
香港の人気観光スポット「ビクトリア・ピーク(Victoria Peak)」へ登るピークトラムは大混雑します。
本記事ではビクトリア・ピークのトラムの混雑を回避する方法や割引でチケットを買う方法など、ビクトリア・ピークを観光するコツを詳しく解説します。
目次
ビクトリアピーク・ピークトラムに関する最新情報(2026年2月更新)
- チケット料金の大幅改定
2026年1月よりチケット料金が値上げされました。ピークトラム往復はHK$116、スカイテラス428とのセット券はHK$182になりました。特に子供・シニア料金の上昇幅が大きいため、KlookやKKdayなどの割引チケットサイトの活用を強く推奨します。 - 混雑回避の切り札「Ruby Pass」
最近登場した「Ruby Pass (ルビーパス)」は優先レーンを利用できるチケットです。混雑時には一般列が1〜2時間待ちになることもありますが、このパスなら大幅に短縮可能です。通常チケットより約3,000円高いのが難点ですが混雑する時期・時間帯に訪問する場合は有効だと思います。 - 運休・入場制限情報
2026年3月9日〜12日は定期メンテナンスのためピークトラムが終日運休となります(バス等は利用可)。
ヴィクトリア・ピークのチケット種類と選び方 (2026年最新)
公式サイトや予約サイトで購入できる主なチケットは以下の通りです(2026年2月現在)。
主要チケットと料金
※美楽照相館は2026年3月2日から当面の間休止
スカイテラス428とは?
ビクトリア・ピークのピークタワー最上階にある屋外展望台です。トラムの降り場に直結しているピークタワーは無料で入場できますが、標高428メートルの最上階にあるスカイテラス428は入場料が必要です。良く見るビクトリピークから撮影した写真は、ほぼスカイテラス428から撮影した写真です。
ヴィクトリア・ピークへ初めて行く場合はスカイテラス428への入場をオススメします。
美楽照相館とは?
ピークタワー内にある体験型フォトスタジオで、1960〜70年代の香港の街並みや生活風景を再現したセットの中で写真撮影ができる施設です。ルビーパスとセットになっています。この施設に入場するためにルビーパスを購入する必要はないと個人的には思います。
優先チケット「ルビーパス(Ruby Pass)」は買うべき?
ルビーパスは、最近導入された優先乗車チケットです。
購入したほうがピークトラムの待ち時間はかなり短くなります。
一方、ピークトラム・スカイパスと比べて約3,000円高く、ほぼ倍の金額なので判断が難しいところです。
ピークトラムは繁忙期で混雑する時間帯だと1時間以上待つことがあります。一般的にピークトラムは正午まえから午後3時頃にかけて、また日没の1時間前から日没あたりが混雑すると言われています。
ですので週末や混雑時期に訪問する場合は、ルビーパスを購入するか、人気の時間帯を外すと効率的に観光できます。
ルビーパスは単体では販売されていませんので、「ピークトラム・ルビー・スペシャル」のセット券を購入が必要です。
チケットは事前予約するべき?
ルビーパスを買わない場合でも、現地売り場でのチケット購入は待ち時間が長いのでオススメしません。
スカイテラス428の入場がセットになったピークトラム・スカイパスを事前予約しておけば、チケット所有者用の列に並べるので効率的です(ピークトラムのみのチケットも所有者用の列)。
チケットの予約は当日で大丈夫?
ピークトラム・スカイパスは当日でもオンラインで予約できます。
次で詳しく紹介しますが、前日までの予約のほうが割引率が高くなるのでお得です。
天候なども考慮して確実にピークトラムに乗車するのであれば前日までの予約をオススメします(ルビーパスも同様です)。
ピークトラムのチケットをお得に購入する方法
チケット予約サイトではピークトラムの割引チケットが販売されています。
安く予約できるサイトを調査しました(2026年2月調査)。
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|---|---|---|---|
| ①トラム+スカイテラス248(往復・事前予約) | |||
予約する | 最安 156.0 HKD予約する | 予約する | 予約する |
| ①トラム+スカイテラス248(往復・当日) | |||
予約する | 最安 165.4 HKD予約する | 予約する | 予約する |
| ②トラムのみ(往復・事前予約) | |||
最安 116.0 HKD予約する | 予約する | 予約する | 予約する |
| ③ルビーパス+トラム・テラス・美楽照相館 | |||
予約する | 最安 295.2 HKD予約する | 予約する | 予約する |
ビクトリアピーク・トラムのチケットを安く買うポイント
安く予約するポイント
- チケット予約サイトKKdayやKlookで事前購入すると割引購入できます。
- 前日までに予約したほうが安く予約できます。ピークトラム・スカイパスもピークトラム・ルビー・スペシャルもどちらもです。
- 調査した範囲ではKlookが最安でした。料金は変動しますが高めでも他サイトより安いようです。当サイト限定6%割引クーポン利用でさらにお得に購入できます(初回予約限定)。クーポン利用方法はこのあとで説明しています
Klookのクーポンをすぐ見る - KKdayでも当サイト限定5%割引クーポン利用でさらにお得に購入できます(初回予約限定)。ただし2枚以上購入しないと最低利用金額の3,000円を超えません
- コロナ前は現地ツアーに参加して優先入場するタイプが多かったです。現在は公式の優先チケット「Ruby Pass」が登場したため、ツアーに参加しなくても個人で優先入場が可能です。
KKday、Klookでユアトリップ限定クーポンを使って割引予約する方法を簡単に説明します。
①Klookのクーポン利用方法
Klookではユアトリップ限定の6%OFFクーポン(最大1,100円割引)を利用できます割引:6%OFF
初回予約限定
割引上限金額:1,100円
有効期限:2026/05/31
割引:1%OFF
3回利用可能
有効期限:2027/01/01
下のボタンでKlookのチケット予約ページにアクセスしてください(このボタンでアクセスしないと限定クーポンは利用できません)。
ピーク・トラム チケットの予約(Klook)
上記で説明したものも含めてチケットの種類がたくさんあるので間違えないように選んでください。
ピークトラムの乗車券のみ、スカイテラス428入場券のみ、も販売されています。

