ヨーロッパ旅行に最強「Three(スリー)」格安プリペイドSIM【2019最新】

プリペイドSIM

ヨーロッパ旅行用の格安プリペイドSIMで、ダントツのお勧めはThreeデータ通信プリペイドSIMです。本記事では、このコスパ最強SIM安く買う方法設定方法、現地での接続速度などをどこよりも詳しく解説します。

Threeデータ通信プリペイドSIMは、イギリスの通信会社Threeが提供しています。

・最安だと千円以下
ヨーロッパ他48カ国どこでも使える
日本からもAmazonで購入できる
という最強SIMなので私も10回以上購入し愛用しています。

SIMフリースマホであれば簡単に利用できるので、海外でSIMを買うのは大変と思われている方にもお勧めです。本記事では、この「Threeデータ通信専用プリペイドSIM」の買い方、使い方を分かりやすく説明します。

実際に私が利用したイギリス、ドイツ、デンマーク、スウェーデン、チェコ、イタリア、スイス、スペイン、フランス、モナコ、リヒテンシュタイン、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ、香港については現地で測定した通信速度もご紹介します。

その他、残り通信容量の確認方法、チャージ(Top-up)方法、ロンドンでの無料Wi-Fi接続方法など、高度な使い方もご紹介します。

ThreeのプリペイドSIMを愛用している理由

最初に私が、Threeのデータ通信プリペイドSIMを10回以上購入して愛用している理由をご紹介します。他のSIMも購入して試しましたが、結局、ThreeのSIMを使い続けています。

1GBで1,000円以下と圧倒的なコストパフォーマンス(ドコモなどの海外ローミング1日分2,980円より安価)の良さ

②イギリス、イタリア、フランス、スペイン、ドイツなどヨーロッパのほぼ全域(42カ国)で利用可能。国をまたいで使える

日本で事前購入できるので現地についた時点からインターネットが使える。現地の携帯ショップでSIM購入のトラブルを避けることができる。

④現地での開通作業・特殊な設定が不要で簡単に使える。購入したSIMが設定ミスでつながらないリスクを回避できる。

Three プリペイドSIMの特長

以前は、通信容量1GB、3GB、12GBのタイプのみでしたが、最近は商品のバリエーションが増え、2GBタイプなども販売されています。

対応国:イギリス、フランス、イタリアなどヨーロッパほぼ全域とアメリカ(グアム・サイパン除く)、オーストラリア、ニュージーランド、香港など48カ国

通信速度:3G / 2G に対応。本国イギリスでは4Gに対応。それ以外は4Gに対応していません

価格・通信容量:1GB/約1,000円弱、2GB/約1,400円、3GB/約1,8
00円、12GB/約2,300円~5,300円
※2019/11月時点

有効期限:1GB/30日間、2GB/30日間、3GB/60日間(最大90日間)、12GB/30日~60日間
※パッケージには有効期間が90日間、360日間と記載されていますがイギリスでの接続がない場合は、60日間で無効になるようです

テザリング:未対応。モバイルルーターでの利用は可能です

同じ通信容量でも利用期間が30日のものと、60日間(最大360日)のものなどバリエーションがあります。

どのタイプを選べば良いか

種類がたくさんあるので、どれを購入したら良いか悩むと思います。

基本的には、旅行期間で選べば良いです。私が実際に購入した経験も踏まえておすすめのタイプをご紹介します。目安として、動画をたくさん見なければ、1日200~300MBくらいの通信容量で足りると思います。

通信をケチらずにバンバン使いたいという方は、1ランク上の容量を選択してください。

現地滞在 2~3日1GBタイプ

現地滞在 4~6日2GBタイプ

現地滞在 7~10日間3GBタイプ

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Three
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現地滞在 10日~1ヶ月12GBタイプ

