H.I.S.Mobileの海外旅行向けの格安SIMカード「変なSIM」を実際に使ってみて、使い方、価格、本当に使えるSIMなのかをレビューします。実際にイタリア旅行で使ってきましたので、現地での設定、通信速度についてもレビューします。初めて海外SIMカードを使う方にもわかりやすいように、購入方法、使い方などを詳細に説明します。私はこれまで30~40枚くらい海外SIMを購入して評価していますので、辛口のレビューになるかもしれません。
2018年12月19日に変なSIM iPhone版の利用が再開されました。利用の再開前 9月頃までに変なSIMを購入された方で、iPhone(iPadなどiOS端末)で利用している方は、新しいSIMカードもしくはSIMシールを交換する必要があります。交換の方法について記事中で解説します。Androidで利用している場合は、交換不要です。
目次
変なSIMを海外(イタリア)で使ってきてみたレビューまとめ
記事本文では、変なSIMの料金、使い方、設定方法など詳しく紹介していますが、まずは読者の方が興味あると思われる「実際、海外で使ってみてどうだったのか?」について、イタリアで使ってきた結果をレビューします。
・SIMカードの交換がいらないのは手軽だった:旅行先に向かう飛行機の中で海外プリペイドSIMに入れ替えるのが恒例でしたが、この作業が不要だったのは思った以上に便利でした。
・通信状態、通信速度は非常に良好だった:記事本文では、イタリアで測定した通信速度をレポートしています。LTE対応のAIS Sim2Flyの計測結果より上回っていました。
・現地での設定も簡単で、特に戸惑うところはなかった:スマホの機種や国によっても状況が異なると思いますが、イタリアでは簡単操作で通信ができるようになりました。実際の手順は記事本文を参考にしてください。
・ヨーロッパを周遊する場合は使い勝手が悪い:今回はイタリア一国でしか使わなかったので問題ありませんでしたが、変なSIMは国ごとに通信プランを購入する必要があるので、複数の国を周遊する場合は不便です。
・長期に滞在する場合は割高になる:1日500円×日数という料金体系で7日間など長期間になっても割引がありません。そのため、滞在期間が長い場合は、ThreeのプリペイドSIMのほうが圧倒的に安くなります。逆に滞在が短期間になる場合は、一度購入すればSIMカードの購入が不要な点も含め、コスパは悪くなさそうです。
■結論:毎回SIMカードを購入する必要がない、現地でのSIMカード交換不要、満足の行く通信速度など、思ったより使えるSIMでした。4日くらいまでの滞在の旅行であれば、使えるSIMといって良さそうです。一方、ヨーロッパなど滞在日数が長い旅行先では、やはりコスパが悪くなります。特に2018年10月からはSIMカードの割引キャンペーンがなくなり、1,980円必要になったので、コスパがさらに悪化してしまいました。個人的には990円のキャンペーンを続けてほしいと思います。
以下、本文では、変なSIM(海外SIM)の特徴、購入方法、設定方法、現地での接続方法などを詳しく解説します。手っ取り早く 変なSIM 公式サイトで情報を参照したい場合は、下記リンクを参照してください。
変なSIMの特徴
・料金:通信量が1日あたり500円、上限200MB。ドコモ、KDDI、ソフトバンクなどの料金と比較して50%~80%OFFになる。
・エリア:韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、ハワイ、グアム、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、アメリカなど日本人の主要旅行先で使える。
・張るSIMカード:海外SIMは利用時に、日本で使っているSIMとの入れ替えが必要ですが、変なSIMは日本のSIMカードに「貼りつける」タイプがあり、SIMの入れ替えが不要(アプリで切り替え)。
変なSIM 海外通信量1日無料クーポン キャンペーン
2019年1月31日までにSIMを購入すると、海外通信量1日分(500円分)が無料になるキャンペーンが実施されています。クーポンの有効期限は2月15日までで、3ヶ月先のクーポンを購入できるので、都合、5月14日までに利用すれば良いクーポンがもらえることになります。
