マドリード・バラハス空港から市内へのベストなアクセスは? – バス / 地下鉄 / 鉄道 / タクシー / 送迎 比較

マドリード

マドリードバラハス空港からマドリード市内へのアクセス手段には、①鉄道(Renfe)、②地下鉄(メトロ)、③空港バス、④タクシー、⑤空港送迎サービスがあります。それぞれの料金、所要時間などを比較し、最適な移動手段の選び方をご紹介します。

マドリードの玄関口「マドリード=バラハス国際空港」(Aeropuerto Adolfo Suárez Madrid-Barajas/BCN)は、マドリード市内の北東約13kmの位置にあります。市内から比較的近めなので30分~40分でアクセスできます。

マドリード市内のアトーチャ駅やプエルタ・デル・ソル、マヨール広場付近へ移動する定番手段は、鉄道(スペイン国鉄:レンフェ)です。料金も日本円で500円以下です。

その他、地下鉄、空港バスなども含めて詳細に比較し、ご自身にあったアクセス手段の選び方をガイドします。

各移動手段を利用する場合に役立つ、切符の買い方、時刻表、乗車方法などの詳しい情報も掲載しています。詳細を一通り見ていただいて、どの方法で行くか選んでいただいても良いと思います。

マドリード・バラハス空港からのアクセス手段の選び方

どのようなアクセス手段があるか?

マドリード・バラハス空港とマドリード市内の移動手段には、①鉄道(スペイン国鉄:レンフェ)、②地下鉄(メトロ)、③空港バス、④タクシー、⑤空港送迎サービスがあります。以下が費用、所要時間などの比較表です。

交通手段目的地運賃所要時間運行間隔ターミナル
①鉄道(Renfe)アトーチャ駅、チャマルティン駅2.6 +0.5€約30分15~20分間隔T4
②地下鉄市内全域5 +2.5€約60分8分間隔T1-2-3, T4
③空港バスアトーチャ駅、シベレス広場5€約30~40分15~20分間隔T1, 2, 4
④タクシー宿泊ホテル30€約20~30分T1, 2, 3, 4
⑤送迎サービス宿泊ホテル41€~約20~30分T1, 2, 3, 4


マドリード・バラハス空港-マドリード市内のアクセスについて、タイプ別におすすめの手段をご紹介します

(1)アトーチャ駅、プエルタ・デル・ソル付近に滞在する場合

マドリードを観光する場合、アトーチャ駅、または、プエルタ・デル・ソル、マヨール広場付近にホテルを予約する場合が多いと思います。

この場合、①鉄道Renfeが料金も3.1€と安いですし、移動も楽です。

ただし、鉄道はターミナル4にしか駅がなく、ターミナル1、2利用の場合、シャトルバスでの移動が必要です。そのため、ターミナル1、2利用の場合は、アトーチャ駅へ直接行ける③空港バスも便利です。

空港バスは、シベレス広場にも停車します。プエルタ・デル・ソルへ行く場合は地下鉄への乗り換えが必要です。

①鉄道Renfeの詳しい説明へ ③空港バスの詳しい説明へ

(2)上記以外のエリアに滞在する場合

マドリードの上記以外のエリアに滞在する場合は、鉄道・空港バスを利用しても、最終的に地下鉄への乗り換えが必要になります。

そのため、多少時間はかかりますが、空港から②地下鉄に乗るほうが楽なケースあります。

空港にはマドリード地下鉄の8号線が乗り入れています。空港には、ターミナルT1-T2-T3駅と、ターミナルT4駅の2駅があります。そのため、ターミナル1、2利用の場合はターミナル間の移動がなく鉄道より楽です。

