポンが頻繁に配布されています。期間限定で、どの都市にも利用できる10%OFFクーポンが配布されていることがあります。

対象のクーポンをクリックすると、クーポンコードが表示されるのでコピーします。表示されている注意事項をよく確認しておきましょう。

(2)トップページのフラッシュ・セール

トップページにアクセスすると、突如、下記のようなクーポンコードが表示されるケースもあります。

下記は2020年1月に表示されていたクーポンです。このタイプのクーポンは画面を閉じてしまうと、再度表示できなくなることもあるので、すぐにスクショしておくと安心です。

(3)ホテル限定のクーポン

対象ホテルを限定したフラッシュセールのクーポンが配布されることも多くあります。この場合、ホテルを検索すると以下のようにクーポン適用の表示があります。この場合、クーポンを入力しなくても、すでに適用済のことが多いです。

クーポンの使い方

クーポンが利用できる場合は、①お客様情報の入力ページの右側にクーポン入力欄が表示されます。ここにコピーしたクーポン・コードを貼り付ければ、料金が割引になります。

agodaのクーポンが使えない場合は

せっかくクーポンを入力したのに「有効なクーポンコードを入力してください。」と表示され、使えないことがあります。

クーポンが有効でない理由が詳しく表示されないので、なぜ使えないのか判断に困る場合が多いです。クーポンが使えないケースには以下が考えられます。

クーポン適用対象外のホテルである。XX地区のホテル限定というように対象外であることが、わかりやすいケースもありますし、大手ホテルチェーンはそもそもクーポン対象外というケースもあります。

クーポンが自動的に適用済だったり、クーポンが適用出来ない場合は、クーポン入力欄が表示されません。

上で紹介したフラッシュセールなどは、対象を確認しようにも説明ページにたどり着けなくなる場合も多いので、クーポンコードをコピーするだけでなく、最初に対象をしっかり確認しておくと良いです。

Agoda VIPでの割引宿泊

過去2年で5回以上宿泊しているとAgoda VIPになり、対象となる35,000以上のホテルを会員割引で予約できます。

私もAgoda VIP会員ですが、実際のメリットはそこまで感じていません。似たようなBooking.comの.genious会員と比べてイマイチです。

一番イマイチだとおもう点が、Agoda VIP割引が怪しい点です。下記のように、対象施設には、Agoda VIP割引と表示され、VIP会員なら普通より安く予約できるように見えます。

が、VIP会員でログインせずに一般の料金を確認してみると、まったく同じだったりします。なんとなく騙された気分になります。

ただ、実際に安くならないかと言うとそうでもなく、下記のホテルは、300円ほど安くなります。2%プラスで割引された計算になります。

Agodaコイン

agodaには、Agodaコインというポイント制度があります。対象のホテルでは、宿泊費の3%ほどのポイントが還元されます。

agodaコインは、Agoda VIP以上にイマイチです。

というのも、ポイント発行後1ヶ月には無効になってしまいます。しかもポイント発行は、ホテルにチェックアウトした7日後です。1ヶ月以内に定期的にホテルに宿泊する人(誰??)以外は使えません。

下記は、私のagodaコインの画面です。4千円くらいのコインを獲得していますが、すべて無効になっています。こんな使うハードルの高いポイントシステムを提供する意味がわかりません。

agodaの問い合わせ

予約証が届かないなどのトラブルやagodaへの各種質問は下記問い合わせページから行えます。

agoda 問い合わせページ

メールや電話での問い合わせ先がわかりにくいので手順をご紹介します。

問い合わせページにアクセスすると、以下のように問い合わせの内容を選択する画面になります。

予約済のホテルに関する質問は、ログインしてから問い合わせます。それ以外の質問は、右下の「さらに表示」をクリックします。

やっと電話やメールでの問い合わせ先が表示されました。

日本語対応の問い合わせの電話番号が表示されます。受付時間は、毎日09:00 – 21:45の間です。

以上、ホテル予約サイトagodaについて、評判・口コミ、クーポン、予約時の注意点などを解説しました。記事後半ではディスりまくってしまいましたが、それでも私はガッツリ利用しています。それだけ利用価値があるサイトだということです。

主要な海外ホテル予約サイトについて評判・口コミ、クーポン、予約時の注意点など役立つ情報をまとめています。
ホテル予約ガイド・クーポン情報

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  1. YUUKI より:

    こちらのサイトはとてもわかり易く注意点がまとめられていてわかり易かったです!
    そうそう!という箇所ばかり。自分も注意しながら予約内容を確認していますが…
    残念ながら現在アゴダの対応の悪さに苦慮しています。

    ここには記事が有りませんでしたが、
    ●宿泊施設の情報が絶妙に紛らわしい事が有る
    例えば「スタッフ24H対応」のホテルと記載…しかし電話のみの対応。在中していない…とか
    ●予約確認メールにキャンセル不可の記載が無い
    ●問い合わせの返答や、航空便欠航の大事なメールが英文で来る
    ●アゴダ→海外の代理店→航空会社の構図の様で、航空券の変更やキャンセルの確認が、「アゴダでは確認できない」「キャンセルの申請を出さないと返金が出来るかわから無い」更に、コロナの影響で減便されてしまい迅速な手続きが必要な振替便の申請も「アゴダでは出来ない、進行状況も不明。結果が出るのに今は1週間以上掛かる」となっている。。。困ってます。

    • deeluxe より:

      YUUKI様

      コメントありがとうございます。

      貴重な経験の共有ありがとうございました。

      adogaはもちろん、海外ホテル・航空券予約サイトは一定確率でトラブルにあうので、
      実際にトラブルにあったときの詳しい情報は、利用される方にとって非常にありがたい情報だと思います。

      共有いただいた内容について私の経験も踏まえて、コメントします。

      「24h対応フロント」が嘘だったというのは私も他の予約サイトで経験があります。ホテル予約サイトのミスというより、ホテル側が虚偽の情報を登録していると思われます。当然、予約サイトに確認義務がありますが、登録ホテル数が莫大で掲載内容を細かくチェックできてないようですね。大問題です。

      掲載内容と著しく異なる場合は、評価がボロボロになるはずなので、細かくレビューを読んで誠実なホテルかを推測する、という自衛をしています。

      航空券のキャンセルも、トラブルが多発しているようです。adogaよりかなりメジャーな予約サイトでも「電話をかけてもつながらない」から始まり「こちらではわからない」と言われることがあるようです。予約会社でどうしようもないのも、事実だとは思うのですが、一般消費者である我々はなおさら、どうしようもないですよね。

      トラブル対応に、サイトの真価があらわれると思うので、事例をできるだけ多く公開し、良い予約サイトを選ぶ支援ができればと思っています。

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