【アムステルダム】スキポール空港のスーパーマーケット・おすすめのオランダ土産を紹介

アムステルダム・スキポール空港のスーパーマーケットで購入できるお勧めのオランダ土産をご紹介します。

オランダは日本と比べて物価が少し高いのでスーパーでコスパがいいお土産を購入するのも良いと思います。また、スーパーではサンドイッチ、水など食料品も安く購入できるのでご紹介します。

1 アムステルダム・スキポール空港のスーパーマーケット:アルバート・ハイン(Albert Heijn)
2 スキポール空港のスーパーお勧めのお土産
3 スキポール空港のスーパーで買える食べ物
4 スキポール空港のスーパーマーケット営業時間
5 スキポール空港のミッフィー土産

アムステルダム・スキポール空港のスーパーマーケット:アルバート・ハイン(Albert Heijn)

スキポール空港(Amsterdam Schiphol airport)にはいくつかショップはありますが、鉄板はアルバート・ハイン(Albert Heijn)です。オランダで最大のスーパーマーケットチェーンでアムステルダム市内でもたくさん見かけます。オランダ地元のスーパーだけあってオランダ土産の品揃えも豊富です。Albert Heijn to goという店舗もあり、こちらはコンビニ、キオスクにあたる小型の店舗です。

アルバート・ハインは、到着ホール(ARRIVALS)の2と3の間にあります。下の地図の場所にあります。近くに、KLMの飛行機がディスプレイされているPlanes@Plaza(プレーンプラザ)があるので、これを目印に探すと良いです。

スキポール空港のスーパーお勧めのお土産

アルバート・ハイン(Albert Heijn)はお土産コーナーが充実しています。

オランダ発祥のお菓子ストロープワッフル(stroopwafel)€2.39もお勧めのお土産です。糖蜜(STROOP)が挟まれたワッフルです。アムステルダム市内にも美味しいストロープワッフルが食べられるお店がたくさんあります。

跳ね橋などオランダ、アムステルダムの典型的なデザインのケースに入ったバタースコッチです。€4.99～5.99です。チューリップや風車型のチョコレート€2.99もあります。

ゴッホの肖像が風車の写真、陶器風デザインなど、THE オランダという感じケースのお菓子が並んでいます。中身はワッフルが多いです。

オランダの木靴のデザインの置物とチョコレートのセットです。€4.69です。

ゴッホ美術館のチョコレート(€6)です。展示されている名画がチョコレートの包みに印刷されています。チョコレートの味もなかなか美味しかったです。

アムステルダムで外せない観光スポットのゴッホ美術館については以下の記事で紹介しています。

【2021年版】ゴッホ美術館チケット予約・見どころ作品徹底解説【アムステルダム】

風車がデザインされた大型のコインチョコレートは€1.99です。

配り用に最適なチョコレートです。こちらはDelft(デルフト)のデザインの包み紙です。€5.99です。

オランダでよく食べられているお菓子が下の写真のお菓子です。ラムネというか、西洋落雁というか、そんな感じで以外と美味しくハマります。値段も€1弱なのでコスパ抜群です。

ヨーロッパお土産の定番HARIBOのグミです。HARIBOはドイツのお菓子メーカーです。

こちらはアルバート・ハインオリジナルのグミです。ジャングルの動物、WILDE MUIZEN(野生の猫)という名前のねずみ型のグミなど種類が豊富です。€0.79

Handsoff my chocolate(ハンズオフマイチョコレート)は丸いチョコを割って食べるというちょっと珍しいスタイルのチョコレートです。奇抜なデザインで人気のベルギーチョコレートです。€1.79です。

ヨーロッパのチョコレートの定番：フェレロ・ロシェ(Ferrero Rocher)、メルシー(merci)も売っています。残念ながらフェレロ・ロシェはイタリアのチョコレート会社フェレロが、メルシーはドイツのストーク社が製造しているので、オランダ土産にはイマイチです。メルシーはフランス語なのにドイツで作られているというのは、ちょっとした豆知識です。

これもお土産の定番ティーバックも豊富においてあります。€1.5～€3とお手ごろです。オランダ現地のPICKWICK(ピクウィック)がお勧めです。

お土産の定番クノール(Knorr)、Maggi(マギー)の調味料もあります。アルバート・ハイン　オリジナルのものもあります。値段は€1.75～€4くらいです。オランダははインドネシアを植民地にしていたので、インドネシア料理が広く食べられているのでバミ、ナシゴレンなどの調味料を買うのもいいかもしれません。