詳しくは変なSIMの公式サイトを確認してください。
変なSIMの料金
変なSIMを利用するには、SIMカード本体1,980円と1日あたり500円の通信量がかかります。500円で1日200MBまで通信ができす。
特徴でも書いたように、ドコモ、KDDI、ソフトバンクや空港でのポケットWifiレンタルと比べるとお得です。一方、私がヨーロッパ旅行で愛用しているThreeのプリペイドSIMや香港旅行で愛用している中国移動香港のプリペイドSIMに比べると割高です(これらの海外プリペイドSIMは少しスマホに詳しい人向けなので、一概には比較できませんが)。
ThreeのSIMや中国移動香港については、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
変なSIMが使える国・地域
世界、75の国と地域で利用できます。アジアの中国、台湾、韓国、香港、シンガポール、タイやヨーロッパのイタリア、フランス、ドイツ、スペイン、アメリカ、ハワイ、など日本人の主要な旅行先はほぼカバーしています。変なSIMは一度SIMカード本体を購入すれば再利用可能なので、通常の海外旅行先であれば、どこでもSIMカードの準備がいらないということになります。この点は、旅行代理店H.I.S.なので頑張ったところでしょうか。
ヨーロッパ:アイスランド、カザフスタン、チェコ、ベラルーシ、アイルランド、ベルギー、ポーランド、デンマーク、ポルトガル、ドイツ、オランダ、ブルガリア、イタリア、クロアチア、ノルウェー、マルタ、オーストリア、セルビア、フランス、ルクセンブルグ、アルバニア、イギリス、ギリシャ、トルコ、ハンガリー、スイス、モンテネグロ、スウェーデン、ラトビア、スペイン、リトアニア、エストニア、フィンランド、リヒテンシュタイン、スロベニア、ルーマニア、マケドニア
ロシア・東ヨーロッパ:ロシア、ウクライナ、アゼルバイジャン共和国、ジョージア、ウズベキスタン
東アジア:中国、韓国、香港、マカオ、台湾、シンガポール
アジア・中東:インド、イラン、サウジアラビア、バーレーン王国、パキスタン、ミャンマー、オマーン、タイ、ベトナム、マレーシア、カンボジア、バングラデシュ、スリランカ、イスラエル、フィリピン、インドネシア、カタール
北米・太平洋:アメリカ合衆国、カナダ、ハワイ(アメリカ)、グアム(アメリカ)
中南米:メキシコ、チリ、プエルトリコ、ウルグアイ
オセアニア:オーストラリア、ニュージーランド
変なSIMの利用の流れ
変なSIMを使う場合の大まかな流れは以下の通りになります。
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②SIMカード申し込み
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③SIMカードが届いたら、SIMカードのスマホに設定
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④変なSIM アプリインストール・通信プランの購入
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⑤現地で変なSIMを有効にする
※iPhone・iPadの場合はアクティベーションロックを使用前までに行っておく必要があります。
SIMロック解除の確認
変なSIMは、スマホがSIMロック解除されて、いわゆるSIMフリースマホになっていないと使うことができません。お持ちのスマホがSIMロック解除できるかどうかは、変なSIMのサイトに確認するシミュレーターがあります。まず、以下のボタンをクリックして、SIMロック解除の確認ページにアクセスしてください。
下の画面が表示されるので、質問に回答してSIMロック解除が可能かどうかを確認しましょう。スマホをドコモ、au、Softbankと契約している場合は、ショップで確認するのが一番確実です。
また、下記のスマホでは利用できないので注意してください。
・SHARP AQUOS SH-M02 g04
・SHARP Android One S3