なお、アプリの自動アップデートはOFFにするかWi-Fi接続時のみの設定にしておくと無駄な通信容量を消費しません。

Threeデータ通信専用プリペイドSIMの対応国

ヨーロッパ主要国は全て対応しています。そのほかアメリカ、香港等にも対応しています。

ヨーロッパの国/地域

イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、スイス、ベルギー、オランダ、ギリシャ、ポルトガル、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、アイルランド、ポーランド、ラトビア、エストニア、リトアニア、ルクセンブルグ、ハンガリー、アイスランド、チェコ、オーストリア、クロアチア、キプロス、ブルガリア、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、リヒテンシュタイン、マルタ、ジブラルタル、マン島、チャンネル諸島

その他の地域

アメリカ(グアム・サイパン除く)、オーストラリア、ニュージーランド、香港、マカオ、イスラエル、インドネシア、スリランカ、ブラジル、シンガポール

Threeデータ通信プリペイドSIMの買い方

Amazonで買うのがお手軽です。950円の1GBのタイプも配送料無料です(2019年11月現在)。

配送はAmazonプライムのお急ぎ便を利用すれば、数日で届きますが、通常配送だと1週間くらいかかります。早めに購入することをお勧めします。私はお急ぎ便で注文し、数日で届きました。

Three プリペイドSIMの購入から使い方を徹底解説

注意:前提として、スマホ(Android/iOS)がSIMロック解除されてSIMフリーになっている必要があります。ご自分のスマホがSIMロック解除されているかは下記の記事を参考にして確認してください。

国内での準備

どの業者から購入するかで変わりますが、私はワイズ・ソリューションズ、ItemKZ、ビッグコネクトから購入した経験があります。以前は、下記のように香港から郵便で届きましたが、最近は国内便で封筒にはいって届くことが多いです。
ThreeプリペイドSIM

SIMのサイズは、3タイプ mini・micro・nanoに対応しています。スマホの電源をOFFしてSIMをセットするスロットを実際にみてサイズを確認しましょう。
ThreeプリペイドSIM

開封してSIMカードを取り出します。ご自分のスマホのSIMサイズに合わせてSIMカードを取り外します。
ThreeプリペイドSIM
カードに記載されるYour Three number 07*******は現地でのユーザ登録で必要になります。メモをしておきましょう。スマホでSIMカードを取り外したカード全体を写真撮影しておくといざというときに便利です。SIMカードは、下記のようなSIMカードケースなどに入れて保管しておくと安心です。旅行の荷物に入れることをお忘れなく。SIMスロットを引き出すのにピンが必要な方はそちらも忘れずに。

アクティベート申請(一部タイプのみ)

上で紹介した2GBのプリペイドSIMは利用前に、アクティベート(利用開始)申請が必要です。利用開始の2日前には申請しろ、ということなので日本を出発する前に申請しておきましょう。

購入すると、説明の紙が入っています。基本的には、指示された手順通りにWebページから申請します。

紙に書かれたアクティベート用のURLにアクセスします。

以下の画面が表示されます。

一番上に、SIMカード裏面に記載されているYour SIM number(8944*********)を入力します。

次に利用開始日を入力します。

その下にはAmazonの注文番号の下6桁を入力します。Amazonの注文番号は、注文履歴 -> 注文情報 -> 注文内容 で表示できます。

なお、注文番号の最後は7桁なので、-(ハイフン)の後の最初の1桁は不要です。登録ボタンをタッチするとアクティベート申請は完了です。

以上で国内での準備は完了です。

日本離陸直前・直後の準備

離陸前に、スマホの設定で「機内モード」を設定して、モバイル通信をOFFにしておきましょう。スマホの電源をOFFして、SIMカードを日本で使っていたものからThreeのSIMカードに交換します。日本で使っているSIMカードはなくさないようにSIMカードケースにしっかり保管しましょう。

現地到着後の準備

飛行機が着陸し「これより携帯を利用できます」とのアナウンスがあったら使うための準備をはじめられます。
Androidの場合:機内モードをONにします。設定のモバイルデータ通信の設定で、「データローミング」を有効にします。機種によって異なりますが、モバイルデータ通信は[設定]-[その他]-[モバイルネットワーク]でたどれます。次に、通信事業者の選択が「自動的に選択」になっていることを確認します。
iPhoneの場合:[設定]-[モバイルデータ通信]-[通信のオプション]で「データローミング」をONにします。次に、[設定]-[キャリア]-[自動]がONになっていることを確認します。