ただし、市内へ行くまで乗り換えが2回くらい発生してしまい、所要時間が40分以上かかります。また、鉄道駅のみ空港特別料金3€が加算されます。

②地下鉄の詳しい説明へ

(3)「楽に」移動したい場合

楽を重視するのであれば、⑤タクシー⑥空港送迎サービスがおすすめです。

他の交通機関より高くなりますが、タクシーは定額制で30€なので、同行者がいれば高くはありません。

ただし、本文中で詳しく解説していますが、乗車待ちの行列ができて、時間がかかることもあります。

④タクシーの詳しい説明へ ⑤送迎サービスの詳しい説明へ

航空会社の利用ターミナル

マドリード・バラハス空港には、ターミナル1~4の4つのターミナルがあります。以下のマップのようにターミナル1~3は近くにあり、ターミナル4だけ離れています。

<出所>EMT MADRID公式ページを加工

イベリア航空/JALが運行する成田空港からの直行便はターミナル4に到着します。

ヨーロッパ各都市からマドリードへ移動するときに、よく利用するブエリング航空(Vueling Airlines)もターミナル4です。ブエリング航空について下記記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

①鉄道:Renfe


マドリード・バラハス空港からマドリード市内へは、スペイン鉄道レンフェ(Renfe)が運行する近郊線の利用が便利です。

ターミナル4(T4)駅は、近郊線C1/C10の始発駅になっており、アトーチャ駅まで乗り換えなしで行くことができます。途中駅で乗り換えれば、プエルタ・デル・ソルがあるソル駅(Sol)駅にもアクセスできます。

地下鉄利用では必要な空港特別料金3€も、鉄道の場合は不要です。市内へアクセスするのに最も安い交通手段です。

駅がターミナル4にしかありません。したがって、ターミナル1、2、3に到着する場合、無料のシャトルバスでターミナル4への移動が必要なのがデメリットです。

シャトルバスは、日中5分間隔で運行しているので、待ち時間はありません。

Renfeの運賃・所要時間・運行時間

運賃:2.6€ + 0.5€(切符代)
所要時間:30分 ※アトーチャ駅まで
運行間隔:約15~20分間隔
運行時間:5:56 – 22:25

Renfeのルート

T4駅(Aeropuerto T4)が近郊線C1/C10の始発駅です。アトーチャ駅(Atocha)まで30分弱で到着します。

<出所>CRTM公式サイトを加工

プエルタ・デル・ソルがあるソル駅(Sol)駅へ行く場合は、途中のチャマルティン駅(Chamartin)でC3、C4に乗り換えます。乗り換え後、10分で到着します。

ソル駅からマヨール広場は徒歩5分です。

Renfeの切符

マドリード中心部までの切符は、空港駅の改札前にある自動券売機で購入できます。

通常の切符2.6€(+0.5€)か、マドリード市内の地下鉄・バスが乗り放題になるツーリスト・チケット(ツーリスト・パス) 1日券:8.4€~、を利用できます。

マドリード市内へ着いた後、その日から市内観光をするのであれば、ツーリスト・チケットが便利です。到着後、あまり移動しないのであれば通常の切符が良いと思います(乗り放題のメリットがないので)。

Renfeの乗車の流れ

到着ロビーへ着いてから、鉄道Renfeに乗車するまでの流れを説明します。レンフェの乗り場へは、えんじ色でrenfeと書かれた案内が出ています。途中までは、地下鉄Metroと同じ方向です。

Renfeの駅は、T4にしかないので、T1、T2、T3に到着した場合は、シャトルバスでT4へ移動してください。シャトルバスの乗り方については、次の項目で詳しく説明しています。

Renfe乗り場へ移動

エスカレーターでRenfeの乗り場があるフロアへ下ります。

エスカレーターを降りると、手前に地下鉄の乗り場、奥にRenfeの乗り場があります。以下の写真は地下鉄(Metro)の自動券売機です。

ツーリスト・チケットは、地下鉄の自動券売機で購入できます。購入方法はこちらの記事を参考にしてください。

Renfe 自動券売機の使い方

奥に進むとRenfeの自動券売機が並んでいます。自動券売機の使い方を説明します。

最初、自動券売機の画面には広告が表示されているのでタッチします。

スペイン語で表示されているので、画面右下のボタンを押して英語に切り替えます。

表示を英語に切り替えましたが、なぜか私が利用した機械は、切符ボタンの表示が切り替わりませんでした。他の例を調べると、通常はSINGLE TICKETなどの表記に切り替わるようです。ボタンの位置は同じなので、以下の片道切符のボタンをタッチすれば大丈夫です。