指示にしたがって予約を進めます(途中、ユーザー登録が必要です)。お客さま情報を入力し、下にスクロールすると「プラットフォームクーポンコード」があるのでタップします。

コピーしたクーポンコードを貼り付けてください。コード URTRIPNEW を直接入力しても大丈夫です。クーポンを選択したら画面を下へスクロールして「適用」ボタンをタップします。
割引上限:1,100円
URTRIPNEW
割引が適用されました。「支払い手続きへ」をタップして予約を進めます。
※上記は大人2名で「ピークトラム・スカイパス(往復)」を購入し、6%OFFクーポンを適用した例です(価格はレートにより変動します)。
Klookで購入したチケットの利用方法は、以下のレポでご紹介します。
②KKdayの割引クーポン利用方法
KKdayでは当サイト限定の5%割引クーポン(初回限定)を利用できます。2枚以上購入しないとクーポンの最低利用金額に達しない場合があります
割引上限額:600円
初回購入限定
購入期限:2026/03/31
商品利用期限:2026/05/31
最低購入金額:3,000円
※クーポン対象外商品を確認(USSは対象)
下のボタンでチケット予約ページにアクセスしてください(このボタンでアクセスしないと限定クーポンは利用できません)。
ピーク・トラム チケットの予約(KKday)
プラン選択時に「日付指定」と「日時指定なし」の2つがあります。日付指定のほうが割引率が大きいです。なお「日時指定なし」でも利用期間が限定される場合があります。

画面の指示にしたがってユーザー登録をして予約を進めます。お客さま情報の入力まで進むと画面の下に「クーポンコードを使う」があるのでタップします。

コピーしたクーポンコードを貼り付けてください。コード EURO5OFF2023 を直接入力しても大丈夫です。クーポンを選択したら画面を下へスクロールして「確認」ボタンをタップします。
割引が適用されて、公式サイトより安くなりました。
以上がKKdayのクーポン適用方法です。KKdayの評判、問い合わせ方法などは下記記事で詳しく紹介しています。
ビクトリアピーク・トラム乗車レポ
ピーク・トラムに事前予約したチケットで乗車してビクトリア・ピークで夜景を鑑賞しました(平日夕方)。その様子をレポします。
中環駅からピーク・トラム乗り場への行き方
ピーク・トラム乗り場の最寄り駅はMTRの中環駅(セントラル)です。乗り場までは10分強です。
中環駅からピーク・トラム乗り場への行き方をざっと紹介します。
Google Mapで「ピークトラム」と検索すると乗り場が出るのでルート案内してもらうのが確実です。
MTR駅構内に地図があるので位置関係を確認しておくと安心です。この地図では、上部真ん中にピークトラム乗り場があります。