上記設定をしてしばらく待つと、下記のように通信事業者が表示され、アンテナが立ちます。通信可能になった旨がSMSで届きます。この状態になれば、インターネットにアクセスでき、ウェブページへのアクセス、LINE、ほかのアプリが使えるようになっているはずです。

なお、Threeの本国イギリスでは、「データローミング」を有効にしなくても利用できます。

インターネットに接続できない場合、接続が不安定な場合

私自身は、10回以上利用して接続できなかったケースはありませんでした。

ただし、スペインでは接続できるものの不安定という状態になりました。イギリス以外では4Gに対応していないのに4Gに接続するという設定になっていのが原因のようです。

フランスなどは4Gに優先接続する設定で問題なく利用できましたが、国によっては不安定になるようです。繋がりが悪い場合は、下記の設定を試してください。

下記、Androidスマホを例に説明します。

データローミングの設定と同じモバイルネットワークの設定画面に、下記「有線ネットワークタイプ」の設定があります。

この設定を4Gから3Gに変更します。

スペインでも、この変更をした後は安定して接続できるようになりました。

万が一、接続できない場合は以下を試してみてください。

・しばらく待つ。接続が確立するまでに、時間がかかることがあります。

・スマホを再起動する。まてばつながる事が多いですが、再起動で接続確立が早くなる可能性があります。

・データローミングが有効になっているか確認する。

・SIMフリーのスマホか確認する(現地で確認しても手遅れですが)。

ヨーロッパ各国での通信状況

ヨーロッパに年2回ほど訪問して、継続的に通信状況や速度をチェックしています。その結果を報告します。

■通信状況の確認履歴

2017年5月:イタリア、スイス、スペイン、フランス、モナコ、リヒテンシュタイン
2017年9月:ドイツ、デンマーク、スウェーデン、チェコ
2018年5月:オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ、フランス(パリ)、香港
2019年9月:イタリア
2019年10月:フランス、イギリス、スペイン

測定に使用したスマホは、SIMフリーのHUAWEI P10 Lite/P 9、Google Pixel 3などです。一回のみの測定結果ですので、あくまで参考として考えてください。

イギリス

Threeの本拠地であるイギリスでは、4Gで接続できます。通信が早いときと遅い時がありますが、4Gに対応している分、速度は他の国より早いようです。

■イギリス Threeデータ通信専用プリペイドSIM 実測結果

接続キャリア: Three UK
下り 8.62Mbps / 上り 22.18Mbps

なお、ロンドンの地下鉄構内では無料Wi-Fiにも接続することができます。地下鉄構内は、4G/3G回線が通じません。Wi-Fiを利用方法は記事後半で説明します。

ドイツ

ベルリン、ハンブルグなどの大都市では、O2などに快適に接続できました。電車の移動中、郊外では接続できないケースもありました。またドレスデンなど地方都市ではつながりにくいことがありました。接続時は、Google Mapなどを普通に使うことができました。

■ドイツ Threeデータ通信専用プリペイドSIM 実測結果
接続キャリア: O2など
下り 3.57Mbps / 上り 0.62Mbps
Three prepaid sim ドイツ

スウェーデン

スウェーデンでは、Threeに接続されました。通信も安定していました。

■スウェーデン Threeデータ通信専用プリペイドSIM 実測結果
接続キャリア: Threeなど
下り 2.08Mbps / 上り 1.64Mbps 
Three prepaid sim スウェーデン

デンマーク

Three DKに接続され通信は安定していましたが、速度が2.0Mbpsをきることもありました。普通に使う分には問題ありませんでしたが、快適という速度でもありませんでした。

■デンマーク Threeデータ通信専用プリペイドSIM 実測結果
接続キャリア: Three DK など
下り 1.57Mbps / 上り 1.17Mbps 
Three prepaid sim デンマーク

チェコ

高速な通信できました。4GのAISより3GのThreeが早い測定結果になりました。

■チェコ Threeデータ通信専用プリペイドSIM 実測結果
接続キャリア: O2 – CZ など
下り 6.92Mbps / 上り 0.22Mbps 
AIS: T-Moblie CZ
Three prepaid sim チェコ