Renfe&Túカードを利用するか、聞かれますので、通常はNoをタッチします。

レンフェの切符(下記写真)は、Renfe&Túカードと呼ばれる再利用可能な切符になっています。使用済の切符を持っている場合は、Yesをタッチすると、切符代0.5€がかかりません(復路で試してないので未確認)。

行き先を選びます、Atocha(アトーチャ)、Sol(ソル)、Chamartin(チャマルティン)などの主要駅は、ボタンが表示されています。

乗車日を選択します。当日の場合は、そのまま画面右下のConfirm(確認)ボタンを押します。

運賃には0.5€のチケット代が加算されます。再利用可能なので、持っている切符にチャージする場合は、0.5€が追加されないと思います。

+、-ボタンで購入枚数を変更できます。枚数を選択したら、コイン、紙幣、クレジットカードで支払います。画面の右下には、この自動券売機で利用できる支払い方法が表示されています。この例の場合、コイン、紙幣、クレジットカードが利用可能です。ただし、200€紙幣は利用不可になっています。

クレジットカードで支払う場合は、カードを挿入し、画面右側にあるキーパッドで暗証番号を入力します。

支払いが終わると、下の取り出し口に切符が出てきます。

プラットフォームへ移動

切符を購入したら、プラットフォームへ向かいます。途中、時刻表があります。私が訪問したときはちょうど工事中で、C1がChamartin(チャマルティン)止まりでした。通常は、Principe Pio行きや、Fuente de la Mora行きが表示されています。空港から出発する列車はどれも、アトーチャ駅、チャマルティン駅を経由します。

先に進むと自動券売機があるので、センサーに切符やツーリスト・チケットをタッチして入場します。

プラットフォームに下ります。空港T4駅は始発駅なので、どの電車に乗車してもマドリード市内へアクセスできます。

Renfe車内

近郊線の車両はスペースがゆったりしているので大きな荷物があっても乗車には困らなさそうです。

車内には行き先、次の停車駅を表示するディスプレイがあるので、降車駅もわかりやすいです。

降車するときは、ボタンを押してドアを開けます。

Renfeを乗り換える場合

プエルタ・デル・ソル方面へ行く場合は、Madrid Chamartin(チャマルティン)駅で乗り換えます。アトーチャ駅は乗り換え不要で、チャマルティン駅の3つ先です。

近郊線C3/C4に乗り換えます。C1/C10と経路は違いますが、アトーチャ駅で再度合流します。ですので、C3/C4で経路にATOCHAと書かれている列車に乗車すれば、ソル駅へ行けます。

出場

Sol駅に到着しました。

Salida/Exitと書かれた方へ進みます。

自動改札で切符をタッチして出場しましょう。

ターミナル間移動のシャトルバス

マドリード・バラハス空港のターミナルは、無料のシャトルバスで移動することができます。

以下で紹介する②地下鉄、③空港バス、④タクシーはどのターミナルからも乗車できるので、シャトルバスはT1、T2に到着し、T4から鉄道に乗車する場合に利用します。

T1 ⇒ T2 ⇒ T3 ⇒ T4 / T4 ⇒ T3 ⇒ T2 ⇒ T1のルートで運行しています。

シャトルバスの運行時間

・6:30 – 23:30: 5分間隔
・23:30 – 2:30: 10分間隔
・2:30 – 6:30: 20分間隔

シャトルバスの乗り方

シャトルバスの乗り場も案内が表示されていますが、アイコンがすこし紛らわしいです。真ん中に文字でBUS、下にConnectingと書かれているのが連絡用のシャトルバスの乗り場です。

ターミナル4のシャトルバス乗り場は、マドリード行きの空港バスの乗り場の並びにありました。

緑のバスがシャトルバスです。乗り場にはBus connectingやT1、T2、T3、T4と書かれています。

バス前面には、TRANSFER SHUTTLE T1→T2→T3→T4と書かれています。無料ですので、そのまま乗り込んでください。

②地下鉄:Metro


マドリード・バラハス空港には、地下鉄8号線が乗り入れています。地下鉄駅は、ターミナル1、2、3を利用する場合のAeropuerto T1-T2-T3駅と、ターミナル4を利用する場合のAeropuerto T-4駅があります。