K出口から出るルートを紹介します。真正面に見えるHSBCビルの方向に進みます。

ビルを抜けると左手に横断歩道があり、先にエスカレーターが見えます。このエスカレーターを上がります。

階段をのぼるとクリーム色の外観が美しい聖ヨハネ座堂が見えます。建物の脇を通って大通りに出ます。

大通りの坂を少しあがると左手前方にオブジェ(アイ・オブ・インフィニティ)が見えます。オブジェのあるあたりがピーク・トラム乗り場入り口です。

ピーク・トラム乗り場・トラム乗車
ピーク・トラム乗り場の入り口です。
トラムの乗車列は3つのレーンがあります。
トラム乗車時の列
左から①ルビーパス、②事前購入、③当日購入になっていると思います(今後変わる可能性あり)

4月平日の17時頃に確認しました。日没の約1時間半前です。夕方の風景と夜景が見られるので、このくらいの時間から混みはじめます。
私は最初、現地購入だとどのくらい時間がかかるか確認するため現地購入の列に並びました。列の進みが思ったより遅かったので列を抜け、その場でKlookのチケットを買いました。

Klookでコーヒー・バウチャー付きのチケットを購入すると、このような画面になります。下の「バウチャーを表示」をタップするとピークトラムに乗車できるバウチャー(QRコード)を表示できます。

チケット事前購入の列はほぼ待つことなく改札ゲートまで来れました。改札のスキャナーでスマホ画面のQRコードを読み込ませます。

改札を通過して、進むとピークトラムの乗り場です。トラムが到着するのを待ちます。

トラム車内です。屋根も透明になり、全体的に景色が見やすくなっています。

ビクトリア・ピーク(ピーク・タワー)
降りてすぐの通路には、懐かしい感じのお土産屋さんが並んでいます。

ピーク・タワーの内部は新しくておしゃれな感じです。スカイテラス428にはエスカレーターで上がります。

P1階にはマダムタッソー香港があります。入り口にはベネディクト・カンバーバッチの蝋人形が展示されていました。

マダムタッソー香港 チケットの予約(Klook)
コーヒー・バウチャーが使えるパシフィック・コーヒーはG階(マダム・タッソーがある階の1階上?)にあります。Klookのバウチャーを提示して、コーヒーを受け取ります。私はアイス・カフェラテにしました。

窓際の席からは高層ビル群を眺めることができます。しばしゆっくりしました。トラムも見えます(店舗はトラムを降りた側の端に位置しています)。

スカイテラス428
エスカレーターをのぼって行くと途中にスカイテラス428のチケットをチェックする場所があります。トラムに乗車したときと同じQRコードを提示してスキャンしてもらいます。

さらにエスカレーターを上がるとスカイテラス428に到着です。

ヴィクトリア・ハーバーを取り囲む高層ビル群を臨むことができます。

日没までまだ1時間あったのであちこちの景色を見ながら時間をつぶしました。長時間、屋外で待つことになります。風が強いと寒いので一枚羽織るものを持っていくことをオススメします。到着した時点では人が少なかったテラスも日没が近づくにつれ人が増えてきました。

日没時間になっても暗くなりきらないので、さらに20~30分待ちました。やっと夜景らしい景色を鑑賞できました。テラスの端は人で埋まっているので空いた隙を狙って景色を鑑賞してみてください。

帰り(下りのピーク・トラム)
帰りはエスカレーターでG階まで降ります。下りのトラムは行きとは別ルートで乗り場に行きます。来た方向と逆にピーク・タワーを進みます。

ピーク・トラム下りの乗車列ができているので並びます。下りも改札ゲートで、行きと同じチケットのQRコードをスキャンします。

私は夕景と夜景が見たかったので少し早めに行きました。日没を待つのがちょっと大変なので夜景に絞ってみても良いと思います。
参考:ピークトラム優先乗車ツアーの参加レポート(コロナ前)
コロナ前は中環駅に集合するツアー型でした。参考までにその時のレポも残しておきます。
以下をタップするとレポを表示します。
以上、香港の人気観光スポット「ビクトリアピーク」のピークトラムの混雑をさけて効率的に観光する方法をご紹介しました。

