イタリア

主に3 Italia、時々Italia WINDに接続されました。速度や接続状況に大きな問題はありませんでした。なお、イタリアは通信の電波が弱いのか屋内では通信できないケースが結構あります。これは、現地のイタリア人もよく屋外に出てクレジットカードなどの決済をしているのでThreeのSIMのせいでなくイタリア自体の通信事情によるものと思われます。
Three SIM イタリア
Three SIM イタリア
イタリアの現地プリペイドSIMとどちらを買うか?
下記の記事でヨーロッパ最強SIMとして、Vodafone ITのプリペイドSIMを紹介しています。2,000円以上はかかりますし、私は1日にそこまでたくさん通信しないので、現在はThreeのSIMの購入がよさそうです。

フランス

主にBouygues Telecom、時々France Orangeにつながりました。速度や接続状況に大きな問題はありませんでした。
Three フランス プリペイドSIM
Three フランス プリペイドSIM

■フランス Threeデータ通信専用プリペイドSIM 実測結果
2018年5月にパリで利用し、速度を測定した結果です。
接続キャリア: Orange F など
下り 0.90Mbps / 上り 3.13Mbps 

下りがかなり遅く、上りは高速でした。実際に使っていて、そこまで遅くは感じなかったので、たまたま遅かったのだと思います。

フランスの現地プリペイドSIMとどちらを買うか?
フランスのプリペイドSIMはSIMカードを購入して、チャージをするタイプが多く、料金も合計で3,000円を超えるようなので、フランス1国の旅行でもThreeのSIMを購入がよさそうです。

オランダ

オランダ最大の通信会社KPNに繋がりました。そこまで不便は感じませんでしたが、下記測定結果のようにあまり速度は出ませんでした。

■オランダ Threeデータ通信専用プリペイドSIM 実測結果
2018年5月にアムステルダムで使用し、速度を測定した結果です。
接続キャリア: KPN など
下り 0.67Mbps / 上り 0.81Mbps 

ベルギー

Orange系の通信会社Mobistarに繋がりました。下記測定結果のように快適な速度が出ました。

■ベルギーThreeデータ通信専用プリペイドSIM 実測結果
2018年5月にブリュッセルで使用し、速度を測定した結果です。
接続キャリア: Mobistar など
下り 4.36Mbps / 上り 0.97Mbps 

スペイン

Movistarにつながりました。速度や接続状況に大きな問題はありませんでした。
スペイン Three プリペイドSIM
スペインの現地プリペイドSIMとどちらを買うか?
スペインでは、1GBを10€程度で購入できるようなので、現地で時間の余裕あればVodafone Spainなどの現地SIMの購入がよさそうです。

スイス

主にSwiss Com、時々 Saltにつながりました。こちらも特に問題はありませんでした。
スイス Three プリペイドSIM
スイス プリペイドSIM

スイスの現地プリペイドSIMとどちらを買うか?
鉄板のSwisscomは20CHF(約2,400円)、600MBまで使えるようです。ただ、データ通信のプランを購入する必要がありそうなのでちょっと面倒そうです。格安通信会社はもっと安い料金のようなので、現地で格安通信会社のSIMが購入できれば、それがよさそうです。

ルクセンブルグ

Orange Luxemburgに接続されました。下記測定結果のように下り、上りとも快適な速度が出ました。

■ルクセンブルグ Threeデータ通信専用プリペイドSIM 実測結果
2018年5月にルクセンブルグで使用し、速度を測定した結果です。
接続キャリア: Orange Luxemburg
下り 4.06Mbps / 上り 1.87Mbps
 

モナコ

Monacoにつながりました、問題なく通信できました。
モナコ プリペイドSIM

リヒテンシュタイン

Saltなどスイスの携帯会社につながり、問題なく通信できました。

香港

ヨーロッパ以外の国、香港でも実際に使ってみましたので、結果を報告します。香港は、Threeの拠点イギリスが過去に統治していたので、Three HKという現地法人があります。そのため、通信状況も快適でした。ただし、下記の速度測定結果では上りがちょっと遅くなっています。さい

