「ハリポタ・スタジオツアー東京」レポ④:ツアー後半の見どころ(9と3/4番線など)を詳しく紹介

ハリーポッター


としまえん跡地に新しくオープンしたハリーポッターのスタジオツアー東京のレポその4です。

レポその4は、ツアー後半の見どころの9と3/4番線・ホグワーツ特急、ダイアゴン横丁、ホグワーツ城の巨大模型などをご紹介します。

バックロット・カフェや屋外展示エリアをレポしたその3はこちらをご覧ください。

補足:待ち時間、混雑状況はオープン初日の状況です。今後、大きく変わる可能性があるので注意してください。

混み具合は入場時間帯によって大きく変わることが予想されます。早い入場時間帯のほうが空いていて、遅い時間帯の入場になるほど混雑します(施設内に滞在するゲストの人数が時間が経つにしたがって増えるため)。

9と3/4番線・ホグワーツ特急

ホグワーツ特急はロンドンに実際にあるキングス・クロス駅とホグワーツ魔法魔術学校のホグズミード駅の間を走る特急です。

ハリポタスタジオツアーには9と3/4番線が再現され、ホグワーツ特急が展示されています。

ホグワーツ特急

ホグワーツ特急を正面から記念撮影するための長い列ができていました。30人以上並んでいて10分くらい待ちました。

ホグワーツ特急もロンドンで製造されて日本まで送られてきたものです。

9と3/4番線

ハリー・ポッター定番のフォトスポットです。複数用意されているのでほぼ待ち時間なしで記念撮影できました。

ロンドンの本物のキングス・クロス駅にもおんなじフォトスポットがあります。こっちはめちゃめちゃ並んでいました。

こちらが実際のキングス・クロス駅の9番線です。残念ながら自動改札があって切符がないと入れません

ホグワーツ特急の車両内

ホグワーツ特急は車両の中に入ることができます。

各コンパートメントでは、ハリーたちがホグワーツ特急に乗車したシーンを再現しています。こちらはハリーとロンが一番最初にホグワーツ特急に乗ったシーンですね。

ハリー・ポッターと炎のゴブレットでシリウス・ブラックに手紙を出したシーンですかね。

ルーナ・ラブグッドが雑誌「ザ・クィブラー」を持っているシーンですね。付録で付いていたメラメラメガネをかけています。

ルーピン先生がいます。ハリー・ポッターとアズカバンの囚人でディメンターが来たシーンですかね。窓際にビンがおいてありますね。

ザ・グレート・ウィザーディング・エクスプレス

ホグワーツ特急の向かいには「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」のザ・グレート・ウィザーディング・エクスプレスの展示があります。あ、写真だと主人公が写っていませんね。

レイルウェイショップ

9と3/4番線にはショップ「レイルウェイショップ」があります。

ホグワーツ入学許可証(2,600円)はここで購入できるので長い列ができていることが多いようです。

インタラクターさんが入学許可証のサンプルを持って案内していました。

このときは店内もあまり混雑はしていませんでした。遅い時間になると入学許可証は受付終了になっていることもあるようです。

手帳もカスタマイズで作れます。

ホグワーツ特急のグッズもたくさん並んでいました。

魔法省

巨大な魔法省のセットに思わず「おおお」と声がでてしまいました。

ロンドンのハリポタツアーにも魔法省のセットはありますが規模が小さいです。スタジオツアー東京が誇るエリアだと思います。

フルーパウダー体験

暖炉から暖炉に移動できるフルーパウダー(煙突飛行粉)を体験できます。撮影した動画はスマホで見ることができます。ブースが複数あるので、ほとんど並ばずにすみました。

緑色に光る炎とともに現れます。

魔法は力なり

ヴォルデモートに掌握されたときの魔法省のモットーです。石碑にはMAGIC IS MIGHT(魔法は力なり)と刻まれていて、マグルが下敷きにされています。

オフィス棟

魔法省のオフィス棟は内部も細かく再現されていました。

アンブリッジ先生など魔法省に関連する登場人物の衣装が展示されています。背後のゲートは実際の撮影に使用された本物だそうです。

ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法省に潜入するために、職員に変身したときの衣装です。

クリーチャー制作室

ハリー・ポッターに登場するさまざまな生物、種族の制作に関する展示エリアです。

アニマトロニクスのハグリッド

アニマトロニクス(アニメーション+エレクトロニクス)で動くハグリッドの顔です。動いてない時間もありますが、まっていると本物の人間かのように動きます。リアルすぎてちょっと不気味なくらいです。

後ろには撮影中の様子が展示されています。顔を背負って演技しているとは想像も付きませんでした。

魔法動物

ニュート・スキャマンダー役のエディ・レッドメインが相棒のテディがどのように作成されているかを説明してくれるムービーです。エディ・レッドメイン主演でとっても贅沢ですね。

ドビー

屋敷しもべ妖精のドビーのリアルな人形です。

ボウトラックル

画面に近づくと可愛いボウトラックルが現れます。

ほうきエクスペリエンス

魔法のほうきにまたがって飛行している動画を合成してくれる体験です。撮影禁止のエリアなので展示されていた魔法の箒の写真です。

メインの体験ですが結構並んでいたので、私はスキップして先に進んでしまいました😅

音の芸術エリア

効果音など映画内の音や楽器に関する展示があるエリアです。

ダイアゴン横丁

ハイライトの一つ「ダイアゴン横丁」のセットです。

グリンゴッツ銀行

横丁の一番手前にグリンゴッツ銀行の入り口があります。大事なものを厳重な警備で預かってくれる銀行ですが、物語のなかでは騒動がおきていますね。

オリバンダーの店

ハリーが最初の杖を買ったオリバンダーさんのお店です。

イーロップふくろう百貨店

ハリーがヘドウィグを買ってもらったお店です。

ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ

いたずら用品の専門店ウィーズリー・ウィザード・ウィーズは店頭に立つ超巨大なマネキンが目立ちます。オーナーのフレッドとジョージの衣装も展示されています。

ハットの中からうさぎが出たり消えたりします。

店内にはゲーゲー・トローチなどたくさんのグッズが展示されています。

来た方向と逆側から見下ろすと、パブ「漏れ鍋」からやってきたハリーが最初にダイアゴン横丁を見た風景になります。

グラフィックアートゾーン

映画内で使われたいろいろなグラフィックアートが展示されているエリアです。正面には、ハリーが指名手配されたときに使われたHarry Potter Undesirable No. 1の指名手配ポスターがあります。

百味ビーンズの前で記念撮影する方がたくさんいました。

ホグワーツ城

ハリポタスタジオツアーのラストを飾るのは巨大なホグワーツ城の模型です。

ホグワーツ城の周囲を回りながらを見学します。

とても精巧にできています。バックロットにも展示されていた歪んだホグワーツ橋が見えます。

朝から夜まで時間とともに見える景色も変わります。スネイプ先生が最期を遂げるボートハウスは夜明かりが着きます。

壁際からは城の中を覗き込むことができます。

以上でスタジオツアーの見学ルートは終了です。デジタルガイドは借りた方は返却してください。ショップへ進んでしまうと、ツアーには戻れないので注意してください。

以上、ハリポタスタジオツアー東京のレポその4としてツアー後半の見どころの9と3/4番線、ダイアゴン横丁、ホグワーツ城をご紹介しました。

最後のレポートその5では世界最大規模のハリー・ポッターショップで買える限定グッズなどをこちらでレポートしています。続けてごらんください。


ハリポタツアー東京 攻略

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