・ZTE BLADE V770
・LG isai V30+ LGV35
・SHARP AQUOS SH-M02
・SHARP AQUOS R Compact SHV41
変なSIM 購入・申込み
SIMロックがかかっていないことを確認できたら、SIMカードの申し込みを行います。上のシミュレーターで、SIMロックがかかっていないことが確認できたら、画面下に次のように「申し込みはこちら」のボタンが表示されるのでタッチします。
下記リンクからは海外SIMの購入ページへ直接いけます。
購入に必要なものが表示されますが、海外SIMの場合は、クレジットカードだけあれば大丈夫です。購入プランに「海外SIM」を選択します。
選択すると下の画面にスクロールします。IDを持っていない場合は、「IDをお持ちでない方」を選びます。次に、画面下のMy H.I.S. モバイルの登録 をタッチします。
次にMy H.I.S. モバイルの登録になります。メールアドレスとパスワードを入力します。入力して「送信」をタッチします。
登録したメールアドレス宛にメールが届きます。メール中にURLをクリックして登録を完了してください、というリンクがあるのでそれをクリックして、登録を完了させます。
H.I.Sモバイルの国内SIMを契約していない場合は、「変なSIM」をご購入するを選択します。
下の画面で、990円で購入する をタッチします(※2018年10月以降は金額が1,980円に変更されます)。
SIMカードの形状を選択する画面になります。シールタイプとカードタイプが選択できます。シールタイプは、現在国内で使用しているSIMカードの上にSIMのシールを貼る形になります。海外に行ってもSIMカードを取り替える必要がなく、便利です。ただし、富士通製の端末は貼るタイプのSIMカードが入り難いそうでプラスチック形状がお勧めされています。私は、シールタイプを購入しました。
SIMの形状を選ぶと、契約内容の確認になります。内容を確認したら、チェックをして、次へをタッチします。
最後に登録した情報に間違いがないかを確認して、申し込みをタッチします。これでSIMカードの購入手続きが完了します。
SIMカードが届きまでの時間はまちまちだと思いますが、私が購入したときは、申込み翌日にヤマトのネコポスで投函され、数日で届きました。旅行に間に合わないと困るので1周間前には申し込みをしておくと良いかと思います。
変なSIM 海外渡航前の作業
変なSIM SIMシールの貼り付け
申し込み手続き後、数日してポストに変なSIMが投函されていました。中には、設定ガイドのパンフレットと変なSIMのシールタイプ、お試し用の国内SIMカードが入っていました。設定ガイドに従って、普通に使っているSIMカードに変なSIMのシールを貼り付けます。SIM貼り付けの詳細な手順は設定ガイドに記載されていますが、ざっと以下の通りです。
①スマホの電源をOFFして、SIMカードを取り出す
↓
②変なSIMの透明なフィルムをめくり、その下に取り出したSIMカードを置く。SIMカードの金属部分にちょうどシールが重なるように、透明フィルムを下ろして位置を合わせながら貼り付ける。下の写真のような感じです。
↓
③貼り付けたシールが浮かないようにしっかり抑える。張り付いたら透明フィルム部分だけを剥がす。
↓
④変なSIMシールを貼り付けたSIMカードをスマホに戻す。ちゃんとSIMシールが張り付いていないと、引っかかって入らないので注意してください。SIMカードが入りにくいこともありますが、力を入れすぎて、壊さないように注意してください。
変なSIM アプリインストール・プラン購入
SIMカードの設定が終わったら、変なSIMのアプリをインストールしておきましょう。Androidアプリは下記リンクからダウンロードできます。iOS版はマニュアルにしたがってアプリをインストールしてください。
次に申込時に登録したH.I.S.モバイルIDでログインします。
下のアイコンから購入をタッチすると、通信プラン購入の画面になります。まず、旅行先の国を選択します。なお、一つの国の通信プランは一つしか保持できないので注意してください。イタリアの1日通信プランを購入して使う前に、新しくイタリアの通信プランを購入してしまうと、先に購入したほうが無効になってしまいます。