■香港 Threeデータ通信専用プリペイドSIM 実測結果
2018年5月に香港で使用し、速度を測定した結果です。
接続キャリア: Three HongKong
下り 3.68Mbps / 上り 0.26Mbps

ユーザ登録と通信残量の確認

My3というサービスでユーザ登録をすると残り通信容量の確認ができます。ユーザ登録は、SMSでパスワードを受信する必要があるので、現地で行う必要があります。

現地で通信できるようになるとSMSで次のメッセージが届くのでURLをクリックします。
ThreeプリペイドSIM

画面が開くので旅行前にメモしたMy3の番号を入力します。番号を入力すると、メッセージでパスワードが届きます。メッセージ中の・・・Your password is:******.の6桁の英数字がパスワードになります。下記に入力して、Continueをタップしましょう。
ThreeプリペイドSIM

パスワードの入力に成功すると、パスワード変更画面になります。パスワードを2回入力し、Continueをタップしましょう。
ThreeプリペイドSIM

次にメールアドレスの確認になります。Threeのパスワードが指定されます。ここでは、>editをタップして自分のメールアドレスに変更してみます。
ThreeプリペイドSIM

メールアドレスを2回入力し、Continueをタップしましょう。
ThreeプリペイドSIM

確認メールが送られるので届いたメールのリンクをクリックして変更を完了します。
ThreeプリペイドSIM

上記のLog in to My3をクリックすると、My3のログイン画面が開くので先ほどの数字と設定したパスワードを入力してログインします。データ通信残量の確認はメニューから”Data allowance”を選択すると下記画面になり、通信残量を確認できます。
ThreeプリペイドSIM

ロンドンでの無料Wifi接続

Threeの本拠地イギリスのロンドンでは、ThreeのプリペイドSIMの利用者は無料Wi-Fiを利用することができます。

ロンドンの地下鉄は駅構内も通信ができないので、地下鉄の乗り換えを検索するときに非常に困ります。そこで活躍するのが、無料Wi-Fi接続のサービスです。

ロンドンのほとんどの地下鉄駅構内で接続することができ、とても助かりました。車内では接続できませんが、途中駅に停車している僅かな時間に接続できました。

無料Wi-Fiの利用登録

無料Wi-Fiに接続するには、事前の利用登録が必要です。

下記で手順をご紹介します。無料Wi-Fi利用には事前に設定が必要で、設定完了後、Wi-Fiに接続可能になるまで最大48時間かかります。現地に到着したら、すぐに設定しましょう。

なお、利用には、上の項目で説明したThreeのユーザ登録が必要になります。上の説明を参考にしてユーザ登録を行ってください。

ログイン後の画面に以下のFree Wi-Fi on London Underground(ロンドン地下鉄のフリーWifi)の項目があるので、タッチします。

以下の接続方法の説明画面になります。ユーザ登録とは別にWi-Fi接続用にパスワードを設定することもできます。確認したら、Save(保存)ボタンをクリックします。

無料Wi-Fi接続サービスへのユーザ登録が完了しました。実際に接続できるまでに最長48時間かかります。

地下鉄構内で接続手順

地下鉄駅構内での接続手順を説明します。以下はAndroidスマホでの手順ですが、iPhoneでも基本的な操作は同じです。

駅構内でWi-Fiを有効にするとVirgin Media Wifiが見つかります。これに接続します。

Andoridスマホの場合、以下のような表示になるので、タップします。

ブラウザにVirgin Media Wifiの接続画面が表示されます。ThreeのWi-FiでなくVirgin Mediaと提携してWi-Fi接続サービスを提供しているようです。Other providersをいうプルダウンメニューをタップします。

リストからThreeを選択します。

Threeのログイン画面に遷移するので、電話番号と上で登録したパスワードを入力します。

正しく認証されると、Wi-Fiに接続できます。

ネット上に通信できた報告がある国

上では、私が実際に訪問して通信ができることを確認した国について報告しました。その他、ネット上に使えたという情報を発見できた国をリストアップします。情報の正確性を確かめたわけではないのでご参考程度の情報です。