Aeropuerto T1-T2-T3駅は、ターミナル2の近くにありますが、ターミナル1から徒歩で移動できます。

マドリード観光で重宝する地下鉄ですが、空港からの移動手段としては乗り換えが多く不便です。

例えば、アトーチャ駅へ行く場合、2回乗り換えが必要ですし、時間もかかります。途中で鉄道に乗り換えれば1回乗り換えでいけますが、最初から鉄道に乗ったほうが楽です。

ただし、8分間隔運行のため待ち時間が少なく、ターミナル1、2、3利用の場合は、シャトルバスでのターミナル移動が不要というメリットがあります。

地下鉄の運賃・所要時間・運行時間

運賃:5€ + 2.5€(ICカード代)
所要時間:60分 ※アトーチャ駅まで
運行間隔:約8分間隔
運行時間:6:05 – 25:30

地下鉄の切符

マドリード市内までの運賃2€ですが、空港特別料金3€がプラスされるので5€になります。

また、マドリード地下鉄の切符はすべてICカード(下記写真)化されていて、初回はカード代2.5€が追加でかかります。

切符の主な選択肢には (1)1回券5€+2.5€、(2)10回券12.2€+3€+2.5€、(3)ツーリスト・チケット 8.4€~(1日券) があります。

(3)ツーリスト・チケットは、観光客用の乗り放題切符でカード代や空港特別料金が含まれています。滞在期間に合わせて1日~7日間から選べます。1日券は8.4€で、1回券+カード代の7.5€とほぼ同じ値段になり、お得な切符です。

ただし、マドリード滞在中、1日平均5回くらい地下鉄に乗車しないと元が取れません。ですので地下鉄に乗車する回数が少なそうな場合は、(2)10回数券のほうがお得になるケースもあります。

どのチケットが良いかは、マドリード滞在期間や地下鉄乗車頻度によります。

下記記事では、お得な地下鉄の切符の選び方、自動券売機でチケットを購入する方法を詳しく解説していますので、参考にしてください。

地下鉄の乗車の流れ

到着ロビーへ着いてから、地下鉄(Metro)に乗車するまでの流れを説明します。地下鉄の乗り場は、Metroと書かれた赤いひし形で表示されています。

ターミナル4の場合は、途中まで鉄道(Renfe)と同じようにエスカレーターを下ります。

乗り場の手前には、Metroと書かれた自動券売機が並んでいます。自動券売機でツーリスト・チケットや10回券+空港料金のチケットを購入してください。

地下鉄の自動券売機で切符を購入する方法は、こちらの記事を参考にしてください。

自動改札の横にある看板にも、空港特別料金3€について書かれています。

自動改札の緑色のセンサーにICカードをタッチして駅構内に入場します。

マドリードの地下鉄の乗り方については上で紹介した記事で詳しく説明しているので参考にしてください。

③空港バス


空港バスは24時間運行しており、途中、シベーレス広場を経由しアトーチャ駅が終点になります。運賃も5€と手頃です。

空港バスは空港とマドリード市内をほぼダイレクトで移動するので、安全面でも、荷物を置くスペースが十分ある点からも、無難な移動手段です。

空港ターミナルT4を出発し、T1、T2も通るので、ターミナル間の移動は不要な点もメリットです。
※T3には停車しませんが、T3はほぼ利用しません。

デメリットは、アトーチャ駅とホテルが離れている場合、結局、地下鉄を利用しなくてはいけない点です。

空港バスの運賃・所要時間・運行時間

運賃:5€
所要時間:30~40分

空港バスのルート

<出所>EMT MADRID公式サイトを加工

以上のように、空港を出るとシベーレス広場を経由して終点のアトーチャ駅に到着します。。

空港T4 ⇒ 空港T2 ⇒ 空港T1 ⇒ O’Donnell ⇒ シベレース広場(CIBELES) ⇒ アトーチャ駅(ATOCHA)

シベレース広場(CIBELES)は、アトーチャ駅の1.5km北にあります。地下鉄2号線のBanco de España駅が最寄りです。2号線が通るプエルタ・デル・ソルやオペラ方面に行く場合は、終点のアトーチャ駅まで行くより便利です。