ここではイタリアの通信プランを購入してみます。日数×500円が料金です。1日のカウントは、使い始めてから24時間なので、午後に現地へ到着して午前中に現地を出発する場合は、滞在日数より1日少ないプランを購入すれば大丈夫です。購入できる日数の最大は7日間です。クーポンの入力欄がありますが、上記でご紹介した海外通信量1日無料クーポンなどを持っている場合は入力します。購入する をタッチすると購入します。現地では、ホテルなどWifiがつながる環境でないと、プランの購入ができないので日本にいるうちに購入しておくのがよいです。
正常にダウンロードが完了すると下の画面になります。これで通信プランが購入できました。
旅行出発前は、下の切り替えボタンで表示される画面で、「国内SIM」になっていること、購入したプランが表示されることを確認しておきましょう。
変なSIM 現地での使い方、イタリアでの利用レポート
変なSIMを実際にイタリア旅行で利用しましたので、そのときの状況も踏まえて現地での使い方を紹介します。貼るSIMカードの場合は、SIMカードの入れ替えは必要ありませんが、SIMプラスチックカードを購入した場合は、SIMカードの差し替えが必要です。イタリア到着時は、以下で紹介する「データローミング」の設定はOFFにしておきましょう。データローミングをOFFにしていても、機内モードを有効にすると、以下の画面のようにvodafone IT(ボーダフォン イタリア)の電波をつかんだ状態になりました。
変なSIMのアプリを立ち上げて、「切り替え」画面で(変なSIM( にタッチしてSIMを切り替えます。※このプランを使う をタッチしてもよいです。
このプランを使うをタッチすると、以下の確認メッセージがでますので、はい、をタッチし利用を開始します。
SIMカードのAPN設定は自動的に以下が表示されたので、これを選択しました。
続いて、データローミングをONにします。Androidの「設定」を開き、「モバイルデータ通信」を選択します。
データローミングの設定があるので、これを有効にします。これで海外通信が可能になります。
海外プリペイドSIMで通信できない原因でかなり多いのがデータローミングを有効にしていないことだと思います。変なSIMは、データローミングを有効にしていないと、下記のように警告がでるので親切です。
イタリアで無事に通信が可能になりました。残り時間のカウントダウンが始まりました。データローミングを有効にしたこと以外は特別な操作なく簡単に接続できました。
変なSIM イタリアでの通信速度
ミラノ、ヴェネツィアで利用しましたが、使っていて問題ない速度でした。200MBの通信容量もホテルや特急ではWifiが使えたので、24時間(実質1.5日)使いまくっても余裕がありました。
ミラノで通信速度を計測した結果は下記の通りです。
こちらの記事では、LTE対応のプリペイドSIM「AIS Sim2Fly」のヨーロッパ各国での通信速度を計測していますが、これらを上回る速度が出ました。変なSIMは通信速度的には問題なさそうです。
ただし、イタリアの携帯は室内では大変繋がりにくいようです。レストランなどでスマホを使うために外に出る人を多く見かけました。
変なSIM と旅行先ごとの格安プリペイドSIMの比較
レビューの結論でも述べたように、変なSIMはコスパの面では最強ではありません。下記の表は、旅行先ごとに安い海外プリペイドSIMを調査した結果を掲載しています。参考にしてください。
渡航先 | お勧めSIM | 価格 | 通信量/ 期間/ 速度 | 商品詳細ページ(Amazon) |
---|---|---|---|---|
ヨーロッパ(イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スイス、スペイン、ポルトガル、オランダ、ベルギー、ポーランド、チェコ、オーストリア、フィンランド、スウェーデン、ノルウェーなど) | Threeデータ通信プリペイドSIM | 1,130円 | 1GB/ 30日間/ 3G | 詳細 |
台湾 | 亜太電信 台湾プリペイドSIM | 740円 | 無制限/ 5日間/ 4G | 詳細 |