フィンランド、ポルトガル、ポーランド、クロアチア、エストニア、ラトビア、リトアニア、アイルランド

ThreeプリペイドSIMのチャージ(Top-up)

Threeデータ通信専用プリペイドSIMは購入したデータ通信容量を使い切った場合、チャージ(Top-up)することができます。チャージ(Top-up)は、Threeの公式サイトから行いますが、イギリスで発行されたクレジットカードしか利用できません。そこで、チャージ用のバウチャーコードを販売している他サイトから購入する必要があります。新規購入が1GB 2,000円強なのに対してチャージだと約1,700円になります。手間の割に新規購入と金額に大差ないので都度新規購入するのもありです。チャージの詳細な方法は以下の記事で解説していますので参考にしてください。

ThreeプリペイドSIMとAIS Sim2Flyの比較

経由国も含め、1度のヨーロッパ旅行で2カ国以上まわる私にとって、このSIMは他に選択肢と断言できるほどコスパがよく最適です。レビューを見ると4Gでないため速度がでないというコメントもありますが、個人的には、ウェブページを見たり、LINEをしたり、Google Mapを見る分には不満を感じませんでした。最近、ThreeプリペイドSIMのライバルとして人気がでているAIS Sim2Flyは4Gに対応しています。4Gに対応するとどの程度通信が快適になるのか実際に確認するために、ドイツ、デンマーク、スウェーデン、チェコの4カ国で両方使用し、速度の測定を行いました。結果は、下記の記事で詳細に記載しています。


両方使った感覚として、通信速度は4G通信ができるAISのほうが高速でしたが、価格差ほどの快適さは感じれれませんでした。今までお勧めしたとおり、テザリングが不要な場合はThreeデータ通信専用プリペイドSIMがコスパ的にもベストだと思いました。AIS Sim2Flyの特長や使い方は下記の記事を参考にしてください。

H.I.S.の変なSIM

ヨーロッパで使えるプリペイドSIMとして最近H.I.S.モバイルの「変なSIM」が登場しました。Threeとどちらが使えるのか比較するために、早速イタリアで使ってきました。1カ国単位での契約なので周遊に向いていない、1週間など長期滞在の場合はかなり割高になる、iPhoneでは使えないなど問題も多くありますが、短い滞在などでは使えるシーンもありそうです。以下の記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。

おわりに

docomo 海外パケ・ホーダイ、au 海外W定額、softbank 海外パケットし放題は25MB以上使うと、1日で2,980円の料金がかかり、このSIMの金額を超えます。Threeデータ通信専用プリペイドSIMをつかって通信料を安く済ませるのが得策だと思います。

参考)Three公式サイト

Three公式サイト

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  1. yuki より:

    こんにちは。今週からヨーロッパ旅行で、最初にロンドン入りします。
    空港はガトウィックからなのですが、そちらにも自販機はありますか?
    また、空港以外でしたらどこで手に入るでしょうか?

    • deeluxe より:

      yuki様

      私自身は、ガトウィックからイギリスに入ったことがないのでネットで情報を調べてみました。自販機の所在は不明ですが、コンビニでプリペイドSIMは買えるようです。ただし、ここで紹介しているThreeのSIMを買えるかはわかりませんでした。他のSIMですと、購入後、チャージの必要があるSIMもあるようです。SIMの設定方法がわからない場合、コンビニや自販機で買うとサポートが受けられないので、市内に出てからThreeなどの携帯ショップで買うのも安全かと思います。

      ロンドン市内のThreeのショップは下のサイトにアクセスして、Please enter a place name or postcodeにLondonと入力すると検索できます。

      http://www.three.co.uk/Support/Store_locator

      • yuki より:

        回答ありがとうございます。
        そうですね。市内で購入しようと思います。
        これで準備万端!と思いきや変圧器を買い忘れていましたが・・・(@_@;)
        直前でめちゃくちゃ高い変圧器を買うはめになりました・・

        • deeluxe より:

          これと同じThreeのSIMがガトウィックのコンビニでも売っていれば、SIMを入れ替えるだけなので大丈夫だと思うのですが、時間にゆとりがあるのならショップが安心だと思います。
          変圧器は高いですよね。でも、日本にいるうちに買い忘れを気づけて良かったですよ。現地で気づいたら、それこそ大パニックですし、もっと高くつきます^^。