また、深夜23:55-早朝5:35に運行する便は、シベレース広場(Cibeles)の発着になり、アトーチャ駅には行きません。

空港バスの時刻表・運行間隔

バスは、24時間運行です。

上記の通り、深夜23:55-早朝5:35の間は、アトーチャ駅発着でなく、シベレース広場(Cibeles)の発着になります。

運行間隔も35分間隔と長めになります。

・6:00 – 23:30 ⇒ 15-20分間隔
・23:55 – 5:35 ⇒ 35分間隔

詳細な時刻表は以下の公式サイトで確認できます。※EXPRESS (ATOCHA – AIRPORT)がアトーチャ駅行きの空港バスです。
空港バス 時刻表

空港バスの乗り場

空港バスの乗り場を表すアイコンは、24hと書いてあるバスのアイコンです。このアイコンの案内にしたがって乗り場へ移動しましょう。

AIRPORT EXPRESSと書かれている黄色いバスが、空港バスです。運賃5€をドライバーさんに支払います。現金、クレジットカードが利用できます。紙幣は20€以下しか利用できません。

④タクシー

タクシーは一番利便性が高いアクセス手段です。料金は日本円で約3,600円弱です。他の交通手段が安いので割高に感じますが、同行者がいれば、一人あたりの料金は1,000~2,000円程度です。

空港発着のタクシーは料金が定額なのも安心です。

タクシーの運賃

空港発着のタクシーの料金は、定額制で30€です。Rate 4と呼ばれる料金体系が適用されます。

運賃の支払い

マドリードのタクシーは、クレジットカードでの支払いが可能です。

タクシーの所要時間

目的地や混雑状況によって異なりますが、プエルタ・デル・ソル、アトーチャ駅など中心部まで約30分程度です。

タクシー乗り場

到着ロビーに出ると、車のアイコンにTAXIと書かれた案内が出ています。この案内にしたがって、タクシー乗り場へ向かいます。

午後8時くらいでしたが、タクシー乗り場には50mくらいの行列ができていました。すこし待たされそうでした。マドリードの公認タクシーは、白い車体に赤い斜めの線が入っています。下の写真の左側にちらっと見えています。

⑤空港送迎サービス

空港送迎サービスは、名前が書かれたプレートを持った係員さんが到着口で待っていて、送迎車まで案内してもらえるので安心です。ホテルまで直接送迎してもらえます。

通常、送迎サービスには、貸し切り(プライベート)/相乗り、出迎えの係員が外国人(英語)/日本人などの種類があります。マドリードの場合は、貸し切り&出迎えがドライバー(外国人)のタイプしかないようです。

料金などの条件がよさそうなバラハス空港からマドリード市内の送迎サービスを探してみました。

下記の送迎サービスは空港⇒市内72€、市内⇒空港70€です。日本のツアーサイトVELTRAに掲載されているので日本人の利用も多く、口コミの評価も高いようです。

下記リンクから、サービスの評判、詳細などを確認してみてください。
空港⇔市内ホテル送迎サービスの口コミ・予約(VELTRA)

下記サービスは料金が41€と安めです。評価も悪くないようですが、Getyourguideはヨーロッパのツアー会社なので、外国人による評価です。
空港⇔市内ホテル送迎サービスの予約(Getyourguide:日本語)

参考)マドリード・バラハス空港公式ページ

マドリード・バラハス空港 公式ページ

以上、マドリード・バラハス空港からマドリード市内へのアクセス手段として鉄道(Renfe)、地下鉄、空港バス、タクシー、空港送迎サービスについて詳しく解説しました。

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著者プロフィール
URTRIP
ユアトリップ(URTRIP)
ディズニー・ヨーロッパ・世界遺産をこよなく愛し、楽しく&コスパよく旅行するための攻略法の研究者。海外ディズニーパーク全制覇(HKDL 6回/DLP 4回/SHDL 2回/WDW 1回/DLR 1回)、ヨーロッパ28カ国訪問、世界遺産140カ所以上訪問等、ディズニーと海外旅行がライフワーク。エントリー外しの達人

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