惜しまれながらもシーズンが終了したイギリスBBC作成の「SHERLOCK」(シャーロック)。ロンドンでシャーロックファンなら感動必至のロケ地を聖地巡礼してきましたのでご紹介いたします。
シャーロック自宅
まずはロケ地の目玉といっていいシャーロックの自宅になっているSPEEDY’SのCAFEです。
Euston Square駅から歩いてすぐの人通りの多くない道路沿いにポツンとあります。中心地から近いですし、はずせないポイントです。
聖バーソロミュー病院
ここも絶対にはずせないロケ地です。セント・ポール大聖堂から歩いてすぐのところにあります。
小屋に隠れて死角になっていることをまず確認しました。
おおお、ここで!!という感動が味わえます。
人通りはあまりありませんが、病院の窓に「Sherlock is not dead」等の落書きがたくさんあり、聖地感を味わえます。
ナショナル・ギャラリー
『死を呼ぶ暗号』でトラファルガー広場にあるナショナル・ギャラリーの階段をジョンとともに駆け上がるシーンがでてきます。
ロンドン塔
「ライヘンバッハ・ヒーロー」の舞台になったところです。実際のロケには使われなかったようですが。
犯行現場のThe Crown Jewels部屋は、うわさどおり長蛇の列で入場まで30分待ちでした。
ロケ地を巡るとシャーロックの名シーンが蘇ります。ぜひともSHERLOCKには復活をしてもらいたいところです。