  2. michiko より:

    こんにちは。
    ドイツイタリアの旅に出かけます。
    Three又はAIS SIMを渡欧前に購入したいと思っています。
    目的はスカイプで街中の様子を日本にいる家族に見せてやりたいと思うのですが、
    3GBでどの位のビデオ通話が出来るでしょうか?
    上記simはデータ通信専用との事ですが、音声通話は出来ないのでしょうか?
    緊急の場合の為、音声通話の受発信は常に出来るようにいておきたいと思うのです。
    sim利用は今回初めてでよくわからなくて…
    すみませんが宜しくお願いします。

    • deeluxe より:

      michiko様

      コメントありがとうございます。スカイプでご家族に見せるというのは素晴らしいことですね。Skypeが使うデータ容量を調べてみましたが、1GBで30分くらいビデオ通話ができるようです。
      ご紹介しているSIMはデータ通信専用のため、電話としての音声通話は使えません。私は音声通話が必要な場合は、LINEの通話を使っています。

      • michiko より:

        ご回答有難うございます。
        実はLINEをやっていなくて。主人もそうなのですが。
        LINEで音声通話をした場合、電話番号やメールアドレスは変わりますか?
        LINE以外の方法として、スカイプをする時だけsimを差し替えるというのは可能なのでしょうか?

        • deeluxe より:

          michiko様

          LINEは使われていないのですね。ご主人もSkypeを使われているのであれば、Skypeで音声通話されるのが一番手軽かもしれません。

          LINEを使われる場合、いつもお使いのSIMで日本にいるうちにLINEを設定されておけば、現地で格安SIMを使った場合もそのまま利用できます。
          LINEは登録時に電話番号を設定しますが、通話は電話番号を入力するのでなくSkypeのように相手を選んで音声通話をします。
          SIMの入れ替えは、使うスマホにもよりますが、頻繁に行うのはすこし手間だと思われます。

          • michiko より:

            ご回答有難うございます。
            iphone7を使用しています。
            そうですね。今回はskypeの音声電話を利用したいと思います。
            又、LINEについてもこれを機に挑戦してみようかと考えています。
            丁寧にご回答くださいましてありがとうございました。
            助かりました。

          • deeluxe より:

            michiko様

            SIMが活躍してドイツ、イタリアの素敵な風景をご家族と一緒に楽しめるようお祈りしています。

            杞憂かと思いますが念のため。ドコモ、au、Softbankで契約されたiPhone 7の場合、SIMロックが解除されていないと海外のSIMを使えませんので、その点のみご注意ください(記事中にて、SIMロック解除についてご説明しております)。

  3. michiko より:

    iphone7は既にsimロック解除されているものと思っていました。
    折角simを入れても使えないところでした。
    有難うございます!
    その方面には疎くて、旅行中スマホは短時間の通話のみに使用し、
    後はホテルのwifiでipadを使っていました。
    今回は一歩進んだ旅が出来そうです。

  4. TAIJI HASHIMOTO より:

    英国だけで他の国に出ない場合には
    「データローミング」はOFFのままで良いのでしょうか?

    • deeluxe より:

      HASHIMOTO様

      コメントありがとうございます。
      今まで10カ国ほどでThreeのプリペイドSIMを使っているのですが、
      おはずかしながら本国イギリスでは使ったことがございません。
      ですので、確実なことは申し上げられないのですが、
      おっしゃるとおり、データローミングはOFFで良いと思います。
      データローミングはSIMカードに記録された通信会社以外と通信するときに
      それを許可するものであり、イギリスではThreeと通信するのでOFFでよいはずです。

      万が一、OFFで通信ができない場合は、ONにして試していただければ安心かと思います。

      ONにしていても契約外の通信会社に接続されなければ料金は(基本的に)発生しません。
      日本で使う分にはドコモ契約のスマホでデータローミングをONにしても、
      ドコモ以外には接続されないので、料金が発生しないのと同じになります。
      ※日本でも海外に近い特殊な地域で外国の通信会社の電波を拾ってしまうと料金が発生します

  5. Rimi より:

    こんにちは。ヨーロッパとは関係ないのですが、、
    「アメリカ」で使用可能とありますが、ハワイは大丈夫でしょうか?