香港(だけ) | 中国移動香港 4G・3Gデータ通信無制限 4日間プリペイドSIM | 590円 | 無制限/ 4日間/ 4G | 詳細 |
香港とマカオ | 中国聯通香港 香港・マカオ 7日間データ使い放題プリペイドSIM | 740円 | 無制限(1GB)/ 7日間/ 4G | 詳細 |
タイ | 【AIS】タイ プリペイド SIM7日間 データ通信無制限 | 570円 | 無制限(2.5GB)/ 7日間/ 4G | 詳細 |
韓国 | [Three] 韓国 4Gデータ通信 使い放題 プリペイドSIM6日間 PLUG TO GO | 900円 | 無制限(3GB)/ 6日間/ 4G | 詳細 |
シンガポール・マレーシア | [Three] シンガポール3GB マレーシア500MB 4G データ通信プリペイドカード 10日間 PLUG TO GO | 930円 | シンガ3G、マレー500MB/ 10日間/ 4G | 詳細 |
中国 | 4Gデータ通信 中国本土31省・香港 7日間 プリペイドSIM | 1,300円 | 2GB/ 7日間/ 4G | 詳細 |
フィリピン、インド、カンボジア、ラオス ミャンマー、ネパール | アジア 14ヶ国 プリペイドSIMカード 3GB 8日間 4G/3G SIM2Fly | 1,450円 | 3GB/ 8日間/ 4G | 詳細 |
オーストラリア、ニュージーランド | Threeデータ通信プリペイドSIM | 1,130円 | 1GB/ 30日間/ 3G | 詳細 |
アメリカ、ハワイ※1 | READY SIM アメリカ本土、ハワイで利用可能 データ通信500M、7日間 | 2,090円 | 500MB/ 7日間/ 4G | 詳細 |
※1 アメリカは使える通信帯が1900MHzと特殊なのでスマホが対応しているか確認が必要です。iPhoneや全世界展開しているSIMフリースマホは対応している場合が多いです
変なSIM iPhone版の販売再開・SIM交換の方法
2018年9月頃からiPhoneで変なSIMが利用できなくなっていました。Apple規約違反でiPhone版のアプリが利用できなくなったのが原因でした。2018年12月19日に正式にAppStoreでアプリが公開されたようでiPhone版の利用が再開されました。ただし、iPhone(iPadなどiOS端末含む)を利用している方は、2018年9月の停止以前に購入した古いSIMカードは利用できないので、新しいSIMカード・SIMシールに無償で交換してもらう必要があります。なお、Androidで利用されている方は古いSIMでもこれまで通り利用可能です。無償交換期間は、2019年3月31日までなので
下記のHISモバイル公式サイトに交換の手続き方法が記載されています。
問い合わせ方法は、下記のメールアドレス宛に
his-mobile(アットマーク)mvno.ne.jp
※(アットマーク)を@になおしてください
以下の情報を送ると、新しいSIMが送られてくるそうです。
・ メール表題「変なSIM交換希望」
・ お名前
・ ご住所
・ 電話番号
・ HIS mobileID (ご登録のメールアドレス)
・ ご希望のSIM種類 (シールタイプまたはプラスチックタイプ)
・ お手元にあります変なSIMマスタID (20桁の数字)
※SIMマスタIDがご不明の場合は、空白のままお送りください
・ ご利用予定日 (渡航日が決まっているお客様はお知らせください)
SIMマスタIDは、SIMカードが送付されてきたときに同封されていた「ご利用内容通知書」という書類のMaster Idに印刷されている20桁の数値です。
購入したときに国内用のSIMの試供品がついていた方は、別の「ご利用内容通知書」も同封されていましたが、こちらではありません(Master Id未記載)。
以上、変なSIM(海外SIM)について詳しく解説しました。
ヨーロッパ旅行でのコスパで言ったら下記のThreeのSIMが最強だと思います。
ThreeのプリペイドSIMが3Gなのに対し、LTE対応で人気なのがAIS Sim2Flyです。徹底的に比較した結果を下記の記事で解説しています。