  6. JUN より:

    2018/6/14~21に1Gのシムをオーストリアで使いました。
    シムフリーアンドロイドで設定も簡単でした。
    500M 程で余裕でした。

    • deeluxe より:

      JUN様

      貴重な情報ありがとうございます。オーストリアでもご利用いただけたのですね。
      ホテルではWifiを使う、アプリの自動アップデートは無効にするなど
      基本的な対策をすれば、通信料はかなり抑えられますよね。

  7. KMJKN より:

    初めまして。
    ヨーロッパ旅行は度々行っているのですがいつもwifiのみ利用しており、移動中の交通情報入手に不便なことから貴記事を拝見しtheeのプリペイドSIM(3か月タイプ)を入手しました。
    使用機種はアップルストアで購入したフリーのIphoneで現在はiijmioで音声・データの通信を行っています。
    さて出かける前に設定を済ませようと購入事業者(SIM’s city Amazonマーケット)から配布されているマニュアルを読んだところ、現在使用しているAPN設定を削除しthreeのAPNを設定するように指示がありました。
    以前にタイとベトナムで現地SIMを利用したことがあり、その時はショップのスタッフが設定してくれたので自分で設定するのは初めてです。
    帰国時は再度iijmioのAPN設定をせずにSIMカードを差し替えるだけでiijmioが使えているのでマニュアル通りにiijmioの設定を削除しなければならないのか疑問です。
     どのようにすれば良いのかごぞんじでしたらご教授くださいませ。

  8. kmjkn より:

    自己解決しました。
    先ほどの質問についてはご放念ください。

    threeのAPN構成プロファイルをダウンロードしておこうと、トライしましたが
    いったんiijmioのプロファイルを削除しないと
    threeのAPN構成プロファイルをダウンロードできませんでした。

    • deeluxe より:

      KMJKN様

      10日間ちょっとヨーロッパ旅行にいっており、本日帰国しました。返信が遅くなりまして大変申し訳ありません。
      お役に立てずに申し訳ありませんでしたが、自己解決されたとのことで安心しました。

      iPhoneの場合は、マニュアルどおり、一度削除しないと駄目なのですね。大変参考になりました。

      ご参考までにAndroidスマホにて今回のヨーロッパ旅行でもthree simを利用しましたが、
      日本で利用しているAPN設定を削除しなくても、ヨーロッパ現地でthree用のAPN情報を自動設定してくれました。
      また、日本帰国時には国内SIM(uqmobile)の設定が表示されたので、それを選択することで元に戻りました。
      (Androidでも機種・OSバージョンによっては、手動設定が必要かもしれません)

  9. あづま より:

    2018年冬にthreeのpay as you goプランのSIMで、対応しているはずのポーランドとスペインに行きました。
    しかし現地に着くと繋がらず、サイトを確認してみると「pay as you goプランはヨーロッパ周遊に対応してない」という文字がありました(急いでいたのであまり覚えてはいないのですが)。
    恐らくマンスリープランじゃないと駄目なのかなと……
    ちなみに現在イギリスに在住しており、SIM自体は一年以上使っています。また、他国でも使えるように設定もしてありました。
    プリペイドでも周遊は可能なんでしょうか?

    • deeluxe より:

      あづま様

      貴重な情報ありがとうございます。

      私は昨年、AmazonでThreeのSIMを2回購入し、香港、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、フランスとイタリアで使いましたが、
      特に問題なく周遊(イギリス以外)で通信できました。
      現在、日本のAmazonで販売されているThreeのプリペイドSIMは同様に利用可能ではないかと思います。

      Threeのサービスでいうと各国でローミング通信するのは”Feel at home”という名称のようです。
      Amazonで購入できるプリペイドSIMは、プランを意識せずそのままで使うことができましたので
      “Feel at home”が使えるプリペイドSIMではないかと推測します。

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